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link 高橋のブログ 高橋のブログ (2024-11-9 9:00:05)

feed 【自由が丘.RUNARTに行ってきました(その1)】 (2015-10-17 21:50:15)

10/4に30km走。その後、また膝が少し痛んだので、整骨院通いを辞めて、スポーツ外科へ。
そこで注射2本!痛みはほぼ消えて数日後に皇居2周。晩あたりから痛み始め、
翌11日(日)はひどい膝痛に耐えられず、セデスファーストという鎮静剤を飲む羽目になりました。


12日(月)以降、少しずつ痛みは消えるも、下り階段は怪しいし、立ち上がると痛い。
仕方なく、昨日、再び病院へ。お医者様から再注射についての説明。お願いしてステロイド注射。今回は前回より痛い!!
違う注射だったのかな?注射中、「痛っ!!」て叫んで足を動かしてしまい、お医者さんが「おっと!」とか言ってました(^^;)。


「どうも、走り方が良くないのかもしれませんね。あとは加齢(長期間による筋肉疲労)。」


というお話も。

そして今日、自由が丘の「RUNART」を訪問。代表の木村さんの指導を受けてきました。

ネットで「鵞足炎 マラソン」とかで検索していたら、ここを見つけたのです。

スポーツショップをイメージしていたのですが、ワンルームマンションです。トレッドミルがあって、あとはインソール、
ソックス等が売られている程度。あとはデスクとケア用のベッド。非常にシンプルな空間でした。

木村さんはサブ3ランナー。サロマ等も完走されてます。長く足底筋膜炎を患っていて、病院で足底に注射をしてもらったり
(かなりの激痛だったようで)、いろいろと治療に努める中、あるインソールに出会い、身体ケアと共にこのインソールで見事に
復活されたそうです。

まず、私の走行歴や、月の練習量、ベストタイムと最近のタイム、過去に故障した個所等を細かく質問され、そして次に足の測定。
私の場合、横幅が狭く、いわゆる「スリム」ということを知りました。

木村さんは、実業団ランナーから故障に悩むランナーと、もう何百人も足を診てきたようですが、私のようなスリム幅は過去に1人しか
見たことがないと驚いてました。私も驚き。

起立して全体の写真撮影。前と後ろ。その後、写真を見ながら解説。

起立姿勢で右膝は真っ直ぐな位置にあるが、左膝は斜め左に向いているという指摘。初耳でした。

そして今、使っているシューズ(2足持参しました)の裏をチェック。私の場合、左足シューズは踵付近は外がすり減っていますが、
前方は右がすり減っています。

つまり左足の踵着地の時はシューズの左側なのに、蹴り上げる時はシューズ前方の右側ということ。
毎回、左足を捻りながら走っていたということです。

また起立姿勢時、左足は真っ直ぐなのに、右足はやや斜め右になっていることも判明。

木村さんが言うには、右足の運びが問題で、それに伴って左足が変なねじれを起こして、鵞足炎になった可能性が高いということでした。
右足に原因があるとは!

矯正用のインソール(7000円ほど)を購入しました。

長くなるのでここで、とりあえず(1)はここまで。雑談においてニッポンランナーズの練習内容も訊かれました。


「練習においてシューズのチェックとかはやらないのですか?このミズノのシューズ(持参した2つのシューズの一つ)はもうダメです。
足を痛めてしまいます!」


と、強く言われました。まだ使えそうな感じなのですが(^^;)。なお、RUNARTはシューズは発売していません。
新シューズを買わせようと、現在のシューズを批判するという、そんな悪徳商法ではありません。

ニッポンランナーズの練習会でシューズチェックは殆どしていなかったように思えます。また、足サイズの正確な測定もしたことはなかったです。
木村さんは、これらも大変重要なことだと話してくれました。

ただ練習会は毎回、50人以上が集まるわけで、上記のような話はなかなか出来ないのが実状でしょうね。

(2)は明日にでも。


RUNART


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