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link あるあしかのはなし あるあしかのはなし (2024-11-22 18:00:05)

feed BODYWORKとBODYMAKE (2015-10-9 16:59:54)
BODYWORK
ボディワーク
という言葉があります。

クライアント自身が
・機能的な身体の扱い方を知り
・運動学、解剖学的な理解を深め
・その上で身体の扱い方を良くするため
・エクササイズなどのダイレクトアプローチで改善
・そして気付きや、カラダへの働きかけをしっかり行う
そのような意味合いで使っています。

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ボディワークは日常生活を楽に行う上でも欠かせないものです。
ボディワークを指導するインストラクターを
ボディワーカーと呼んだりしますね。 

いっぽうで
BODYMAKE
ボディメイク
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という言葉があります。
これはもう、見た目カラダの改善につきますね。肉体改造。だからボディメイクです。
非常にわかりやすいイメージ。
ゼロは、このボディメイクがメインコンテンツのスタジオです。

しかし、ボディメイクを成功させるには。
まずボディワークに着目して、機能的に動くカラダ(クライアント自身が動かせるように)を目指す。
これが一番近道だと思っています。
機能的に動くカラダというのは
そもそも良姿勢であるため、見た目にも美しい。動きも美しい。
また、機能的にトレーニングを行わなくては、とうぜん正しい刺激がカラダに入りません。
正しい刺激がカラダに入れば、確実に変化の方向へ向かうんです。

したがって、ボディワークとボディメイクを両方行うことで、目指すカラダを手に入れやすいといえるでしょう。

ですが、ボディワークとボディメイクは相反する部分もあります。
ボディメイクのためにカラダに負荷をかけることで、不良姿勢を引き起こすリスクが高いのです。
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デッドリフトは股関節の屈曲、伸展のトレーニングには最適ですが
腰椎の前彎や、僧帽筋の過度の緊張を生む可能性もあります。
使用重量が上がるほどそうなりますね。

それでも、デッドリフトはボディメイクには欠かせないエクササイズです。
あらゆるリスクを恐れていたら真のカラダ作りはできないと思います。

ボディメイクにボディワークは不必要なものだから
ボディワークにもボディメイクは不必要なものだから、入れない
ではなく
何でも入れてみていいと思うんです。
色々なことやってみて、それで狂いが生じたら修正をかければいい。
ボディワークにはその力があるわけです。

ボディメイクはある意味で玉石混交の世界、何でもありな部分もあります。
だからこそ、正しい知識と指導法が必要になってきますが。。
栄養、筋トレ、有酸素
その3つの王道に、さらにボディワークを入れることで、真のボディメイクが目指せると思うんですね。
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長くなりましたが
ゼロではそのどちらをも追求できる環境作りをおこなっています。
そのひとつが先日作り上げたスタジオ『Pilates on AIR』です。
AIR(と以下呼びます)では、ボディワークをメインに行っていきます。
いっぽうのジム(ZERO)側ではこれはもうどんな人が来ても徹底的に負荷をかけることができる
ハードコアなトレーニングを目指せる
そんな環境作りを、これからも行っていきたいと思っています。

AIR(ボディワーク)
が加わり、ゼロは新しく生まれ変わったと思っています。
今後も、皆様よろしくお願いします。

ZERO Fight&Fit 神保町
Pilates on AIR 神保町
http://zerofit.info/

https://www.facebook.com/pilatesonair
代表 岡本啓 


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