オホーツク網走マラソンのダメージは思いのほか少ないようです。関節や腱などの痛みはほとんどなく、筋肉痛が残っているだけです。

　レースでの消耗が少なかったんでしょうね。

　ラップを見ても明らかで、ペースが落ち始めてから粘っていないんですよね。キロ6分台に入るとすぐに歩き始めていますから。

　前半のオーバーペースで足が動かなくなったことに加え、軽い脱水になったと思ったことが早々と歩いた理由でもありました。実際29キロの大エイドでは喉が乾ききっており、しじみ汁を飲んだあとコーラ3杯、スポドリ2杯、水1杯をたて続けに飲みましたから。

　早々と歩き始めた分、足に残るダメージが少なくなったということなのでしょうね。次のレースに向けてはよかったと前向きに考えることにしましょう。

　ということで今日からランに復帰することも可能に思えますが、問題は天気ですね。この先毎日傘マークが出ていますが……。




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