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グループレッスン (2015-9-18 10:59:06)
木曜は朝スイムからスタート。
1時間だけど、ドリルでのし泳ぎ(日本泳法か?)やらいろいろ楽しくやって
その後メインも200×3+個人メドレー100×2、パワースイムなどやり
トータル1600といえど
なかなかツイキーな内容でした(^^;)
終わって朝を皆で食うのが楽しいのだ
いつもお世話になっている宮杉チーコーとグループレッスンについて談義
村上トライアスロンにも一緒に出ます!
グループとパーソナルの違いについてはいろいろあるけど
基本的にグループレッスンを進めていくスキルは
パーソナルトレーニングよりはるかに高くなくちゃいけなくて
かつ臨機応変に対応できなきゃならなくて。
そして雰囲気作りも重要だし、場をどうコントロールして良い方向へ持って行くかって
いうことも考えなければならないし。
ロジカルに必要なポイントを抑えながら『慣れとセンス』で進めていくのがグループレッスン。
だから、誰がやっても同じということにはならない。クラス自体にその人の個性が必ず出る。
私は最初に空手のクラスを指導したことがインストラクター人生の始まりなのですが
クラスですから、当然グループレッスンです。
しかも人気のある道場だったので、1クラス20人くらい一度に見るのがふつうでした。
1コマ1時間半が基本で、結構長い。
指導マニュアルはあるんですが、最初の頃は教えすぎて時間通りに終わらないということもありました。
教えすぎてもいけない。ポイントをついてやって、ある程度流すことも必要だなと。。
教えつつ学びながらやっておりましたね。
そして、参加者のレベルについても考えなくてはいけません。
基本的にクラスはレベル分けをしていますが、そのクラスの参加者の中でもレベルの上下が出てきます。
そういうときどこを基準にするか、基準を作らないといけませんね。
できない人がいたらそれなりに教えるけど、でもその人ばかりに付きっきりでもだめで。
それは指導のテンポが落ちるのと、ジェラシーが生じるから。
だから、ある程度流すことも必要で、その後、別で必ずフォローを入れる。
終わった後に声かけするとか。
声かけは全員にやっていました。(やるなら全員やらないと絶対だめ)
あと、飲み会など交流の場を別に持つようにしていました。
ここの朝スイムは凄く雰囲気がいいんだけど
その理由はもちろんコーチの指導法が優れていることに他ならないけど
こうした朝食の場をもつことが定例となっていることが
まさにフォローの場となっており良い効果をもたらしているんだと思います。
朝食とおしゃべりが、練習終わったあとの楽しみ的な部分もあるし。
(こういうものに参加したくない人もいるはずだから100%良いはないけど)
あとは地域的な空気もあるのか。。かなりゆっくり落ち着いた方が多いので朝食で1時間以上しゃべったりしていることもザラ。
そして朝スイムのあとにメンバー複数でバイクの練習いったりもあるし、自主的に合宿したりもする。
そこで作られる絶妙な連帯感。
それがまた、次回のプールに持ち込まれる。この連鎖が空気を良くしているんだと思います。
いろいろな条件によって左右されるのでどこでも同じようにできるとはかぎらない
とは思うけど、他の朝スイムも含めて
『朝スイム』というトライアスロン独特のレッスン文化から学べることはとても多いですね。
さて、ゼロでもグループレッスンの増加を予定していますからねー。
現状のスラックラインを含めて
パーソナルはあくまでパーソナルだけど
こちらの
シルクサスペンション!
グループで行っていきます
ウェイトのお客さまでプラトーに陥ってるかたとか
たまにシルクをやると神経筋へのダイレクトアプローチができて
プラトー打破の一環を担うと思うんです
ピラティスと、このSilksuspension
パーソナルトレーニング、グループレッスンのどちらも予定しておりますが
グループレッスンについての勉強を今からしっかり重ねておこうと思います。
鍛えるのもやるけど(笑)
お楽しみに!(^^)/
1時間だけど、ドリルでのし泳ぎ(日本泳法か?)やらいろいろ楽しくやって
その後メインも200×3+個人メドレー100×2、パワースイムなどやり
トータル1600といえど
なかなかツイキーな内容でした(^^;)
終わって朝を皆で食うのが楽しいのだ
いつもお世話になっている宮杉チーコーとグループレッスンについて談義
村上トライアスロンにも一緒に出ます!
グループとパーソナルの違いについてはいろいろあるけど
基本的にグループレッスンを進めていくスキルは
パーソナルトレーニングよりはるかに高くなくちゃいけなくて
かつ臨機応変に対応できなきゃならなくて。
そして雰囲気作りも重要だし、場をどうコントロールして良い方向へ持って行くかって
いうことも考えなければならないし。
ロジカルに必要なポイントを抑えながら『慣れとセンス』で進めていくのがグループレッスン。
だから、誰がやっても同じということにはならない。クラス自体にその人の個性が必ず出る。
私は最初に空手のクラスを指導したことがインストラクター人生の始まりなのですが
クラスですから、当然グループレッスンです。
しかも人気のある道場だったので、1クラス20人くらい一度に見るのがふつうでした。
1コマ1時間半が基本で、結構長い。
指導マニュアルはあるんですが、最初の頃は教えすぎて時間通りに終わらないということもありました。
教えすぎてもいけない。ポイントをついてやって、ある程度流すことも必要だなと。。
教えつつ学びながらやっておりましたね。
そして、参加者のレベルについても考えなくてはいけません。
基本的にクラスはレベル分けをしていますが、そのクラスの参加者の中でもレベルの上下が出てきます。
そういうときどこを基準にするか、基準を作らないといけませんね。
できない人がいたらそれなりに教えるけど、でもその人ばかりに付きっきりでもだめで。
それは指導のテンポが落ちるのと、ジェラシーが生じるから。
だから、ある程度流すことも必要で、その後、別で必ずフォローを入れる。
終わった後に声かけするとか。
声かけは全員にやっていました。(やるなら全員やらないと絶対だめ)
あと、飲み会など交流の場を別に持つようにしていました。
ここの朝スイムは凄く雰囲気がいいんだけど
その理由はもちろんコーチの指導法が優れていることに他ならないけど
こうした朝食の場をもつことが定例となっていることが
まさにフォローの場となっており良い効果をもたらしているんだと思います。
朝食とおしゃべりが、練習終わったあとの楽しみ的な部分もあるし。
(こういうものに参加したくない人もいるはずだから100%良いはないけど)
あとは地域的な空気もあるのか。。かなりゆっくり落ち着いた方が多いので朝食で1時間以上しゃべったりしていることもザラ。
そして朝スイムのあとにメンバー複数でバイクの練習いったりもあるし、自主的に合宿したりもする。
そこで作られる絶妙な連帯感。
それがまた、次回のプールに持ち込まれる。この連鎖が空気を良くしているんだと思います。
いろいろな条件によって左右されるのでどこでも同じようにできるとはかぎらない
とは思うけど、他の朝スイムも含めて
『朝スイム』というトライアスロン独特のレッスン文化から学べることはとても多いですね。
さて、ゼロでもグループレッスンの増加を予定していますからねー。
現状のスラックラインを含めて
パーソナルはあくまでパーソナルだけど
こちらの
シルクサスペンション!
グループで行っていきます
ウェイトのお客さまでプラトーに陥ってるかたとか
たまにシルクをやると神経筋へのダイレクトアプローチができて
プラトー打破の一環を担うと思うんです
ピラティスと、このSilksuspension
パーソナルトレーニング、グループレッスンのどちらも予定しておりますが
グループレッスンについての勉強を今からしっかり重ねておこうと思います。
鍛えるのもやるけど(笑)
お楽しみに!(^^)/
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