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姿勢と呼吸の大切さ(1)姿勢編 (2015-9-12 9:35:26)
こんにちは、筋肉マイスターの岡本です。
さくらももうすぐ1歳を迎えます!
さて、今日は
ゼロのパーソナルトレーニングにおいて
もっとも大切にしていることを2つお話しします。
(もっともなのに、2つかい!というツッコミはおいておいて)
・姿勢
と
・呼吸
です。
なんか、当たり前のことのようですけど(笑)めちゃくちゃ大切です。
パーソナルトレーニングに入る前には
クライアントの姿勢評価を必ず行っています。
姿勢評価のシーン例
これは減量をしたい人
筋肉を肥大させたい人
どんな人にも共通しています。
必ず必要な過程です。
姿勢を評価することで筋緊張のバランス(強い部分、弱い部分)がはっきりわかります。
『え〜?!私ってそんな姿勢になってるの?』と驚かれることも多々有り。
はっきり言っていいと思いますが
ほとんどのクライアントがまず不良姿勢です。
トレーナーである私ですら、放っておくと崩れていくのですから当たり前のことですが。
こうして最初に現状のアライメントを理解してもらい、どういう崩れがどういう原因で起きているか
正確に説明をします。
その後、ニュートラル姿勢の説明に入ります。
これについては、私自身がデモンストレーションを行ってみせたり
口頭で説明を行います。
具体的には骨のランドマークを辿る説明などでおこないます。
前額面および矢状面それぞれの方向から説明します。
その後、クライアントにニュートラル姿勢に近づいてもらうよう
説明に基づいて正します。
そうすると、慣れない姿勢や、筋肉のバランスとなるため
大抵『苦しい』となりますが、 その苦しく感じる部分が今の『弱い』ところです。
そこを意識して動かしましょう!という話になるわけですね(^_-)
自分の崩れと弱さを理解する。。なんだか最初からそれだと随分ネガティブな感じですが
そこを避けて通っていたらいつまで経っても理想的な身体には近づかないし
理解した上でエクササイズを入れていかないと、物凄く効率が悪いです。
『自分は、こことここが弱いから、こういう姿勢になってしまうんだ』
とか
『こういう姿勢だと肩が力んでしまったり、お腹に力が入らないんだなー』
とか
そういう気付きを得てもらえればGOODです。
さて、弱い部分を理解して、補強の動きを入れたら、今の良いところ『強い』ところも
しっかりと動かしておきましょう。
それが自分の良さを引き出すということですね。
こうしてトレーニングが効率良く進みます。
そして、次に、トレーニング効率をもっとも高めてくれるのが『呼吸』です。
これについては事項で!(^^)/
さくらももうすぐ1歳を迎えます!
さて、今日は
ゼロのパーソナルトレーニングにおいて
もっとも大切にしていることを2つお話しします。
(もっともなのに、2つかい!というツッコミはおいておいて)
・姿勢
と
・呼吸
です。
なんか、当たり前のことのようですけど(笑)めちゃくちゃ大切です。
パーソナルトレーニングに入る前には
クライアントの姿勢評価を必ず行っています。
姿勢評価のシーン例
これは減量をしたい人
筋肉を肥大させたい人
どんな人にも共通しています。
必ず必要な過程です。
姿勢を評価することで筋緊張のバランス(強い部分、弱い部分)がはっきりわかります。
『え〜?!私ってそんな姿勢になってるの?』と驚かれることも多々有り。
はっきり言っていいと思いますが
ほとんどのクライアントがまず不良姿勢です。
トレーナーである私ですら、放っておくと崩れていくのですから当たり前のことですが。
こうして最初に現状のアライメントを理解してもらい、どういう崩れがどういう原因で起きているか
正確に説明をします。
その後、ニュートラル姿勢の説明に入ります。
これについては、私自身がデモンストレーションを行ってみせたり
口頭で説明を行います。
具体的には骨のランドマークを辿る説明などでおこないます。
前額面および矢状面それぞれの方向から説明します。
その後、クライアントにニュートラル姿勢に近づいてもらうよう
説明に基づいて正します。
そうすると、慣れない姿勢や、筋肉のバランスとなるため
大抵『苦しい』となりますが、 その苦しく感じる部分が今の『弱い』ところです。
そこを意識して動かしましょう!という話になるわけですね(^_-)
自分の崩れと弱さを理解する。。なんだか最初からそれだと随分ネガティブな感じですが
そこを避けて通っていたらいつまで経っても理想的な身体には近づかないし
理解した上でエクササイズを入れていかないと、物凄く効率が悪いです。
『自分は、こことここが弱いから、こういう姿勢になってしまうんだ』
とか
『こういう姿勢だと肩が力んでしまったり、お腹に力が入らないんだなー』
とか
そういう気付きを得てもらえればGOODです。
さて、弱い部分を理解して、補強の動きを入れたら、今の良いところ『強い』ところも
しっかりと動かしておきましょう。
それが自分の良さを引き出すということですね。
こうしてトレーニングが効率良く進みます。
そして、次に、トレーニング効率をもっとも高めてくれるのが『呼吸』です。
これについては事項で!(^^)/
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