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link あるあしかのはなし あるあしかのはなし (2024-11-1 8:00:05)

feed 佐渡国際トライアスロン (2015-9-8 22:14:33)
トライアスロン13回目のレース。
佐渡国際トライアスロンBタイプ
無事に完走しました。
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写真売ってたので買って、それを写メったもの。

結果は総合52位/711人
年代別(35〜39歳の部)8位というものでした。
30位内、年代別5位内を目標にしてましたが甘かったですね〜。
来年は本当年代別優勝するつもりでやっていきます。

来年からエイジがひとつあがり40〜44歳の部に参加となります。
(その年の12/31に迎える年齢で計算する)
激戦区ですが楽しみでもありますね。

さて佐渡B備忘録

朝2時半に起きて風呂で目を覚まし、朝食。
Bのスタート時刻の5時間前だが
Aのスタート時刻の3時間半前なので、Aの人たちに合わせてこの時刻。

宿を出発前に皆で撮影
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緊張、眠気、興奮、不安、期待
レース前はさまざまな感情やホルモンが入り乱れる。
 
宿から車でスタート地点へ。 
スタート前に『100万本のバラ』のインストが延々流れていたのが印象的。
なんでこれが流れるのか、合わせて唄いながら考えてみたがわからず。
あとで調べたら加藤登紀子が名前が『トキ』だからトキの親善大使なんだと。
はーw
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トランジション風景
 
6時スタートのAを見送り、 そっから準備して7時半にBスタート。
【スイム2.0k】
とても泳ぎやすい。コースの特性上やや混雑するも、落ち着いて泳げた。
しかし42分かかる体たらく。250位。定位置。
 
補給:スイム5時間前に朝食、1時間前にパワーバー、バナナ、直前にショッツワイルドベリー×1、ちょこちょこヴィターゴを飲んでいた
 
【バイク105k】
ペーシングを大切に、ドラフティングに気をつけつつパックを追いかけてスピードをキープ
→ぶち抜いてまた次のパック目指し順位を上げていく、というセオリーを全う。出来る限り。
苦しくなっても妥協せずバイク的に全力を出し切る!と決めておいたがまあまあできた。
3時間22分、55位。
 
補給:ジェルボトル(パワージェルグリーンアップル×8、ベスパハイパー×2、ポカリスエット200mlのカクテル)グリーンアップルはカフェイン含む。
パワーバー8分目
ボトル(ヴィターゴ、グリコクエン酸、いろはすのカクテル)
エイドは毎回水のみ。小木の前にコーラ1回+別途ベスパハイパー×1
ランの攣りの原因が栄養面にあるとしたら電解質をもう少しとりたい
 
【ラン21.1k】
4分50で入りそのまま押していく作戦だったが
2k地点で内側広筋と直筋とハムとが両脚ともビキーン!
て攣って、3分ほど立ち往生。文字通りの全く動けず。ケイレンしとる。
どんどん横から抜かれる。
何をしたらいいか分からず『オレの佐渡は終わった』気分。
右手に拡げた強さと左手に掲げたやさしさ、つまり深呼吸(陣内大蔵)
を繰り返すうち、少し緩んできたので歩いてみて、そこからまた走る。
何事もなかったかのように、むしろ少し脚がほぐれた的な。
あとは自然に任せて走っておったら良い具合であった。すれ違う人数を数えつつ、50位は取りたいなあと思いながら上げて、終盤落ちた人ちょこちょこ拾えて、1時間48分、62位。
 
補給:ショッツ×4(4kごと)ベスパハイパー×3(その合間に)エイドはアクエリアス、水、コーラを欲しがるまま適度に。
 
総合52位、エイジ8位。
もうエイジ入賞は視野に入るところまできた。
来年入賞するために何が必要かと本気出して考えてみたら(幸せについて)

スイムはまあ速いにこしたことはないが40分くらいでいい。
もっと速いのがいいに決まってるが費用対効果で考えたら十分。週一の朝スイムをサボらず。

バイクは3時間10分くらいで上がる必要がある。ワットのトレーニングをマメに積むこと(ワットバイク)+尾根幹練習を頻度高く。

ランは1時間36分くらい(4分半)で上がる必要がある。レース前はハイスピードのトレーニングいれておくといい。10k4分15ペースなどのペース走+ビルドアップか。皇居でやるとか。

そのタイムで総合20位を割るので入賞圏内。
この夏はコンテストなどありウェイトをたくさんやったことがどれだけ悪く影響するかと思ったが全く干渉はせず。

結局レースは体型関係なく
トライアスロンのトレーニングおよびそこでのパワーとスピードと耐久性と補給が全てということ。
それ以上でもそれ以下でもない。
また、その上で(出し切るメンタル)が必要なんだなと。心からそう思いました。

夏に出たルミナの鹿島槍の合宿、パワースポーツの合宿それぞれでやったことが、大変活きました。
佐渡で学んだことを村上と、台湾70.3で活かしたいと思います。

佐渡、一緒に完走した仲間たちとの思い出尽きない、本当にいいレースでした。
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 来年も出るぞ!

(レース後編につづく、かも) 


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