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パッション!! (2015-8-31 3:40:49)
新しいスタジオのめどが色々立ってきました。
自動販売機の種類を変え、かつウェイト側へもってきて、床のマットを取って板張りに変えます。
板張りにするにあたり、2.5cmのネダ、その上に1.5cmのベニヤ板、さらに1.5cmの樺桜を張ります。
緩衝材も中に入れ、足にやさしく動いても疲れない、かつ下のテナントへの防音も配慮した形。
出来上がりを想像するだけでもう涙が出てきてとまらない。
ようやく自分でピラティスとシルクサスペンションを提供する場を作れるのです。
よっしやるぞ!と思い立ってからの時間は短いかもしれません。
しかしパッションは巨大なものです。
やりたくてやりたくて本当に仕方がない。
色々と案を練って練って練って。。考えに考え抜きました。どうやったら一番いい形になれるかを。
現状のスラックラインを継続させながら、空手をよりいい形にしていき
ピラティスとシルクをどう混ぜ込んで、打ち出すかということを。
毎日考えていました。
その過程のひとつが最近のレイアウト変更です。
ちょっと営業的なことを書きますと
スタジオを新しくしても
自動販売機の種類を変え、かつウェイト側へもってきて、床のマットを取って板張りに変えます。
板張りにするにあたり、2.5cmのネダ、その上に1.5cmのベニヤ板、さらに1.5cmの樺桜を張ります。
緩衝材も中に入れ、足にやさしく動いても疲れない、かつ下のテナントへの防音も配慮した形。
出来上がりを想像するだけでもう涙が出てきてとまらない。
ようやく自分でピラティスとシルクサスペンションを提供する場を作れるのです。
よっしやるぞ!と思い立ってからの時間は短いかもしれません。
しかしパッションは巨大なものです。
やりたくてやりたくて本当に仕方がない。
色々と案を練って練って練って。。考えに考え抜きました。どうやったら一番いい形になれるかを。
現状のスラックラインを継続させながら、空手をよりいい形にしていき
ピラティスとシルクをどう混ぜ込んで、打ち出すかということを。
毎日考えていました。
その過程のひとつが最近のレイアウト変更です。
現状の限られたスペースで最大限の工夫&効果を出す。
これがもっともリーズナブル、かつ背伸びのないいい形です。
これがもっともリーズナブル、かつ背伸びのないいい形です。
無計画で無理したら、 絶対につまづくということを過去に何度も経験しているし
また実際につまづいている周りをみていると痛感させられます。
私はゼロというこの場所を愛しています。
4年前に、TSI神保町ビルの1Fのこのテナントにゼロという命を吹き込んだのが私です。
これを継続するにあたり、お客様をはじめ、本当にたくさんのかたの助けがありました。
集まり散じて、人は変われど。。ではないですが
残ってくれている人、入れ替わる人、ずっと応援してくれている人、さまざまです。
その思い出も含めて、この場所への愛着が半端じゃありません。
また実際につまづいている周りをみていると痛感させられます。
私はゼロというこの場所を愛しています。
4年前に、TSI神保町ビルの1Fのこのテナントにゼロという命を吹き込んだのが私です。
これを継続するにあたり、お客様をはじめ、本当にたくさんのかたの助けがありました。
集まり散じて、人は変われど。。ではないですが
残ってくれている人、入れ替わる人、ずっと応援してくれている人、さまざまです。
その思い出も含めて、この場所への愛着が半端じゃありません。
ちょっと営業的なことを書きますと
スタジオを新しくしても
これまでどおり業務的にレンタル利用貸は一切無く、完全自社企画のグループレッスン
およびパーソナルトレーニングを行います。
スタジオやジムのレンタルの要望は時どきあるのですが、全くやっていません。
営業的にプラスにならないからです。
自分でやれば最低でも1時間1万円の利益が出るのに、レンタルだと2000〜3000円がいいところです。
レンタルする側は、いかに安く使うかを考えるわけなので、当然のこと。
1時間レンタルで2000円を超えたら『高いな〜』と思うくらいが普通ですよね。
たとえばスラックラインのイベントをやらせてほしい、という依頼がたまにあります。
でもそれなら自分でラックを買って自分の場所でやってくれって感じです。(笑)
それは、たしかにスラックラインの体験会をおこなって、10人が来てくれたとして
10人全員が新規のかただとしたら、1時間指導で40000円の売り上げがあがります。
しかし、家賃は月に30万円かかるのです。光熱費も合わせたらもっとかかります。
レンタルの売り上げではとても間に合わない。自社イベントをたくさん打つほうが理想的です。
で、レンタルについて言うと
最初からレンタルでやると決めてレンタルスタジオ主体ならいいと思いますが
そうでないと『なんかあそこ安く使えるぞ』的に安く見られてしまうので、避けています。
また最近増えている月々1万円くらいでいろんなスタジオやジムに通い放題の
プランを提供するサービスがありますが
自分で集客できれば、スタジオ側がそこに掲載をお願いする必要はないわけで。。
自分で集客できないスタジオが、そういうサービスに頼るわけですよね。頼っている、と見られます。
またも安く見られて評価が下がるというわけです。
というのは私の考え方に過ぎませんが、当たらずとも遠からずで真理をついているのではないでしょうか。
自分が提供しているサービスの価値を落としてはならないのです。
それは値段という意味ではなく、来てくれているお客様たちのためにです。
これだけたくさんジムやスタジオがある中で、個性を出すというのは大変なことですが
なんていうか、営業的な戦略ばかり考えるというより。。
安易に何かにすがったりするのではなく。。
オーナーが好きで仕方が無いことを前面に打ち出したかたちにすれば、必ずそのパッションがクライアントに伝わり、結果的に集客につながるのではないかと思います。
だから
・オーナーが、自分が本当に心から愛する、好きなことをやっている
・かつそれが一定水準以上のレベルである
・そのまま営業内容に直結している
それだけでいいと思います。
もちろんWEB周りをきれいにしたりとか最低限のプロモーションは必要になってきますけど。
過剰な広告などは要りませんね。
というようなことを日々考えながら営業をしています。
そして冒頭のスタジオ作りに帰結しますが
つまり、やりたくて仕方がないことをどうしても形にしたい、みなさんに提供したい
営業的にも成功したい!という気持ちで日々やっています。
というわけで完成を、新たな展開を、お楽しみにお待ちください! (*^^)v
雑誌『トライアスロンルミナ』10月号(9/2店頭発売)
直近の取材です。
ゼロというより、トライアスリートとしての私個人の取材です。 読んでみてください(笑)
営業的にプラスにならないからです。
自分でやれば最低でも1時間1万円の利益が出るのに、レンタルだと2000〜3000円がいいところです。
レンタルする側は、いかに安く使うかを考えるわけなので、当然のこと。
1時間レンタルで2000円を超えたら『高いな〜』と思うくらいが普通ですよね。
たとえばスラックラインのイベントをやらせてほしい、という依頼がたまにあります。
でもそれなら自分でラックを買って自分の場所でやってくれって感じです。(笑)
それは、たしかにスラックラインの体験会をおこなって、10人が来てくれたとして
10人全員が新規のかただとしたら、1時間指導で40000円の売り上げがあがります。
しかし、家賃は月に30万円かかるのです。光熱費も合わせたらもっとかかります。
レンタルの売り上げではとても間に合わない。自社イベントをたくさん打つほうが理想的です。
で、レンタルについて言うと
最初からレンタルでやると決めてレンタルスタジオ主体ならいいと思いますが
そうでないと『なんかあそこ安く使えるぞ』的に安く見られてしまうので、避けています。
また最近増えている月々1万円くらいでいろんなスタジオやジムに通い放題の
プランを提供するサービスがありますが
自分で集客できれば、スタジオ側がそこに掲載をお願いする必要はないわけで。。
自分で集客できないスタジオが、そういうサービスに頼るわけですよね。頼っている、と見られます。
またも安く見られて評価が下がるというわけです。
というのは私の考え方に過ぎませんが、当たらずとも遠からずで真理をついているのではないでしょうか。
自分が提供しているサービスの価値を落としてはならないのです。
それは値段という意味ではなく、来てくれているお客様たちのためにです。
これだけたくさんジムやスタジオがある中で、個性を出すというのは大変なことですが
なんていうか、営業的な戦略ばかり考えるというより。。
安易に何かにすがったりするのではなく。。
オーナーが好きで仕方が無いことを前面に打ち出したかたちにすれば、必ずそのパッションがクライアントに伝わり、結果的に集客につながるのではないかと思います。
だから
・オーナーが、自分が本当に心から愛する、好きなことをやっている
・かつそれが一定水準以上のレベルである
・そのまま営業内容に直結している
それだけでいいと思います。
もちろんWEB周りをきれいにしたりとか最低限のプロモーションは必要になってきますけど。
過剰な広告などは要りませんね。
というようなことを日々考えながら営業をしています。
そして冒頭のスタジオ作りに帰結しますが
つまり、やりたくて仕方がないことをどうしても形にしたい、みなさんに提供したい
営業的にも成功したい!という気持ちで日々やっています。
というわけで完成を、新たな展開を、お楽しみにお待ちください! (*^^)v
雑誌『トライアスロンルミナ』10月号(9/2店頭発売)
直近の取材です。
ゼロというより、トライアスリートとしての私個人の取材です。 読んでみてください(笑)
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