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link あるあしかのはなし あるあしかのはなし (2024-5-17 6:00:06)

feed フレックスクッション (2015-8-26 12:46:23)
前々から必要だなと感じていたフレックスクッション
ようやく入れました。
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フレックスにクッションします。

いわゆる、長座のさいにハムや臀筋が固くて背骨が立てられない
という人のために使います。(ここでは)
平背(フラットバック)タイプの人に重宝します。
例えばシーテッドローイングで背骨が立てられない場合
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このように使います(この方はハムが柔らかいため問題ありませんが、モデルとして)

ふつう修正として膝を曲げて行ったり
ステップ台もしくはベンチ台など高い位置に座って行ったりしますが
高すぎると肩甲骨が挙上しやすいため、フレックスクッション程度の高さで落ち着けるならば、しくはなしというわけです。

ピラティスでは、長座のエクササイズで使用します。
シーテッドツイスト、ソウなどですね。
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これまた背骨を立てられない場合、椅子に座ったりあぐらをかいたりなどで修正します。
そんなとき、フレックスクッション大活躍。

岡本も、開脚で使ってみました
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イエア!
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股関節周辺については固い方ではないですが、これを使うとやりやすい。
ただ姿勢を助けてくれるというよりは、伸びを強く感じられるようになるって感じです。

ただ、いつも話していますが
ハムが伸張タイプなのに、ハムを伸ばす動き(弛緩)ばかりやってると、拮抗筋である大腿四頭側が
どんどん緊張し、収縮して、ますます短縮傾向になります。
腰椎前彎タイプの人がそうですね。
もちろん固い人はどんどん伸ばしていいです。
たまに前も裏もどちらも固い人がいますが
はいどんどん伸ばしていいです。(笑)
固さがひどい場合先に骨盤底筋のリリースを入れることもあります。
↓これを
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↓アッーーにしてゆるませます
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私の場合は伸ばしたあとに短縮のエクササイズを入れて調整しています。
で、そのあと前側をまた伸ばしたり。

一方の筋肉を伸ばすと反対側の一方が緊張し
その逆もまたしかり
これは神経系の働きなのですが、拮抗筋のしくみについてはパーソナルで普段よく話しています。

例えば、あるエクササイズでどうしても前腿が張ってしまう、膝のあたりが痛むといった場合
大腿四頭筋の短縮が原因であったりします。
その場合、先にハムを短縮させてから行うと、四頭筋側が緩むので
それでまた行うと痛みが出なかったりもします。

もっともフォームが崩れていることも原因だったりしますから一概には言えませんが。
参考にしてみてください!(^ー^)ノ

月曜のこの日はパーソナルに加え
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空手もあり
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横山さんの指導中でしたが気になるところは口出しします。

補強を無理やりプラスしたりも(^^)
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で、ゼロにワットバイクが入ってきてからというもの
まるで使っていなかったこちらのスピニングマシン
持ち帰りました。
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横に夜景が見えますが、漕ぎながらは全く見えません
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まあ、家にあるほうが少しでも使うじゃろうと。。
どうかな?(笑)


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