Silksuspension
ファンダメンタルズ講習2日間終わりました。
シルクサスペンションの指導者養成資格の場です。


まだ日本に30人ほどしかインストラクターのいないシルクサスペンション。
東京での講習は記念すべき一回目。
木曜金曜合わせて16時間、とても濃密でした！


場所は東北沢のウェーブストレッチスタジオ。

東北沢行ったことあったっけ？
昔、笹塚に住んでたので下北はよく行ってたけどね。

こちらの代表の牧さんがまだこのスタジオを作られる前に
ウェーブリングの講習場所のレンタルとして
ゼロを使ってもらったことがありました。
それが今回こういう形で再会するとは(＾ｰ^)ノ

ウェーブストレッチスタジオのスタッフさんをはじめ、長野、埼玉、東京からそれぞれ受講者が集まったのでした。


講師は沼津からいらした櫻井淳子先生です。

コウモリ、というエクササイズ

櫻井先生は
ピラティスボディスタジオ
の主宰者であり、シルクサスペンションを日本へ持ち込まれた方です。

その行動力たるや凄い。
興味を持ったことは何でも突っ走るタイプという点では私も他の人に負けない自負がありますが
この方は突き抜けています。レベルが違う。

こんな人を久しぶりに見ました。ワクワクしますよね！
ワクワクするぞ！（悟空）みたいな。

講習は2日間動き通しで、神経系へのアプローチは凄いものがあり
かつ、疲労も半端なものではなく
グッタリです。オールアウトしました。

これが回復したときが楽しみざんすね*\(^o^)/*

シルクサスペンションの基本エクササイズはピラティスが基となっています。
これの素晴らしいところはまず
フォームクロージャー（骨の位置）
であったりフォースクロージャー（筋肉の流れ）
や関節のローテーション（ボーンリズムなど）
それらが正しい位置にあるか、はまっているか、ずれているか
そういった身体の癖が一瞬でわかることです。


私の場合でいえばかねてから上部胸椎の固さと
股関節外旋筋の弱さ
左の小臀筋の弱さ
四頭筋の短縮
などが課題となっていますが
やはりそこがネックとなりシルクサスペンションにおいてもそういったところを使用する動作に支障が出やすい。


でもこの2日間、シルクに乗ることで
大分色々とスイッチが入りました。


これを皆さんに置き換えますと
まず皆さんクライアントが自分の崩れや癖、ウィークポイントなどを理解することはとても大切です。

シルクに乗っていただくことでその崩れがわかります。

そして、シルクに乗ること、エクササイズを行うことでそれらが修正可能となります。

もちろん他の方法でも修正はできます。
ですが、シルクサスペンションはよりスイッチが入りやすいという点で
現状あらゆる所で行われているファンクショナルトレーニングの最良点にあるのではないかと思います。

こんな便利で素晴らしいものを使わない手はありません。有馬温泉！
シルクをやろう！ゼロに取り入れよう！と考えた瞬間この講習を即申し込んだ岡本の直感は当たっていました。
さっ、導入の工事プラン立てるぞー。

で、金曜は講習18時までだったのでちゃんと19時から22時まで営業しましたよっ！*\(^o^)/*


帰宅して餃子など


明日から、西湖でトライアスロン合宿です！