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北海道マラソン ナンバーカード引換証が届く (2015-7-27 23:13:16)
今年も届きました。
昨年はEブロックからのスタートとなりましたが、昨年の北海道マラソンで久しぶりに4時間06分台で走りましたので、Dブロックに昇格となりました。この勢いで今年はサブフォー!といきたいところでしたが・・・。
なにしろ今年はランナー生活始まって以来最低の練習量ですからね。どこまでやれるか・・・。こんな状態でも先月の利尻では55キロを完走できたということが唯一の拠り所です。
1月から6月までは月間走行距離が100キロに届きませんでした。100キロに届かないということは、走行日数も少ないということです。距離よりもそちらの方が深刻な問題でして、1日の走行距離は短くてもいいからできるだけコンスタントに走るようにしたいと思っています。
幸い、7月の走行距離は100キロを超えました。この調子で本番まで調子を上げていければいいのですけどね。
ナンバーカード引換証と別に送られてきた封筒には、参加の案内のほかに各種パンフレットが入っています。大会スポンサーの企業のPRチラシですから、これも大会を支えるためには必要なものですね。ありがたく拝読します。
北海道マラソン参加者には特典があるというお店の紹介もあり、行ってみたいという気持ちもあるのですが、今年は一昨年に引き続き加賀谷はつみさんのライブが行なわれる予定となっています。まだ詳細は発表されておらず準備が進められているところのようですが、そちらをメインにする予定なので今年は飲みに行けません。
この案内の中を見ると、いくつかの参加者の声に応えているコーナーがありました。その中で私が注目したのは紙コップの素材が変わるということです。
ここ数年は水に溶ける素材の紙コップを使っていたようです。これならばランナー通過後、短時間で道路清掃をして交通規制解除をすることも可能でしょう。でもランナーには非常に不評でした。私も北海道マラソンを走り終えると、シューズにもタイツにも紙コップの残骸が細かくこびりついて大変なことになっていましたから。
でももうひとつ私の周りで評判の悪い完走メダルについては触れられていませんでした。4年前からまったく同じデザインでリボンを外せばどれがいつの完走メダルかわからなくなるという、大量生産して在庫処分をしているのではないかという疑惑をかけられているこのメダルです。せめて開催年月日とかの刻印があるなら区別もつきますが、底にFinisherという刻印があるだけですからね。
はっきり言ってこれほどありがたみのない完走メダルは他にありません。厳しい言い方をすれば、参加する人に満足してもらおうという気持ちを、このメダルが表しているかどうかという疑問があるわけです。アンケートなどには書いているんですけどね。
まあ変わらないものは仕方ありません。自分が気に入らなくても、完走してボランティアの方にかけていただくときは感謝の気持ちを込めてありがたく頂戴します。何年か前の優勝者のように、ボランティアの方がかけてくれたタオルを力任せに振り払うような大人気ないまねはしませんから。
大会本番まであと1ヶ月あまり。昨日の羽幌の走りで少しは復活に向けて光明が見えてきたような気がするので、じっくりとトレーニングを積んで本番まで上げていきたいと思います。
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