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  ホーム >> frunブログ集 >> 7/14tueの営業『プルダウンの動作』

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link あるあしかのはなし あるあしかのはなし (2024-11-23 0:00:06)

feed 7/14tueの営業『プルダウンの動作』 (2015-7-16 22:39:11)
昨夜、帰宅ランして今朝も通勤ラン
といきたかったが最初のセッションでランをやるので、大人しく電車通勤
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暑すぎてこうなります。

で、ゼロ発皇居へ。
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めちゃくちゃ暑い。
水を何度もかぶり、気化熱で水を蒸発させ体温を下げるテクニックでやり過ごしました。
(トライアスロンでよくやります)
真夏の昼間のランは帽子、グラサン、アームクーラー(水をかけると冷えるやつ)が必須ですね。
いや、まだまだ真夏ではないけど(^^;;

ちなみに普段運動してない人がいきなり炎天下で運動するのは絶対、ナシで!
危ないからね。普段運動していても危ないが。。

さて、プルダウンは通常肩関節の内転(横に下げる)および外転(横に上げる)時に負荷を掛ける動作ですが
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ここではあえて、肩胛骨の下制、内転、やや外転動作なども含めて行っております。
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このように
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やや身体を後ろに倒して引いているわけですが
体重を掛けて引いているのではなく、姿勢はある条件で安定させています。

ポイントをまとめると
・座位時に恥骨を上側へ向け、仙腸関節周辺を締めて、動作と姿勢の安定をつくり
・肩関節を外旋させ、肩胛骨の下制をうながし(小胸筋も動作)
・肩胛骨の内転を意識して引く
・引く動作はコンセントリックなので素早く、かつ、鼻から吸気をおこない胸を張る
→肋間筋の拡張を意識
・戻す動作はエキセントリック、ゆっくりと効かせて行う
こういったところです。

これがしっかりできれば、この延長で懸垂もできるようになります。(筋力、体重の問題もあるが)
意識して行ってみてください。

Kさん、ピラティスの動きからスタート
シーテッドツイストです。もう少し、腰背部を立てたいですね。
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これで胸椎の回旋を行い、動きの感覚を上げて
さらに臀筋、外旋筋の刺激を入れてからベンチプレスを行います。
動作がかなりスムーズになります。

その次のMさんも同様にシーテッドツイストからのスタート+ソウ
ハムストリングが固くて長座のさいに背中を立てられないので
椅子に座ってもらったりなど修正を行います。
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女性の場合、ハムが柔らかい人が多いので立てられない人はあまりいません。
その代わり、屈曲筋(腸腰筋や大腿直筋など)が張っていることが多いので
ねじる動作を行うと屈曲筋に痛みを感じる人が多いですね。
その場合は先にそちらのストレッチを入れるようにしています。

姿勢の崩れが、動作に及ぼす影響はかなりあるのでなるべくその修正を入れてウェイトトレーニングを行うようにしています。
大切なことですね!

帰宅して食事
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卵焼き
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ナムル
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すべて美味しくいただきました!
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