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link あるあしかのはなし あるあしかのはなし (2024-11-23 5:00:07)

feed 6/27satの営業『つづき:動作について』 (2015-7-2 9:40:57)
体験会のあと、ワットバイク+ブリックランをやり
(みやじま以来のバイク。あ、みやじまの観光編かかないと!)

1715からパーソナル再開
今まで他のところでトレーニングしてきて
かなり代償動作の多くみられるお客様
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僧帽筋上部の力み具合が半端じゃありません。
ベンチプレスの際、コンセントリック時に上腕二頭筋側が完全に効いてしまっています。
その結果、肩峰のあたりも痛くなる。
こういうタイプの人に3〜5RMくらいの重量でやってもらうと
たいがいどっちかの腕が先にオールアウトしてしまってものすごく偏ったフォームになります。

ふつう初めてベンチプレスをやるとだいたいこのようになります。
ただこの方の場合、細身ですが筋力はあり(50kgを5RMほど)それがクセ付いてしまっている。

これを修正するのはかなり厄介ですが、今より身体を変えていきたかったらやるべき。
筋肉量を上げていきたいならば多関節エクササイズをなるべく入れたいですし
そのために身体の使い方を考え、変えていくことが身体つきにそのまま直結します。

それを変えるために姿勢から、身体の支え方からいろいろ指導していくわけですが
パーソナルトレーニングのキモはここだといって差し支えありません。
(受けてる皆さんはわかりますよね)
それは指導する側が燃える部分でもあります。
私としては
やねこいな!(広島弁で面倒だ、難しいの意)
と思える人が来たときほどワクワクします。

いつもいいますがただ動作をなぞってやったって仕方ないわけです。
ただ動作するだけだったら、そのへんのジムにいって、マシンの説明書どおり
もしくは説明してくれるスタッフの言うとおりにやってればいい(笑)

それで出来ちゃう人はそれでいいんですけど。
(200人に1人くらいはセンスあって、それで出来ちゃうでしょう)
でもウェイトをちゃんとやる人が集まるジムはともかく、普通のスポーツクラブだとどうでしょう。。
何を目的としているのかわからん動作している人がたくさんいますよ。
まあそれで『やってるけど、効いてるか正しいんだかわかんない』って人がパーソナルトレーニングの門を叩いてくるわけですが。

エクササイズについては
まず動作させてみて、動作後に感覚をヒアリングして、正しく修正をかけていくというという形が基本スタイルですが
これにこだわりすぎてこだわりすぎってことはありません。

だからパーソナルトレーナーが『どう伝えるか』って物凄く大切ですね。
長くなるのでこのへんで。。

そんな話をしながら
ローイングで、肩胛骨の内転と外転の動作を学習しているところ
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次回から下半身の説明入れます!

Sさんも説明多くいれながらもがっつり動き入れました。
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夜は肉(月のころはさらなり)
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尚子先生とチャコと3人で肉をくう会でした。トラ肉会。
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トライアスロン話で大盛り上がり。
いや〜肉はいいよね!


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