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6/23tueの営業『ASISと恥骨▽&股関節の位置を再確認』 (2015-6-27 13:11:35)
散歩のとき通る道だが
出くわすたびこの銅像にスゲェビビるさくら
通勤ランで出勤9.2k
皇居に入ったら、桜田門の時計台からパレスホテル横までの1kをタイムトライアル的に流す。
今で3分50くらい。何とも体たらくだが、繰り返していれば秋にはキロ3分10くらいになるはず。
今、なかなか織田などの練習会に出てられないので
(火曜夕方から休めばいいんですが、そうもいかなく)
自分でスピード練習入れていく。
となると、ジョグ後の1kTTがもっとも負担なく入れられるスピード練習かなあと。
ヒルトレとかね。
1kのインターバルを5〜6本やればいいのだがそれが大変なのだ。まあ乗ってきたらやるけど。
さて、習ったことすぐ活かすたちなので
PHIピラティスで学んだことをパーソナルで早速発揮
改めて皆の姿勢を見て、ニュートラルポジションを作らせて
そこからエクササイズに入る感じ
それ自体は前からもやっていたが、より効率良くやることができる。
これは指導に絶大なる威力を発揮するぞ。。!
こないだの土曜スラックライン体験会からパーソナルに興味をもたれ
初回体験をしたTさん
早くもコース入会を決められました。なんたるスピード。
前は某大手のダイエットサポートジムに行っていて10kg痩せたそうです。
そして次の目標はボディメイク。
そりゃ、うちを選んで間違いないです!とはっきり言えます。
んでいつも僧帽筋上部過緊張が起きていたNさんですが
このところ大分改善されてきたようです。
デッドリフトをやるとほぼ間違いなく骨盤が後傾してしまうので
といってもわずかなんだけど
そのわずかな動きが本来入れたい刺激を逃がしてしまう。
といったことを話しながら今後の改善に繋げようと伝えました。
改めて、デッドリフトのやり方ですが、まず肩幅で立ち
立位でのニュートラルポジションをとり
あとは膝を曲げながら股関節の位置から上体を前傾させていきます。
股関節の位置から、と簡単にいいましたが
自分の股関節の位置をきっちり把握できていない人が多いです。
ここで改めて説明しておきます。
ベースとなるのが、大転子(大腿骨の一番上の外側のでっぱり)です。
ここを親指で触れておきます。
その奥、大転子とほぼ並行の位置にある大腿骨頭(球体をしている)が股関節の位置になります。
あれ意外と下にあるんだな。。と思う人もいるかも。
そこ(股関節)から曲げて(屈曲)上体を倒していく意識で。
その倒していく動きのときに重力がかかるため、重力にお腹の力が負けてしまい
(もしくはウェイトの重さに負けてしまったり、疲労したりなどでも)
ニュートラルポジションが崩れてくると、骨盤の後傾が起きます。
骨盤だけがそこにとどまっている感じですね。
左右のASIS(上前腸骨棘)と恥骨を結ぶトライアングルの面が、正面を向いたままになっています。
これが最初から正面の人は超絶固い、途中から動かなくなる人はわりと固い。
基本的には、後傾に至る手前で切り返して、直立上体に戻します。
もう一度書きますと、ASISと恥骨のトライアングル(▽)
上体を前傾させたとき、これ(▽)が一緒に前傾しなくてはなりません。
といって過度に(▽)だけ前傾させても腰椎前彎が起きるので、それもだめ。
また、腸腰筋の短縮がおきていたり、臀筋の柔軟性が失われていたりしても同様のことがおきます。
したがって、身体を前に倒しても臀筋やハムストリングの伸びを感じられません。
脊柱起立筋群への刺激はそれなりに入るでしょうが
骨盤後傾位でこの動作を続けていると腰痛の原因になったりするので、NGですね。
こういった症状の場合、臀筋のストレッチや腸腰筋のストレッチを行ったり
インナーユニットの補強トレーニングを入れてからデッドリフトに臨んでもらうようにしています。
柔軟性、コアの強さ、デッドリフトのスキル、すべてを並行して追うことで
脊柱起立筋群、インナーユニット、臀筋、ハムストリングと全てに良い刺激が入っていくわけです。
目的の筋肉に対する刺激が入るので、身体の変化につながっていくというわけです。
トレーニングで身体を変えていくという観点からしたら、ここはとても大切です。
フォームついてはなるべく妥協しないように、代償動作が起きていたらそこに気付かせながら
トレーニングを進めていきます。
ただ、現時点で出来ることをしっかりやることが大切なので
フォームチェックと改善だけで時間が過ぎていかないように、各個人にアプローチしています。
皆さん姿勢改善がメイン目的ではなく、あくまで手段であり、減量やスタイル改善、筋肥大がメイン目的ですから。
姿勢改善は当然やらなくちゃいけませんが、1度のセッションでそこにこだわりすぎないようにします。
なので
いろいろ
やってもらって
その中で自分の得意不得意を探しながら、不得意を得意に変えていく。
得意なところはそのまま。
前に、前にコマを進めていきましょうと話しています。
帰ってルービー飲みました!
夜なのにパスタも食べてしまいました!w
明日、動いてとりもどします。。
出くわすたびこの銅像にスゲェビビるさくら
通勤ランで出勤9.2k
皇居に入ったら、桜田門の時計台からパレスホテル横までの1kをタイムトライアル的に流す。
今で3分50くらい。何とも体たらくだが、繰り返していれば秋にはキロ3分10くらいになるはず。
今、なかなか織田などの練習会に出てられないので
(火曜夕方から休めばいいんですが、そうもいかなく)
自分でスピード練習入れていく。
となると、ジョグ後の1kTTがもっとも負担なく入れられるスピード練習かなあと。
ヒルトレとかね。
1kのインターバルを5〜6本やればいいのだがそれが大変なのだ。まあ乗ってきたらやるけど。
さて、習ったことすぐ活かすたちなので
PHIピラティスで学んだことをパーソナルで早速発揮
改めて皆の姿勢を見て、ニュートラルポジションを作らせて
そこからエクササイズに入る感じ
それ自体は前からもやっていたが、より効率良くやることができる。
これは指導に絶大なる威力を発揮するぞ。。!
こないだの土曜スラックライン体験会からパーソナルに興味をもたれ
初回体験をしたTさん
早くもコース入会を決められました。なんたるスピード。
前は某大手のダイエットサポートジムに行っていて10kg痩せたそうです。
そして次の目標はボディメイク。
そりゃ、うちを選んで間違いないです!とはっきり言えます。
んでいつも僧帽筋上部過緊張が起きていたNさんですが
このところ大分改善されてきたようです。
デッドリフトをやるとほぼ間違いなく骨盤が後傾してしまうので
といってもわずかなんだけど
そのわずかな動きが本来入れたい刺激を逃がしてしまう。
といったことを話しながら今後の改善に繋げようと伝えました。
改めて、デッドリフトのやり方ですが、まず肩幅で立ち
立位でのニュートラルポジションをとり
あとは膝を曲げながら股関節の位置から上体を前傾させていきます。
股関節の位置から、と簡単にいいましたが
自分の股関節の位置をきっちり把握できていない人が多いです。
ここで改めて説明しておきます。
ベースとなるのが、大転子(大腿骨の一番上の外側のでっぱり)です。
ここを親指で触れておきます。
その奥、大転子とほぼ並行の位置にある大腿骨頭(球体をしている)が股関節の位置になります。
あれ意外と下にあるんだな。。と思う人もいるかも。
そこ(股関節)から曲げて(屈曲)上体を倒していく意識で。
その倒していく動きのときに重力がかかるため、重力にお腹の力が負けてしまい
(もしくはウェイトの重さに負けてしまったり、疲労したりなどでも)
ニュートラルポジションが崩れてくると、骨盤の後傾が起きます。
骨盤だけがそこにとどまっている感じですね。
左右のASIS(上前腸骨棘)と恥骨を結ぶトライアングルの面が、正面を向いたままになっています。
これが最初から正面の人は超絶固い、途中から動かなくなる人はわりと固い。
基本的には、後傾に至る手前で切り返して、直立上体に戻します。
もう一度書きますと、ASISと恥骨のトライアングル(▽)
上体を前傾させたとき、これ(▽)が一緒に前傾しなくてはなりません。
といって過度に(▽)だけ前傾させても腰椎前彎が起きるので、それもだめ。
また、腸腰筋の短縮がおきていたり、臀筋の柔軟性が失われていたりしても同様のことがおきます。
したがって、身体を前に倒しても臀筋やハムストリングの伸びを感じられません。
脊柱起立筋群への刺激はそれなりに入るでしょうが
骨盤後傾位でこの動作を続けていると腰痛の原因になったりするので、NGですね。
こういった症状の場合、臀筋のストレッチや腸腰筋のストレッチを行ったり
インナーユニットの補強トレーニングを入れてからデッドリフトに臨んでもらうようにしています。
柔軟性、コアの強さ、デッドリフトのスキル、すべてを並行して追うことで
脊柱起立筋群、インナーユニット、臀筋、ハムストリングと全てに良い刺激が入っていくわけです。
目的の筋肉に対する刺激が入るので、身体の変化につながっていくというわけです。
トレーニングで身体を変えていくという観点からしたら、ここはとても大切です。
フォームついてはなるべく妥協しないように、代償動作が起きていたらそこに気付かせながら
トレーニングを進めていきます。
ただ、現時点で出来ることをしっかりやることが大切なので
フォームチェックと改善だけで時間が過ぎていかないように、各個人にアプローチしています。
皆さん姿勢改善がメイン目的ではなく、あくまで手段であり、減量やスタイル改善、筋肥大がメイン目的ですから。
姿勢改善は当然やらなくちゃいけませんが、1度のセッションでそこにこだわりすぎないようにします。
なので
いろいろ
やってもらって
その中で自分の得意不得意を探しながら、不得意を得意に変えていく。
得意なところはそのまま。
前に、前にコマを進めていきましょうと話しています。
帰ってルービー飲みました!
夜なのにパスタも食べてしまいました!w
明日、動いてとりもどします。。
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