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6/19friの営業『コアの統合性を高める』 (2015-6-20 16:54:23)
雨のため、アサンポお休み
すまんさくらよ
11時オープンでまず5件パーソナル
がっ
つりと
しっ
かりと
容赦なくおこないます
尻の筋肉痛が引かんので焼肉ランチ
戻って、自分の時間。
上の写真だと左足を上げたときが楽なかんじで
下の写真だと右を上げたときがキツそうな顔してますが
下の写真がキツそうなのは、左にバランスボールを置いて、左の中臀筋の支えを使えなくしているため。
上の写真が楽そうなのは、左のバランスボールが右の中臀筋の弱さをカバーしてくれているため。
と、いうわけで
『左の大腰筋と脊柱起立筋がカタく、右の中臀筋の動きが悪い』
のがおそらく私のアライメントのズレ要因。
すまんさくらよ
11時オープンでまず5件パーソナル
がっ
つりと
しっ
かりと
容赦なくおこないます
尻の筋肉痛が引かんので焼肉ランチ
戻って、自分の時間。
1時間ほど『コアの統合性を高める』をテーマに自主トレ。
今、泳げないので(抜糸が済む来週の火曜まで)
地上でスイムを速くなれる方法がないか考えてみる。
今、泳げないので(抜糸が済む来週の火曜まで)
地上でスイムを速くなれる方法がないか考えてみる。
基本的には身体がきっちりシンメトリーになれば、動きもよくなり、抵抗も減るため
スイムも今より速くなるはずだ。
スイムも今より速くなるはずだ。
そのためアライメントチェックを行った。
具体的には直立し、ニュートラルポジションを作り、その状態で片足ずつ90度の高さまで膝を上げる。
してみると現状、左の骨盤がやや下がっており
具体的には直立し、ニュートラルポジションを作り、その状態で片足ずつ90度の高さまで膝を上げる。
してみると現状、左の骨盤がやや下がっており
その影響で左の大腰筋と脊柱起立筋がカタく、右の中臀筋の動きが悪い。
だから直立して膝を上げてみると
右はスムーズだが左を上げるとやや詰まった感じになり、右足は外側荷重してしまう。
上の写真だと左足を上げたときが楽なかんじで
下の写真だと右を上げたときがキツそうな顔してますが
下の写真がキツそうなのは、左にバランスボールを置いて、左の中臀筋の支えを使えなくしているため。
上の写真が楽そうなのは、左のバランスボールが右の中臀筋の弱さをカバーしてくれているため。
と、いうわけで
『左の大腰筋と脊柱起立筋がカタく、右の中臀筋の動きが悪い』
のがおそらく私のアライメントのズレ要因。
その改善として中臀筋の補強と、左の大腰筋と脊柱起立筋にたいしてがっつりストレッチを行った。
そのへんはパーソナルでも行いますが、写真はまたこんど載せます。
夕方18時からパーソナル4件。
さて、中臀筋の補強はこのようなマーメイドポジションで行ったり
(いわゆるピラティスでいうところのマーメイドとは違うが)
臀筋、ハムストリングの補強はデッドリフトで行います。
もちろん脊柱起立筋もバランス良く補強。
空いた時間にお客さんたちとストレッチ講習
ふたりとも梨状筋(股関節外旋の筋肉)はとてもやわらかい。内旋、外旋の筋肉もまあまあ。
ただ、片方の会員さんの股関節内転筋群(薄筋、恥骨筋、長内転筋、短内転筋、大内転筋)の硬さが目立ったので
バランスボールでじわじわとおしたり
座ったり(座るのか!)
引っ張ったりと
いろいろやって、結果ものすごく可動域が上がっていました。
今更言うまでもないですが、ウェイトトレーニングでは満遍なく筋肉を刺激できます。
ただ、大腰筋などコア系インナーマッスルの強化を行うと(ウェイトではそれを使ったトレーニングをいつもやってるわけで)
周辺の筋肉のこわばりが起きるので、そのあたりをストレッチでしっかりと開放しなくてはなりませんよ。
あと、筋肉痛が出たらアイシングとかこれも基本ですね。
もうすこしこのへんを細かく指導しなきゃダメかな。
ストレッチしなさすぎる人が多いので、何でしないのかと聞いたら
『カタいからやると痛くて、余計やりたくなくなる』との答え。なるほどー。一理あるw
インナー、コアについての解釈と定義について
ZEROでは
・肩のインナーマッスルについては、肩胛骨のトレーニングを並行してしっかり行うことで
肩胛上腕関節周辺がまんべんなく使えるようにしておき(四十肩、五十肩の予防)
・インナーユニット(骨盤底筋群、多裂筋、横隔膜、腹横筋)についてはニュートラルポジションをしっかり意識することで強くして
っていうかきちんとした姿勢をとおして日々インナーユニットをストレッチしておき
・コア系インナーマッスル(大腰筋、腸骨筋)についてはウェイトトレーニングでしっかり使いつつ
使ったらストレッチで伸ばしておいてかつ、バランスよく動く際の判断材料として使ったりなどする
と説明しつつ、ウォームアップでこのあたりをしっかりやってもらい
メインのトレーニングに入ってもらっている感じです。
身体を動かす目的、動かして行き着く地点は人それぞれ様々ですが
共通するのは『楽に動かせる身体』を作るってことです。それは誰しも同じ。
そのため、私みずからが楽に動かせる身体をもっと磨こうと考えて、試している日々です。
そのへんはパーソナルでも行いますが、写真はまたこんど載せます。
夕方18時からパーソナル4件。
さて、中臀筋の補強はこのようなマーメイドポジションで行ったり
(いわゆるピラティスでいうところのマーメイドとは違うが)
臀筋、ハムストリングの補強はデッドリフトで行います。
もちろん脊柱起立筋もバランス良く補強。
空いた時間にお客さんたちとストレッチ講習
ふたりとも梨状筋(股関節外旋の筋肉)はとてもやわらかい。内旋、外旋の筋肉もまあまあ。
ただ、片方の会員さんの股関節内転筋群(薄筋、恥骨筋、長内転筋、短内転筋、大内転筋)の硬さが目立ったので
バランスボールでじわじわとおしたり
座ったり(座るのか!)
引っ張ったりと
いろいろやって、結果ものすごく可動域が上がっていました。
今更言うまでもないですが、ウェイトトレーニングでは満遍なく筋肉を刺激できます。
ただ、大腰筋などコア系インナーマッスルの強化を行うと(ウェイトではそれを使ったトレーニングをいつもやってるわけで)
周辺の筋肉のこわばりが起きるので、そのあたりをストレッチでしっかりと開放しなくてはなりませんよ。
あと、筋肉痛が出たらアイシングとかこれも基本ですね。
もうすこしこのへんを細かく指導しなきゃダメかな。
ストレッチしなさすぎる人が多いので、何でしないのかと聞いたら
『カタいからやると痛くて、余計やりたくなくなる』との答え。なるほどー。一理あるw
インナー、コアについての解釈と定義について
ZEROでは
・肩のインナーマッスルについては、肩胛骨のトレーニングを並行してしっかり行うことで
肩胛上腕関節周辺がまんべんなく使えるようにしておき(四十肩、五十肩の予防)
・インナーユニット(骨盤底筋群、多裂筋、横隔膜、腹横筋)についてはニュートラルポジションをしっかり意識することで強くして
っていうかきちんとした姿勢をとおして日々インナーユニットをストレッチしておき
・コア系インナーマッスル(大腰筋、腸骨筋)についてはウェイトトレーニングでしっかり使いつつ
使ったらストレッチで伸ばしておいてかつ、バランスよく動く際の判断材料として使ったりなどする
と説明しつつ、ウォームアップでこのあたりをしっかりやってもらい
メインのトレーニングに入ってもらっている感じです。
身体を動かす目的、動かして行き着く地点は人それぞれ様々ですが
共通するのは『楽に動かせる身体』を作るってことです。それは誰しも同じ。
そのため、私みずからが楽に動かせる身体をもっと磨こうと考えて、試している日々です。
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