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link 高橋のブログ 高橋のブログ (2024-11-9 9:00:05)

feed 【6/21(日)に草加で『メリー・ウィドウ』】 (2015-6-16 8:14:26)
ダニロ役に田代誠、ハンナ役に佐々木典子。新井義輝 指揮のチェンバーミュージックハウスオーケストラで演奏。

草加市はハープの国際コンクール、そしてこのような市民オペラ公演も行っています。
草加市民管弦楽団も前に書いたように、団員が特別な形態になってマーラー交響曲第9番等に挑戦と、
いろいろ草加市は音楽面で盛り上がってきました。

今回のチケットは3000円〜4500円。市民オペラ公演はいろいろとお金がかかります。

しかし、前回は舞台演出等も簡素で演奏会形式に近い上演形態であり、チケット価格がどこに使われたのか..と少し思ったりもしました。

私はこの曲の上演に接したことはないので、その点は楽しみ。CDではマタチッチ盤とカラヤン盤の2つ所有。
昨日、マタチッチ盤を少し聴きました。

マタチッチ・フィルハーモニア盤は、何と言ってもシュワツルコップ、ゲッダが見事な歌唱で、もしかしたらマタチッチの代表的な
オペラCDではないだろうか?と思うほどです。

カラヤン・ベルリンフィル盤では、ハーウッド、ストラータス、コロといったそうそうたるメンバーが出演。
豪華かつ壮大な作品になっていて、オペレッタというよりは明らかに重厚な楽劇!のようです。
例えばカラヤンが指揮した「軽騎兵」序曲を初めて聴いた時の驚き、あの重厚さ!
それをこの氏の指揮下「メリー・ウィドウ」でも感じました。

田代誠さんには、今から30年位前に小澤の「第九」、あるいは朝比奈の「大地の歌」等でよく接しました。

去年の草加オペラ公演で久々にお姿に接しました。さすがにお歳を感じましたが、こうやって市民オペラに尽力されていることは
素晴らしいと思います。

ただ日本語上演というのが残念。どこか更にスポンサーを見つけ、原語上演で字幕スーパーを付けての公演を望みたいです。
何かいい策があると思いますが。

オペラといえば、新国立での飯守さんの「ラインゴールド」を買いました。オケは東フィル。
ヴォータンにラジライネン、アルベリヒにガゼリ、フリッカにシュレーダー等。「ラインゴールド」に接するのは大野・二期会以来。
20年ぶり位?(^^;)。今年後半、我が国の注目公演になることでしょう。


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