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vol.466 旭川ハーフマラソン コースの全貌が明らかに (2015-6-5 23:09:18)
今年の旭川ハーフマラソンはコースがリニューアルされ公道を走ることになるということは以前もお知らせしました。どんなコースになるのかと注目していましたが、新しい公式サイトもオープンして新コースも明らかになりました。
これ、すごいコースですね。花咲陸上競技場を発着点とするのは変わりませんが、ハーフマラソンのコースはスポーツ公園内から国道40号に出て、それから陸上自衛隊旭川駐屯地の周りを走り、それからなんと、駐屯地の中も走るようです。これには驚きました。
それから北海道教育大学、旭川西高校の横を通って石狩川右岸の河川敷に出るようです。
運転免許試験場付近で折り返してから石狩川の河川敷や堤防を走って、旭橋を渡ります。ロータリーを経由してから常盤公園に向かい、公園内を走ります。
それから牛朱別川(うしゅべつがわ)左岸の河川敷を走り、中央橋を渡って中央橋通りを走ります。それから花咲大橋を渡って石狩川右岸の河川敷(堤防かな)を走り花咲スポーツ公園内を走ってゴールの陸上競技場を目指すというコースです。
このコース、旭川市内のいいところを走るためにかなり苦労をして作ったコースですね。特に旭橋からロータリー、常盤公園といったところはいいですね。駐屯地の中を走るというのも刺激的です。
でもきっと、このコースは賛否両論あるかもしれません。
市民ランナー的な目で見れば、いろいろなところを走ることができて、これまでの河川敷コースから見るととても魅力的なコースになったと思います。ただこの大会は公認大会ですから、公認記録を取りに来るランナーもいたと思います。これまでは河川敷コースで比較的タイムを出しやすいコースでしたから。
ただ今度のコース、今までのコースと比べたらタイムが出づらいように思います。花咲スポーツ公園内や常盤公園内はコース幅も広くないでしょうし細かいカーブも多くなりそうです。公道部分は直線区間も多いのでそこはスピードに乗れそうですが、公園内をどう走るかが問題でしょうね。
私は同日開催のオホーツク網走マラソンに出ますので旭川は走れませんが、今年走る方からぜひコースの感想を聞いてみたいと思います。
ちなみにこの大会、公式サイトの注意書きによると、ドローンなどによる空中撮影は禁止となっていますからご注意を。
以上、おがまんレポートでした。
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FMアップル「アスリートの風」は、2004年9月2日から2014年12月25日まで、毎週木曜日の夜20時から21時に放送されていました。
この番組は「走る」パーソナリティ、市民ランナーのHITOMIさんが送る、札幌初の現役ランナーによるマラソン情報番組でした。マラソンに関するあらゆる話題を取り上げ、毎週、各分野でマラソンに関わっている走ること大好き人間をゲストに迎えており、私も2005年11月に初出演して以来、14回もゲストに呼んでいただきました。
さらに2006年2月から大会インフォメーションの中に「おがまんレポート」のコーナーを作っていただくこととなり、最初はメールを送って読んでもらうというコーナーでしたが、そのうち電話レポートをすることになりました。
自分としては、一リスナーとしてレポートをしていたつもりでしたが、いつの間にかレポーターとしてチームアップルの一員に加わらせていただくようになりました。
毎回わずか3分程度の短いレポートでしたが、当人はこのレポートに力を入れてやってきたつもりです。それだけにこの番組とともにこのレポートが消滅するのがとても寂しく思いました。
ということで、番組は終わりましたが、おがまんレポートはこのブログの中で不定期に継続していくことにしました。ネタがない時はしばらくなくなってしまうこともあるかもしれませんが、行けるところまで続けていこうと思います。
これからもおがまんレポートをよろしくお願いします。
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