メインメニュー
frunデータベース
サイト情報
サイト運営者
ユーザ登録数:1009名
  ホーム >> frunブログ集 >> 6/2tueの営業『僧帽筋上部の過緊張』

frunブログ集

  メイン  |  簡易ヘッドライン  

link あるあしかのはなし あるあしかのはなし (2024-11-23 5:00:07)

feed 6/2tueの営業『僧帽筋上部の過緊張』 (2015-6-4 22:07:20)
火曜日は朝ンポからスタート
image
『おっと、さくらがうんpをしております!』
たまに実況しながら見つめてやります。

その後は昨夜の帰宅ランの返す刀で通勤ラン。
暑かった。
でもまだ夏の灼熱地獄の暑さに比べたらぜんぜん。

12時オープンピーネー。
体験のかたが連続して来られて、そのままコースへご入会。
image

動きを細かく見ながら
image
目標へ向けいま、何が必要か話しながら行いました。

基本的なことですが、ゼロに来てまず皆さんが着手することは
姿勢と動きの改善です。
それをやって、きちんと負荷(重力、重量)を掛けて身体を刺激して
セッション後は休息を入れ身体を回復させていく。
身体をしっかり扱えるようにしながらそこへ負荷を掛けていくこと。マスト。

刺激(トレーニング)休息(食事、ストレッチなど)回復(次のトレーニングを入れられる状態)
このサイクルを習慣化してください。

Sさん、今日もいい刺激!
11407063_10203406629441499_5124922424372146187_n

筋肥大を目指すNさんパーソナル。
11329852_10203406628561477_6511836256240454072_n

Nさんは、僧帽筋上部の過緊張が原因で
おそらく深層部の肩甲挙筋が動いていない様子。
(パーソナルトレーニング初期において多い症例)
とくに胸郭周辺の動きを入れる際に必ず僧帽筋の過緊張がおきる。
それが原因で腹直筋上部の収縮が上手くいかず、腹圧をかける動作が苦手。トランクカールなどの腹筋動作もうまくできない。
腹直筋の力が無いのではなく、僧帽筋過緊張が動作の邪魔をしている。
肩甲骨の挙上が恒常的に起きている。肩凝りがひどいというが、それもこれが原因。

これを修正するためにまずは肩甲骨下制の動きを出来るようにする。(小胸筋、僧帽筋下部が関与)
その為に必要な筋肉の動きを理解してもらい、日常からその動作を多く取ってもらう。
そうして良い動きを作り、、徐々にウェイトトレーニングの中に落とし込めるようになっていきたいですね。
トレーニングでは僧帽筋中部、下部の刺激をたくさん入れて、下制の動作の助けをし、上部の過緊張を解く意識を持ってもらうようにしています。
この状態でもベンチプレスで60kg挙上できるので、ポテンシャルは高いハズ!

Aさん、大抵の種目は問題ないけど、肩胛骨周辺の動きを上げたいのでローイングで刺激
11390171_10203406628481475_6769514849283995597_n

Kさん、感覚がとても上がってきているので
11390171_10203406628121466_4787045078873792030_n

どんどん負荷を上げています。動きがいいのでOK。
11401486_10203406628041464_4038251149337734025_n

Yさん2回目、しっかり刺激入れました!
1011682_10203406627801458_549855523033465593_n

水曜もがんばりましょう〜!


execution time : 0.025 sec
ログイン
ユーザ名 または e-mail:

パスワード:

ユーザ名とパスワードを記憶

パスワード紛失

新規登録

ホーム -  frunからのお知らせ -  frun談話室 -  frunカレンダー -  当サイトについて -  お問い合わせ
Powered by XOOPS Cube 2.0 ©2005-2006 The XOOPS Project
Theme Designed by OCEAN-NET