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この2年間どんなに走れなかったのか?についてグダグダと (2015-5-31 20:14:08)
今朝は雨。体が弱いので(?)走りはお休みして日曜勤務してきました。
さて、2013年の北海道マラソンの後から現在までの
2年近くを振り返ってみたいと思います。
7月の初めに足の骨を削る手術をして以降
ほとんど走れず少々の自転車トレーニングだけで
北海道マラソンを4時間半以上かけて完走したわけですが、
その後も走れる状態ではなかったので
自転車トレーニングのみで10月6日の別海マラソンに出場しました。
結果は4時間12分02秒。
別海マラソンの後もしばらく走らず。
実は、手術を執刀した医師からはまだ走ることを許可されていなかったのです。
許可されていたのは自転車だけ。
北海道マラソンも別海マラソンも走ったのは内緒です。(^^♪
走っても良いと言われたのは11月の中頃。
それからぼちぼちと走りを再開。
冬の間でも、以前なら時々ロング走していましたが、
まだ無理はしたくない...という気持ちもあったし、
なぜか何度も腰痛になったり風邪を引くことも多く、
10数キロのジョグばかり、
それも頻度が少ないという状態でした。
春になり雪が融けても状況は変わらず、
手術した部位の痛みがあり、
当然練習不足ですから2014年のレースも散々。
5月5日 豊平川マラソン(ハーフ) 1時間36分31秒
5月17日 洞爺湖マラソン(フル) 4時間19分19秒
6月29日 サロマ湖100kmマラソン DNF(41kmでリタイヤ)
7月20日 士別ハーフマラソン 1時間39分51秒
8月31日 北海道マラソン(フル) 3時間42分54秒
10月5日 別海マラソン(フル) 3時間16分18秒
北海道マラソンでやっと4時間を切れました。
どういうわけか北海道マラソンの後は手術部位の痛みが和らぎ、
すこしは練習らしいことができるようになりました。
インターバル、ペース走、ロング走などです。
それまではジョグでも痛くて、そういった練習は全くできませんでしたから。
たった1ヶ月ですがまともな練習が(まだレベルは低いですが)できたので、
別海ではそれなりのタイムが出て、来年に希望が持てるな〜なんて思っていました。
(別海のタイムでR誌の全日本マラソンランキング年代別の100位以内に入れました)
しかし...。
2015年になり、1月2月はまあまあ走れていました。
1月の初めにEPSONのWristableGPS(SF-810)を購入して、
心拍トレーニングができるようになりました。
2月は雪があまり降らず、舗装が出てきて走りやすくなりました。
こんな事過去にはなかったです。
でも、3月に入って体調を崩すことが多くなったのです。
風邪をひいて喘息が悪化する状態が4月いっぱいまで続きました。
また、ひどい腰痛や手術部位の痛みも繰り返し出現。
そんな中で出場したのが、
4月19日 伊達ハーフマラソン 1時間38分38秒
練習不足ということにつきます。
その後も体調は良くならず。
トドメに4月29日に捻挫。(走っている時にヤッちゃいました)
これが酷くて、シーネ固定2週間。
出来るだけ安静にしてあまり歩かないようにと指示されました。
従って5月5日の日刊豊平川ハーフマラソンはエントリーしていたのですが、
当然不参加。
シーネ固定がはずれて3日後に出場した
5月17日の洞爺湖マラソンは病み上がりみたいなものですから...、
4時間24分23秒でした。
そういう状態で走りきってしまったのですが、
レース後はダメージが大きく全身筋肉痛。
特に脚の後ろ側の痛みが3日間続き、
25日からやっと走ったり自転車乗ったりしている。
...といったところなのです。
で、この1週間走ると脚の後ろ側が痛むのです。
特にふくらはぎの真ん中辺り。
強くギュ〜っと絞られているような感じで痛い。
きっと、余りにも練習不足の状態それも2週間の安静状態の直後に
フルマラソンを完走したので筋肉へのダメージが大きくて、
レース後1週間や2週間では消えない...ということかな?
とは思うのですが。
とにかく最近の自分は体力がないです。
この状態であと4週間でサロマの100kmなんですが。
間に合うのか?
完走できるのか?
自分でもわかりません。
今日、僕が言いたいことは...
2年前の僕の足の手術は良い結果には結びつかなかった。
でもしょうがない。手術は自分の決断したことだから。
失敗は失敗として受け入れて、現状の自分に出来ることをこれから考えるしかない。
そして体調管理は大切。
練習以前の問題として、体調が悪ければどうにもならない。
体調が良くなければ練習なんかできないですね。
この2年間で学んだことは以上のような当たり前のしょうもないことでした。
さて、2013年の北海道マラソンの後から現在までの
2年近くを振り返ってみたいと思います。
7月の初めに足の骨を削る手術をして以降
ほとんど走れず少々の自転車トレーニングだけで
北海道マラソンを4時間半以上かけて完走したわけですが、
その後も走れる状態ではなかったので
自転車トレーニングのみで10月6日の別海マラソンに出場しました。
結果は4時間12分02秒。
別海マラソンの後もしばらく走らず。
実は、手術を執刀した医師からはまだ走ることを許可されていなかったのです。
許可されていたのは自転車だけ。
北海道マラソンも別海マラソンも走ったのは内緒です。(^^♪
走っても良いと言われたのは11月の中頃。
それからぼちぼちと走りを再開。
冬の間でも、以前なら時々ロング走していましたが、
まだ無理はしたくない...という気持ちもあったし、
なぜか何度も腰痛になったり風邪を引くことも多く、
10数キロのジョグばかり、
それも頻度が少ないという状態でした。
春になり雪が融けても状況は変わらず、
手術した部位の痛みがあり、
当然練習不足ですから2014年のレースも散々。
5月5日 豊平川マラソン(ハーフ) 1時間36分31秒
5月17日 洞爺湖マラソン(フル) 4時間19分19秒
6月29日 サロマ湖100kmマラソン DNF(41kmでリタイヤ)
7月20日 士別ハーフマラソン 1時間39分51秒
8月31日 北海道マラソン(フル) 3時間42分54秒
10月5日 別海マラソン(フル) 3時間16分18秒
北海道マラソンでやっと4時間を切れました。
どういうわけか北海道マラソンの後は手術部位の痛みが和らぎ、
すこしは練習らしいことができるようになりました。
インターバル、ペース走、ロング走などです。
それまではジョグでも痛くて、そういった練習は全くできませんでしたから。
たった1ヶ月ですがまともな練習が(まだレベルは低いですが)できたので、
別海ではそれなりのタイムが出て、来年に希望が持てるな〜なんて思っていました。
(別海のタイムでR誌の全日本マラソンランキング年代別の100位以内に入れました)
しかし...。
2015年になり、1月2月はまあまあ走れていました。
1月の初めにEPSONのWristableGPS(SF-810)を購入して、
心拍トレーニングができるようになりました。
2月は雪があまり降らず、舗装が出てきて走りやすくなりました。
こんな事過去にはなかったです。
でも、3月に入って体調を崩すことが多くなったのです。
風邪をひいて喘息が悪化する状態が4月いっぱいまで続きました。
また、ひどい腰痛や手術部位の痛みも繰り返し出現。
そんな中で出場したのが、
4月19日 伊達ハーフマラソン 1時間38分38秒
練習不足ということにつきます。
その後も体調は良くならず。
トドメに4月29日に捻挫。(走っている時にヤッちゃいました)
これが酷くて、シーネ固定2週間。
出来るだけ安静にしてあまり歩かないようにと指示されました。
従って5月5日の日刊豊平川ハーフマラソンはエントリーしていたのですが、
当然不参加。
シーネ固定がはずれて3日後に出場した
5月17日の洞爺湖マラソンは病み上がりみたいなものですから...、
4時間24分23秒でした。
そういう状態で走りきってしまったのですが、
レース後はダメージが大きく全身筋肉痛。
特に脚の後ろ側の痛みが3日間続き、
25日からやっと走ったり自転車乗ったりしている。
...といったところなのです。
で、この1週間走ると脚の後ろ側が痛むのです。
特にふくらはぎの真ん中辺り。
強くギュ〜っと絞られているような感じで痛い。
きっと、余りにも練習不足の状態それも2週間の安静状態の直後に
フルマラソンを完走したので筋肉へのダメージが大きくて、
レース後1週間や2週間では消えない...ということかな?
とは思うのですが。
とにかく最近の自分は体力がないです。
この状態であと4週間でサロマの100kmなんですが。
間に合うのか?
完走できるのか?
自分でもわかりません。
今日、僕が言いたいことは...
2年前の僕の足の手術は良い結果には結びつかなかった。
でもしょうがない。手術は自分の決断したことだから。
失敗は失敗として受け入れて、現状の自分に出来ることをこれから考えるしかない。
そして体調管理は大切。
練習以前の問題として、体調が悪ければどうにもならない。
体調が良くなければ練習なんかできないですね。
この2年間で学んだことは以上のような当たり前のしょうもないことでした。
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