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5/25monの営業『デッドリフトのフォーム説明』 (2015-5-29 16:50:49)
週明けもアサンポからスタートです。
だんだんアゴなしゲンとオレ物語みたいになってきましたさくら
11時営業開始!
デッドリフトのフォーミングとして、下の写真のように床にテープでベースを作って
バーベルがベースの外に出ないようにしてフォームのチェックをします。
ボトムポジションにおける最適なフォームチェックの条件として
パッドが脛に触れた状態であること
肩が膝よりも前に位置していること
背中が引き締まっていること(腹筋にも力を入れておく)
上体の斜度をキープできているか
などがあります。
体幹を安定させたまま股関節を屈曲させていき(上体を前に倒す動作)
ハムストリングと臀筋を伸ばし
バーが脛の高さに到達したあたりの。。
ボトムポジションでの姿勢をチェックして、その後股関節を伸展させて直立します。
直立時、腰を反らさないように注意、かつ骨盤前傾をキープしながら、肩胛骨下制(もしくは内転、引き寄せ)を行います。
これで、股関節周辺および身体の背面のパートの大変多くを刺激することができます。
ボディメイクにおいてはその、効果たるや絶大です。
引き締まった背中、お尻、腿裏を作りたい人はどんどんトライしてみましょう!
先に書いた
『体幹を安定させたまま股関節を屈曲』
これは大変難しいことなのですが、たとえば臀部やハムストリングの柔軟性に欠けると
この動きが大変やりづらくなります。
それで無理にデッドリフトの動きを作ると、どうしても腰背部に丸まりができてしまう。
その場合はストレッチなどを先に行ったりして対処するようにしています。
また臀筋のみのストレッチ系筋トレ種目を入れたりもします。
もっとも、それ以前に
デッドリフト、スクワットのような二本足で立って行う種目の場合は
まず姿勢良く立つことが大事。
それは、きちんと抗重力筋を発揮してバランス良く立つっていうことです。
抗重力筋は脊柱起立筋、腹直筋、大・中臀筋、大腿四頭筋、下腿三頭筋をさしますが
それらをきちんと使えたうえで、二本の足でバランスをとります。
かんたんにいえば、頭の上に本を乗せてそれを落とさないように立って歩けるかってことですね。
それが抗重力筋の強さとバランスの良さを確かめるポイントになります。
デッドリフト、ベンチプレス、スクワットのビッグ3種目を安定して行えるようにしつつ
そのために必要な筋肉を理解して、身体の効率的な動作を高め、姿勢を作り、体幹の安定を作っていきましょう。
結果的にいい身体作りにつながっていきます。
下の写真の、これは片足で立って体幹を安定して股関節をやや屈曲させ
臀筋に刺激を感じられるか確認しているところです
なるべく小さな動きでそれを感じられるようにしたいですね。
お昼、お弁当をバクバク
タンパク質、ビタミン、ミネラル、脂質、炭水化物、バランス良く摂ること
18時から4件パーソナル
ベンチプレス(奥は自主トレのお客さま)
デッドリフト
臀筋のストレッチ系種目です
横山さんのカラテクラスもありました
私も口を挟み前蹴上げ700本や、五本蹴り5分間、拳立てスクワット100回ずつなど入れたり
先日の審査の慰労を兼ねて。。
久々に飲みました!22時までパーソナルがあったのでその後合流
23時半解散、健全です(笑)
いい月曜日!
だんだんアゴなしゲンとオレ物語みたいになってきましたさくら
11時営業開始!
デッドリフトのフォーミングとして、下の写真のように床にテープでベースを作って
バーベルがベースの外に出ないようにしてフォームのチェックをします。
ボトムポジションにおける最適なフォームチェックの条件として
パッドが脛に触れた状態であること
肩が膝よりも前に位置していること
背中が引き締まっていること(腹筋にも力を入れておく)
上体の斜度をキープできているか
などがあります。
体幹を安定させたまま股関節を屈曲させていき(上体を前に倒す動作)
ハムストリングと臀筋を伸ばし
バーが脛の高さに到達したあたりの。。
ボトムポジションでの姿勢をチェックして、その後股関節を伸展させて直立します。
直立時、腰を反らさないように注意、かつ骨盤前傾をキープしながら、肩胛骨下制(もしくは内転、引き寄せ)を行います。
これで、股関節周辺および身体の背面のパートの大変多くを刺激することができます。
ボディメイクにおいてはその、効果たるや絶大です。
引き締まった背中、お尻、腿裏を作りたい人はどんどんトライしてみましょう!
先に書いた
『体幹を安定させたまま股関節を屈曲』
これは大変難しいことなのですが、たとえば臀部やハムストリングの柔軟性に欠けると
この動きが大変やりづらくなります。
それで無理にデッドリフトの動きを作ると、どうしても腰背部に丸まりができてしまう。
その場合はストレッチなどを先に行ったりして対処するようにしています。
また臀筋のみのストレッチ系筋トレ種目を入れたりもします。
もっとも、それ以前に
デッドリフト、スクワットのような二本足で立って行う種目の場合は
まず姿勢良く立つことが大事。
それは、きちんと抗重力筋を発揮してバランス良く立つっていうことです。
抗重力筋は脊柱起立筋、腹直筋、大・中臀筋、大腿四頭筋、下腿三頭筋をさしますが
それらをきちんと使えたうえで、二本の足でバランスをとります。
かんたんにいえば、頭の上に本を乗せてそれを落とさないように立って歩けるかってことですね。
それが抗重力筋の強さとバランスの良さを確かめるポイントになります。
デッドリフト、ベンチプレス、スクワットのビッグ3種目を安定して行えるようにしつつ
そのために必要な筋肉を理解して、身体の効率的な動作を高め、姿勢を作り、体幹の安定を作っていきましょう。
結果的にいい身体作りにつながっていきます。
下の写真の、これは片足で立って体幹を安定して股関節をやや屈曲させ
臀筋に刺激を感じられるか確認しているところです
なるべく小さな動きでそれを感じられるようにしたいですね。
お昼、お弁当をバクバク
タンパク質、ビタミン、ミネラル、脂質、炭水化物、バランス良く摂ること
18時から4件パーソナル
ベンチプレス(奥は自主トレのお客さま)
デッドリフト
臀筋のストレッチ系種目です
横山さんのカラテクラスもありました
私も口を挟み前蹴上げ700本や、五本蹴り5分間、拳立てスクワット100回ずつなど入れたり
先日の審査の慰労を兼ねて。。
久々に飲みました!22時までパーソナルがあったのでその後合流
23時半解散、健全です(笑)
いい月曜日!
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