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楽しかった週末 (2015-5-18 23:28:21)
この週末は楽しく過ごすことができました。
もう10年ほどの付き合いになるでしょうか。関西在住の7号車さんご夫妻が北海道旅行に来られました。しかも何を血迷ったか(笑)、私の都合がよければ留萌に来たいというのです。
貴重な留萌への観光客を逃すわけにはいきません。大歓迎の返事を送りました。
行程は金曜日の午前に新千歳空港入りをして、それからJRで留萌に入ります。留萌では私のPRが功を奏して礼受牧場に行きたいということでした。そしてその日は留萌に泊って、夜に食事を共にしようということです。
翌土曜日以降は旭川・札幌などを回って、日曜夜の飛行機で関西に戻るということです。
仕事が入っていなければ金曜午後からでも休暇を取って案内したかったのですが、この日は天塩に日帰り出張して留萌に帰るのは17時頃の予定です。案内をするのは無理なので、奥さんに頼みました。
奥さんが留萌駅まで2人を迎えに行き、礼受牧場に案内し、その後は増毛(増毛駅や國稀酒造など)、黄金岬と案内したようです。
夜は市内の居酒屋を予約していたのですが、たまたまこの夜は礼受牧場で団体さんからBBQの予約が入っており(通常では夜の営業は6月19日からなので、この夜は利用できないと思っていました)多めに食材を用意してるから4人分なら用意できる、ということだったので、急遽変更しました。団体さんは1階で、そして私たちは2階で行いました。
ということで、4人で楽しく食べ、飲みました。もちろんハンドルキーパーの奥さんはノンアルコールです。
楽しさのあまり、気がつくと私はへべれけになっていました。
翌日は旭山動物園に行くという2人。私も日曜日の狩勝トレイルランニングのために美瑛に行く予定でしたから、どうせならということでうちの奥さんも含め4名で旭山動物園に行くことにしました。
動物園に着くまでは雨が降ったりやんだりという天気でしたが、動物園到着時には雨がほぼ上がり、それからはどんどん回復していきました。
旭山動物園にはもう10年くらい行ってなかったかもしれません。動物の行動展示で全国的に有名になった旭山動物園ですが、新しい施設もいろいろできていました。
今回一番印象に残ったのはカバ舎ですね。2頭いるカバはオスの百吉とメスの旭子ですが、この百吉の大きさには目を見張りました。
そしてこのカバ舎、水中を泳ぐカバを見ることができるんですね。動物園のカバのイメージって、鼻から上を水面から出してのんびりしている姿しか知りませんでしたから、こうして生き生きと泳いでいるカバの姿はとても新鮮でした。あやうくウンチをかけられるところだったけど(笑)
レッサーパンダもよかったです。残念ながら吊橋を渡る姿は見られませんでしたが、吊橋上に佇む姿は見ることができました。
あとは安定のアザラシ館ですね。円柱水槽を行き来するアザラシの姿は今も大人気でした。あれは何度見ても面白いもんなあ。
タイミングよくいい物を見られたのがこれです。皆さんはこれが何の卵だと思いますか?
正解はこちら、ワシミミズクです。
このときちょうど給餌の時間だったのですね。それで給餌場所で餌を食べてました。
すると飼育員の方が静かに教えてくれたのです。ここに卵があるよって。おかげでこうして卵を見ることができました。
食事を終えたワシミミズクは、卵のところにやってきて抱卵をしていました。
これは本当にいいものを見せてもらえましたね。
結局旭山動物園には10時30分頃に到着して17時15分の閉園時間までいました。旭山動物園はますます見所たっぷりの施設になっていましたよ。
それから2人を旭川駅前のホテルまで送ってお別れしました。2人は翌日、余市のニッカウヰスキーを見に行き、夜の飛行機で帰りました。
私の方は頚椎症の状態がよくないためDNSして、奥さんとイオンに寄ってから帰ってきました。イオンではちょうど熊本からの出張販売が来ており、懐かしの辛子蓮根を売っていました。ちょっと高かったけど買ってきて、久しぶりの味に舌鼓を打ちました。
なかなか密度の濃い週末を過ごすことができました。
いつも読んでいただきありがとうございます。
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もう10年ほどの付き合いになるでしょうか。関西在住の7号車さんご夫妻が北海道旅行に来られました。しかも何を血迷ったか(笑)、私の都合がよければ留萌に来たいというのです。
貴重な留萌への観光客を逃すわけにはいきません。大歓迎の返事を送りました。
行程は金曜日の午前に新千歳空港入りをして、それからJRで留萌に入ります。留萌では私のPRが功を奏して礼受牧場に行きたいということでした。そしてその日は留萌に泊って、夜に食事を共にしようということです。
翌土曜日以降は旭川・札幌などを回って、日曜夜の飛行機で関西に戻るということです。
仕事が入っていなければ金曜午後からでも休暇を取って案内したかったのですが、この日は天塩に日帰り出張して留萌に帰るのは17時頃の予定です。案内をするのは無理なので、奥さんに頼みました。
奥さんが留萌駅まで2人を迎えに行き、礼受牧場に案内し、その後は増毛(増毛駅や國稀酒造など)、黄金岬と案内したようです。
夜は市内の居酒屋を予約していたのですが、たまたまこの夜は礼受牧場で団体さんからBBQの予約が入っており(通常では夜の営業は6月19日からなので、この夜は利用できないと思っていました)多めに食材を用意してるから4人分なら用意できる、ということだったので、急遽変更しました。団体さんは1階で、そして私たちは2階で行いました。
ということで、4人で楽しく食べ、飲みました。もちろんハンドルキーパーの奥さんはノンアルコールです。
楽しさのあまり、気がつくと私はへべれけになっていました。
翌日は旭山動物園に行くという2人。私も日曜日の狩勝トレイルランニングのために美瑛に行く予定でしたから、どうせならということでうちの奥さんも含め4名で旭山動物園に行くことにしました。
動物園に着くまでは雨が降ったりやんだりという天気でしたが、動物園到着時には雨がほぼ上がり、それからはどんどん回復していきました。
旭山動物園にはもう10年くらい行ってなかったかもしれません。動物の行動展示で全国的に有名になった旭山動物園ですが、新しい施設もいろいろできていました。
今回一番印象に残ったのはカバ舎ですね。2頭いるカバはオスの百吉とメスの旭子ですが、この百吉の大きさには目を見張りました。
そしてこのカバ舎、水中を泳ぐカバを見ることができるんですね。動物園のカバのイメージって、鼻から上を水面から出してのんびりしている姿しか知りませんでしたから、こうして生き生きと泳いでいるカバの姿はとても新鮮でした。あやうくウンチをかけられるところだったけど(笑)
レッサーパンダもよかったです。残念ながら吊橋を渡る姿は見られませんでしたが、吊橋上に佇む姿は見ることができました。
あとは安定のアザラシ館ですね。円柱水槽を行き来するアザラシの姿は今も大人気でした。あれは何度見ても面白いもんなあ。
タイミングよくいい物を見られたのがこれです。皆さんはこれが何の卵だと思いますか?
正解はこちら、ワシミミズクです。
このときちょうど給餌の時間だったのですね。それで給餌場所で餌を食べてました。
すると飼育員の方が静かに教えてくれたのです。ここに卵があるよって。おかげでこうして卵を見ることができました。
食事を終えたワシミミズクは、卵のところにやってきて抱卵をしていました。
これは本当にいいものを見せてもらえましたね。
結局旭山動物園には10時30分頃に到着して17時15分の閉園時間までいました。旭山動物園はますます見所たっぷりの施設になっていましたよ。
それから2人を旭川駅前のホテルまで送ってお別れしました。2人は翌日、余市のニッカウヰスキーを見に行き、夜の飛行機で帰りました。
私の方は頚椎症の状態がよくないためDNSして、奥さんとイオンに寄ってから帰ってきました。イオンではちょうど熊本からの出張販売が来ており、懐かしの辛子蓮根を売っていました。ちょっと高かったけど買ってきて、久しぶりの味に舌鼓を打ちました。
なかなか密度の濃い週末を過ごすことができました。
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