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車を非常時の電源にする、実験その1 (2015-5-10 23:33:00)
プラグインハイブリットのSUVを借りてきました。
この車、1500WのACコンセントがついています。そこに1200Wの電気ストーブをつけてどんな挙動をしめすか実験してみました。
プラグインハイブリット車は、電気自動車のように外部電源から充電可能でモーターによる走行時間も長く、通常のハイブリット車より電池は大きいです。この車、1500WのACコンセントはアクセサリー用ではなく大容量の駆動用バッテリーに直接繋がっているそうです。
これだけのAC電源を車に後付けしようとするとかなりお金もかかるし、駆動用バッテリーに直結することはほぼ不可能なので、わたしにとってはかなり魅力的な機能です。
実験は、バッテリー残量が半分ほどの状態でスタートさせました、1200Wの電力消費を続けて3時間半後にバッテリ残量がほぼなくなり、エンジンが自動スタート。その後は、3分ほどエンジンが稼働した後10分間停止するというパターンを繰り返します。途中10分ほどエンジンを強制的に稼働させてみると次の稼働までは1時間ほど間が空きました。ほんとうはガソリン消費量を計測したいところですが、長時間稼働させないとわからないので、まあここまでとしておきました。
我が家で非常時にも必要な電力は、常時400W程度なので、このプラグインハイブリットのそれなりに使えそうです。あとは通常のハイブリット車でも実験して比較してみる予定。
この車、1500WのACコンセントがついています。そこに1200Wの電気ストーブをつけてどんな挙動をしめすか実験してみました。
プラグインハイブリット車は、電気自動車のように外部電源から充電可能でモーターによる走行時間も長く、通常のハイブリット車より電池は大きいです。この車、1500WのACコンセントはアクセサリー用ではなく大容量の駆動用バッテリーに直接繋がっているそうです。
これだけのAC電源を車に後付けしようとするとかなりお金もかかるし、駆動用バッテリーに直結することはほぼ不可能なので、わたしにとってはかなり魅力的な機能です。
実験は、バッテリー残量が半分ほどの状態でスタートさせました、1200Wの電力消費を続けて3時間半後にバッテリ残量がほぼなくなり、エンジンが自動スタート。その後は、3分ほどエンジンが稼働した後10分間停止するというパターンを繰り返します。途中10分ほどエンジンを強制的に稼働させてみると次の稼働までは1時間ほど間が空きました。ほんとうはガソリン消費量を計測したいところですが、長時間稼働させないとわからないので、まあここまでとしておきました。
我が家で非常時にも必要な電力は、常時400W程度なので、このプラグインハイブリットのそれなりに使えそうです。あとは通常のハイブリット車でも実験して比較してみる予定。
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