まさか、まさかの勝利だったのですね。選抜高校野球の準決勝で、東海大四高校が浦和学院に3対1で勝ちました。

　今日は仕事でしたから、さすがに試合を見ることはできませんでした。試合を見ていたり経過をチェックしていたら、逆に心臓に悪かったかもしれませんね。

　一昨日も書きましたが、今日の相手である浦和学院とは、昨年の明治神宮大会で顔を合わせて6回コールド0対10でコテンパンにやられた相手です。ただそれだけに、東海大四は浦和学院を目標にやってきたということですし、大勝した相手の方がやりづらさもあったはずです。昨年は序盤から大量点を奪われて一方的な展開になったということからして、ロースコアの接戦に持ち込めればあるいは、と思いました。

　とはいえ、本当に勝てるとは・・・。

　夏の甲子園で駒大苫小牧が連覇したことはまだ記憶に新しいところですが、春は1963年の北海高校以来52年ぶりの決勝進出です。さすがに私も物心がついていない時期の出来事です。

　ここまできたら、52年前もなしえなかった優勝をつかんでほしいですね。

　明日も試合を見ることはできませんが、好試合を期待します。


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