50歳を過ぎてから、病院のお世話になることが増えました。

　40代までは、病院は調子が悪いときに行くものでしたが、いつの間にか定期的に行くものとなってしまいました。

　現在通っているのは、歯医者を除くと泌尿器科と眼科です。病名は前立腺肥大と緑内障。いずれも加齢とともに現れる病気です。

　しかもどちらも根治させる治療を行っているわけではなく、対症療法です。ですから薬を使用して症状が進まなければ継続する、という感じです。つまりこれからもずっと通い続けなければならないわけです。

　あと飲んでいる薬は尿酸値の薬です。尿酸値が高いことはドックでも指摘され続けていましたが、ついに泌尿器科で血液検査を受けたときに薬を処方されました。

　そして今回指摘されたのが血圧です。昨年の暮れあたりから頭が重かったりしていて、職場の血圧計で測っても高めだったのですが、ついに指摘されました。とりあえず次回までの経過観察として血圧手帳を渡されました。



　次回通院は4月25日。それまで改善されればいいのですが・・・。


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