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【東京マラソン完走記 その3(レース前半(1)】 (2015-2-24 7:23:01)
今年もスタート会場ではDJがいたが、以前と違って今年の方(DJ太郎って言ってた)の話し方は穏やかで良かった。
これなら、別にスタート前にお話ししていても構わない。
以前は、やたら盛り上げようと変な話し方で(プロ野球のドラフト時のような)、またうるさく、とても競技に集中出来なかった。
号砲が鳴って紙吹雪が舞う中、走り出したのだが、路上に脱ぎ捨てたレインコートが多数!「脱ぎ捨てず、係員に渡して!」
というアナウンスが何度もあったのに、その場で捨てるとはいかがなものかな?と。花吹雪に見とれるとそれに足を取られる。
ジャージとかセーター類もあった。
スタート風景は圧巻だ。もう何度も体験しているが、その興奮度はかなり高い。
シューズ音と歓声、応援の声で、マーラーも驚く大音響!「数万人の交響曲」だ。
新宿歌舞伎町前をどう走ったのか?記憶がない(^^;)。過去にここで飲んで記憶がないこともあったが。
気持ちが落ち着いたのは市ヶ谷の防衛省前での自衛隊音楽隊の応援のことろ。ここはなぜか緊張するというか気持ちが引き締まった。
そしてトイレに入る。それほど並ばなかった。再びコースへ!
ランニングポリスが2組、計4人、登場!!すぐ抜かされた。スピード出し過ぎ!!ご苦労様。
それと「東京税関 というシャツを着た方も数名いた。走友会だろう。「東京税関」に追われるわけで...(^^;)。
飯田橋を抜け、7km地点で給水。frunメンバーもチームスマイル(ボランティア隊)の一員で参加。タカさんに挨拶。
このへんだったかなぁ、見事なお姫様衣装で走っている女性二人の後ろをしばし走る。
並走し、ちらっとお顔を見ると、ちえさんだった。なんと!!(^^)
そして竹橋の毎日新聞社前を通る。ここでは沿道から何人もの仲間が私を呼んでくれた
(お名前書きたいけど、誰か書き忘れると申し訳ないので)。
見慣れた皇居も、いつもと違って道路を走るわけで、変な感じになるのは毎回のこと。
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