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【東京マラソン完走記 その4(レース前半(2)】 (2015-2-24 7:25:07)
まだ10kmも来ていない。足は軽く、もう少しペースを上げたい衝動が何度も来たが、右足のこともあって、あくまで慎重にと何度も
自分に言い聞かせる。足の状態が良ければ、ちょっとペースを上げたかもしれない。
大体15kmあたりで訪れる「もう少しペースを上げてみよう!!」という気持ちほど危険なものはない。もう何度もこれに騙され、後半撃沈した。
ここで視覚障害ランナーと伴走者のペアに会った。「大阪わーわーず」の方だ。
「くりりん知ってますか?」と話しかけると「くりりん!!よー知っとるよ!!」と伴走ランナーから返答。
視覚障害の方もよく知っているとのこと。
日比谷公園を抜け、品川に向かうや、早くも先頭集団が折り返してきた。
こっちはやっと10km通過なのに、彼らはもう20kmを過ぎているわけで...。
東京タワーが見えてきて、しばし見ながら走っていると、沿道からまた「高橋さん!!」と何度も声をかけられ、声&手で挨拶する。
すると今度は左から既に折り返してきた高速仲間からも声をかけられ、右に左にと本当に声援をいただいた。
少しお腹が空いてきた。朝5時に、おにぎり2つ、スタート前にVESPA PROだけだったし。右を見たら「なか卯」があった。
入らなかったけど。
な〜んか、少し足が重くなってきたような〜。はや〜!
折り返して、再び日比谷、そして銀座4丁目交差点へ向かう。
銀座4丁目は本当に凄い人だかり。なんか、箱根駅伝に出ているような錯覚を覚え、またペースを上げようと思うも、自重する。
給水・給食所でトマトとバナナを食べた。トマトはミニトマトより少し大きめだが、美味しかった。
ただ、走りながら取るわけで、テーブルから取り切れず、下にボトボト落としていくランナーが多く、
またそれを踏んづけるわけで、4丁目交差点が血染めになっていた(^^;)。
アンパンマンが、端に寄って頭を脱いで、座って休んでトマトを食べていた(^^;)。沿道から野次が飛んでいた。
そして28km地点のニッポンランナーズ公式応援拠点に向かう。
自分に言い聞かせる。足の状態が良ければ、ちょっとペースを上げたかもしれない。
大体15kmあたりで訪れる「もう少しペースを上げてみよう!!」という気持ちほど危険なものはない。もう何度もこれに騙され、後半撃沈した。
ここで視覚障害ランナーと伴走者のペアに会った。「大阪わーわーず」の方だ。
「くりりん知ってますか?」と話しかけると「くりりん!!よー知っとるよ!!」と伴走ランナーから返答。
視覚障害の方もよく知っているとのこと。
日比谷公園を抜け、品川に向かうや、早くも先頭集団が折り返してきた。
こっちはやっと10km通過なのに、彼らはもう20kmを過ぎているわけで...。
東京タワーが見えてきて、しばし見ながら走っていると、沿道からまた「高橋さん!!」と何度も声をかけられ、声&手で挨拶する。
すると今度は左から既に折り返してきた高速仲間からも声をかけられ、右に左にと本当に声援をいただいた。
少しお腹が空いてきた。朝5時に、おにぎり2つ、スタート前にVESPA PROだけだったし。右を見たら「なか卯」があった。
入らなかったけど。
な〜んか、少し足が重くなってきたような〜。はや〜!
折り返して、再び日比谷、そして銀座4丁目交差点へ向かう。
銀座4丁目は本当に凄い人だかり。なんか、箱根駅伝に出ているような錯覚を覚え、またペースを上げようと思うも、自重する。
給水・給食所でトマトとバナナを食べた。トマトはミニトマトより少し大きめだが、美味しかった。
ただ、走りながら取るわけで、テーブルから取り切れず、下にボトボト落としていくランナーが多く、
またそれを踏んづけるわけで、4丁目交差点が血染めになっていた(^^;)。
アンパンマンが、端に寄って頭を脱いで、座って休んでトマトを食べていた(^^;)。沿道から野次が飛んでいた。
そして28km地点のニッポンランナーズ公式応援拠点に向かう。
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