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link Road to SAROMAN BLUE Road to SAROMAN BLUE (2024-10-10 15:00:05)

feed もしも根室に行けたなら (2015-2-11 21:18:56)
 一度は出てみたいと思っている大会のひとつに、8月に根室で開催される北方領土ノサップ岬マラソンがあります。ただなにぶんにも根室は遠い!それが最大のネックです。

 ところがそのネックがちょっと角度を変えてみると大きな魅力にもなるわけで・・・。毎年こんなことを考えて悩んでいるのです。

 まずこの大会に出るならば、2泊3日の行程で行きます。

(1日目)

瀬越 6時32分発 JR留萌本線 深川 7時49分着
深川 8時34分発 JR函館本線 滝川 8時54分着
滝川 9時36分発 JR根室本線 釧路 18時03分着
釧路 18時56分発 JR根室本線 根室 21時43分着

(2日目)

マラソン大会出場
ハーフマラソンは10時50分スタート
ゴール後すぐに根室駅へ移動

根室 13時32分発 JR根室本線 東釧路 15時47分着
東釧路 16時09分発 JR釧網本線 網走 19時21分着
網走 19時37分 JR石北本線 北見 20時43分着

(3日目)

北見 9時12分発 JR石北本線 旭川 12時20分着
旭川 12時31分発 JR宗谷本線 新旭川 12時38分着
新旭川 13時45分発 JR宗谷本線 旭川 13時51分着
旭川 15時30分発 JR函館・留萌本線 瀬越 17時14分着

 何のための遠征かよくわからなくなってしまいそうですが・・・。

 初日の目玉は何といっても滝川発釧路行き普通列車です。この列車は日本一運行時間の長い定期普通列車2429Dとして知られています。これに乗って完乗証明書をいただきたいと思います。

 その前に滝川駅で時間がありますから、根室本線の0キロポストの写真も忘れずに撮らねばなりません。

 根室本線の釧路〜根室間は初めての乗車となります。本当は東根室で降りて日本最東端の駅のホームに立ちたいんですけどね。根室駅までは歩いてもたいした距離じゃないから歩いてもいいのですが、時間が時間だから暗くなっていていい写真を撮れそうにないし・・・。悩むところです。

 1日目の乗車時間は12時間51分(所要時間は15時間11分)で乗車距離は519.1kmです。

 2日目はハードですね。ハーフマラソンのスタートは10時50分ですから12時30分過ぎにゴールをして、13時32分のJRに飛び乗らねばなりません。もっと時間があれば荷物を背負って東根室駅まで走るんですけどね・・・。

 釧網本線への乗り換えは釧路駅まで行ってもいいのですが、東釧路駅で降りて釧網本線の0キロポストを撮ります。そして網走駅を経て北見駅まで行きます。

 2日目の乗車時間は6時間33分(所要時間は7時間11分)で乗車距離は351.7kmです。

 最終日は特別快速きたみを利用できますから、乗り換えなしで旭川駅まで行けます。そこからいったん新旭川駅に戻ります。ここでは石北本線の0キロポストを撮ります。そして旭川駅に戻ってからは宗谷本線の0キロポストを撮ります。

 旭川駅からは留萌本線に乗り入れる唯一の列車に乗れますのでこれを利用します。こうして3日間の鉄路旅を終えます。

 3日目の乗車時間は5時間05分(所要時間は8時間02分)で乗車距離は284.9kmです。

 もちろん、まともに運賃を支払ったらとんでもない額になるでしょうから、青春18きっぷを使います。

 3日間で乗車時間は24時間29分。乗車距離は1,155.7km。ハーフを走るよりずっと厳しいですね。

 毎年こうやって考えるのですが、実行する度胸がありません。さて、今年はどうなりますでしょうか・・・。


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