先日、誰かと話しているときにゲームの話題になりました。

　私、昔はゲーマーでした。ファミコン、スーファミ、プレステ、プレステ2、任天堂64、ゲームボーイシリーズも・・・そのあたりまでは暇さえあればゲームをやってました。

　家庭用ゲーム機が普及する前はゲームセンターに入り浸っていました。おもに学生の頃ですね、それは。その当時は100円玉1枚で4時間くらい遊べるゲームとか、自らやめようとしない限りエンドレスで続けられるようなゲームとかもあったほどなんですよ。

　家庭用ゲーム機で遊ぶようになってからはおもにRPGやシミュレーション、ボードゲームなどをやっていました。ドラクエ、ポケモン、ダビスタ、ウイポ、桃鉄にいたスト。いろいろはまっていたゲームはありました。ドラクエの発売日なんて気がついたら明るくなっていましたもん。

　それでもある頃からピタッとゲームはしなくなりました。自分の人生の中でもっとも無駄に過ごしてきた時間はゲームをしてきた時間だ、と思ってしまったんですね。ゲームはただ時間を費やすだけで何も生み出さないと・・・。

　今はもうゲーム機は何も持っていないし、オンラインゲームやゲームのアプリなども使ったことがありません。

　ところがこうして久しぶりにゲームのことを考え始めると、したくなってしまったのです。桃鉄とかいたストとか。いたストなんて細かいルールは忘れてしまいましたが、無性にやりたくなってきました。

　まずいなあ・・・。


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