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難しいお年頃 (2015-1-26 12:31:56)
今週の仕事もスタートしましたが、最初にやった仕事はお悔やみレタックスの申し込みでした。
同じ業界の方が先週お亡くなりになったということで、今夜お通夜が執り行われるということです。うちの職場の職員一同名で送りました。
亡くなられた方は私と同じ大学の2年先輩です。在学中にもよく研究室に顔を出されていましたし、就職後も同じ業界で顔を合わせる機会の多い方でした。
今回は打合せのために出張し、それを終えて帰宅するためにJRの駅に行き、そこで倒れて帰らぬ人となったとか。年齢は私より2歳上でまだ50代です。知っている人の訃報というのはショックが大きいのですが、まして歳の近い方となるとそのショックも倍増します。実は私がいま就いているポストも、前任者は昨年の1月に突然倒れて亡くなっています。やはり50代でした。
私自身、昨年暮れから実は体調がよくありません。ときおり動悸に悩まされることがあり、そのようなときは脈を診るとときどき飛んだり早まったりしています。頭が重く顔がほてったり妙に冷たく感じたりするようになったのですが、職場の血圧計で測ると以前より上も下も20ほど高くなっています。これらは今までも一時的にはありましたが、いまではほぼ常時この状態が続いています。まあ50代半ばにもなると、こういう感じになってしまうのでしょうね。
奥さんには「走ってないからだろう」と嘯いていますが、内心はちょっと不安も感じています。走れないストレスによる体調不良もあると思いますので、走れば改善するのではという気持ちもあるのですけどね。
それだけに、今週末、短い距離でもいいからためしに走ってみようと思います。
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