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【ブルックネリアン症候群】 (2015-1-10 18:45:56)
熟考もせず、私も一気に書いてみました(^^;)。
「ブルックネリアン症候群」
オーストリアの作曲家.ブルックナー及び彼の音楽に対する異常行動を特徴とする特異な症候群。2024年にかなりの発症が予想される。
「初期症状」
・寝ても覚めてもブルックナー。
・部屋の照明を消してブルックナー。
・ブルックナーの演奏会には、青い本を持って最前列に陣取り、僅かな演奏ミスにも容赦しない。その度に大げさに天を仰ぐ。
・刻み料理が好きになる。
・仕事のレポートは何度も書き直す。
「主な特異的徴候」
・UNO徴候:「〜といえよう」という表現に過敏に反応する。また、某音楽評論家が大好きになる、もしくは大嫌いになる。
・沈黙徴候:人と話している時、無意識もしくは意識的に数秒沈黙するようになる。
・ミレド徴候
(1)発声もしくは管楽器練習で「ドレミファソファミレド〜」とやる時、無意識もしくは意識的に「ミレド」を「ミ−レード−」としてしまう。
(2)「カエルの歌」も同様に、2回出てくる「ミレド」の部分を「ミーレードー」としてしまう。
・0番徴候:「0」番という響きが好きになる。0番ホームがある駅が大好きになり、各地をさまよい始める。
・O(オー)次郎徴候:ブルックナーのある交響曲のスケルツォが聞こえてくると、無意識もしくは意識的に「バケラッタ」「バケラッタ」・・と
連呼してしまう。
・周期律表記憶障害徴候:どうしても「水兵レーヴェ、ぼくの船」と覚えてしまう。
「治療」
ブルックナー以外への音楽に対する興味を喚起させる。特にモーツァルトが効果的。以前はワーグナーも使われたが、その後の研究で、
遙かに悪性の「ワグネリアン症候群」を誘発する危険性があることが判明、今は用いられていない。
【予防】
恋愛を勧める。しかし成功例は非常に少ない。時に少女を真剣に愛してしまう場合もある。
【診断基準】
大症状
・ザンクトフローリアン詣でをしている。
・ブルックナー交響曲全集を10セット以上持っている。
・主要交響曲のCDをそれぞれ各20枚以上持っている。
・序曲ト短調、交響曲第00番、第0番の実演に接したことがある、もしくは演奏経験有り。
・交響曲第9番第4楽章(版は問わず)の実演に接したことがある、もしくは演奏経験有り。
・交響曲第3番、第4番、第8番、いずれかの曲の初稿版の実演に接したことがある、もしくは演奏経験有り。
・ブルックナーの版問題で、ネコケンさんとガチで話し合える。
小症状
・ペットの名前はヨーゼフ。
・携帯電話の着信音はブルックナー「テ・デウム」冒頭。
・「2+3」もしくは「3+2」という式が好き。
・ブルックナーを「霊感の無い音楽」と評したある指揮者が嫌い。
・トスカニーニが振った第7交響曲のLPないしCDを持っている。
・急行「アントン・ブルックナー」号に乗車したことがある。
・「有名な兄弟と言えば?」「シャルク兄弟!」と答える。
・「ムックと言えば?」「カール・ムック」と答える。「ガチャピンのお友達!」と答える人を軽蔑する。
ブルックネリアン症候群
日常における異常行動+大症状2つ
日常における異常行動+大症状1つ+小症状1つ
日常における異常行動+小症状5つ
ブルックネリアン症候群の疑い
大症状3つ、大症状2つ+小症状2つ、大症状1つ+小症状5つ
「ブルックネリアン症候群」
オーストリアの作曲家.ブルックナー及び彼の音楽に対する異常行動を特徴とする特異な症候群。2024年にかなりの発症が予想される。
「初期症状」
・寝ても覚めてもブルックナー。
・部屋の照明を消してブルックナー。
・ブルックナーの演奏会には、青い本を持って最前列に陣取り、僅かな演奏ミスにも容赦しない。その度に大げさに天を仰ぐ。
・刻み料理が好きになる。
・仕事のレポートは何度も書き直す。
「主な特異的徴候」
・UNO徴候:「〜といえよう」という表現に過敏に反応する。また、某音楽評論家が大好きになる、もしくは大嫌いになる。
・沈黙徴候:人と話している時、無意識もしくは意識的に数秒沈黙するようになる。
・ミレド徴候
(1)発声もしくは管楽器練習で「ドレミファソファミレド〜」とやる時、無意識もしくは意識的に「ミレド」を「ミ−レード−」としてしまう。
(2)「カエルの歌」も同様に、2回出てくる「ミレド」の部分を「ミーレードー」としてしまう。
・0番徴候:「0」番という響きが好きになる。0番ホームがある駅が大好きになり、各地をさまよい始める。
・O(オー)次郎徴候:ブルックナーのある交響曲のスケルツォが聞こえてくると、無意識もしくは意識的に「バケラッタ」「バケラッタ」・・と
連呼してしまう。
・周期律表記憶障害徴候:どうしても「水兵レーヴェ、ぼくの船」と覚えてしまう。
「治療」
ブルックナー以外への音楽に対する興味を喚起させる。特にモーツァルトが効果的。以前はワーグナーも使われたが、その後の研究で、
遙かに悪性の「ワグネリアン症候群」を誘発する危険性があることが判明、今は用いられていない。
【予防】
恋愛を勧める。しかし成功例は非常に少ない。時に少女を真剣に愛してしまう場合もある。
【診断基準】
大症状
・ザンクトフローリアン詣でをしている。
・ブルックナー交響曲全集を10セット以上持っている。
・主要交響曲のCDをそれぞれ各20枚以上持っている。
・序曲ト短調、交響曲第00番、第0番の実演に接したことがある、もしくは演奏経験有り。
・交響曲第9番第4楽章(版は問わず)の実演に接したことがある、もしくは演奏経験有り。
・交響曲第3番、第4番、第8番、いずれかの曲の初稿版の実演に接したことがある、もしくは演奏経験有り。
・ブルックナーの版問題で、ネコケンさんとガチで話し合える。
小症状
・ペットの名前はヨーゼフ。
・携帯電話の着信音はブルックナー「テ・デウム」冒頭。
・「2+3」もしくは「3+2」という式が好き。
・ブルックナーを「霊感の無い音楽」と評したある指揮者が嫌い。
・トスカニーニが振った第7交響曲のLPないしCDを持っている。
・急行「アントン・ブルックナー」号に乗車したことがある。
・「有名な兄弟と言えば?」「シャルク兄弟!」と答える。
・「ムックと言えば?」「カール・ムック」と答える。「ガチャピンのお友達!」と答える人を軽蔑する。
ブルックネリアン症候群
日常における異常行動+大症状2つ
日常における異常行動+大症状1つ+小症状1つ
日常における異常行動+小症状5つ
ブルックネリアン症候群の疑い
大症状3つ、大症状2つ+小症状2つ、大症状1つ+小症状5つ
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