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【はが路ふれあいマラソン 完走記(2)】 (2014-12-24 7:10:05)
RUNNETの大会レポートも好評のようだ。申し訳なかったが、私は第1回しかもいくつかの町合同主催ということで、
いろいろ不安があった。勿論、どこぞの怪しい大会とは違って開催はすると思っていたが、競技以外でいろいろストレスを
感じるだろうと覚悟していた。
しかし、そのストレスは殆ど無かった。
(1)宇都宮駅からのバスはすぐ乗れた(^^;)。無料シャトルバス。駅改札から誘導員があちこちに配置され、バス乗り場までスムーズ。
私は「つくば」みたいに長蛇の列でバスに乗れるには30分位かかるかな?と思っていたが、すぐ乗れた。
さすが2000人の大会だ。会場には大駐車場もあり、また真岡駅からもバスが出たので、スムーズだったのだろう。
(2)陣地はロッカールーム。真岡の井頭公園には「1万人プール」というプールがある。本当に1万人も遊べるのか?不明だが、
そこのロッカー更衣室を利用できた。100円硬貨を入れるタイプ(硬貨は戻ってこない)。この100円玉を会場でスタッフが
配ってくれていた。ロッカー数は余裕で(何せ「1万人プール」なのだから)、私は2個使った。
一般に競技後に荷物受け取り場所に赴くのは大変だが、陣地とロッカーが同じ場所なので、非常に快適だった。
(3)トイレも混雑せず。大きな大会だと、これまた長蛇の列になるのだが、2000人という人数、そして仮設トイレも
数カ所にあり、待ち時間は殆ど無かった。
(4)スタート直前までアップ出来る。「東京マラソン」等はスタート30分前には整列しないといけないが、
この大会はのんびりムードで、ロープで仕切るわけでなし。っというか、30分前から気合い入れて並んでいる方はごく僅かだった。
(5)給水所・私設エイドの多さ。給水所は5km毎ということで不安だったのだが(後半は3km毎とか間隔を短めにするのが普通)、
「真岡病院」「栃木銀行」「**町内会」「益子走友会」を始め、一般家庭もランナをサポートしてくれた。バナナ、レモン、
イチゴ、梨、リンゴ、パン、餃子、野菜ジュース、コンソメスープ、チョコ、塩飴を始め、とにかくあちこちにあって、
どこが公設エイドなのか?わからなくなった。最後の私設エイドには「〆のソバ」があった。我慢して通過した。
また事前に、住民には広く告知したのか、コースになっている住宅周辺の方々は、大半が沿道に出て応援してくれた。
おばあちゃんがあちこちで踊っていた(^^;)
あの20km周辺の強烈な上り下りを終えて到達した道の駅「もてぎ」付近の大給水所では、エイドのお母さん達に
「あの坂、大変だったでしょう??」
と言われ、「聞いてくださいよ〜」と語りたかったが、「そうです。後半も頑張ります!」と答えて先を急いだ。
(6)SLの音が凄かった。私はSLを見ることは出来なかったが、汽笛の迫力には驚いた。思わず首をすくめた。
あんなにフォルテッシモで響き渡るとは想定外。周辺のランナーもどこに汽車が走っている?とキョロキョロしていたのだが、
どこにも見当たらず残念だった。
(7)ゴール後の飲料提供も完璧。まずゴールしたら、真岡中学校の生徒達がシューズに着いている計測リグを外してくれた。
私がゴールしたら可愛い女子中学生が近づいてきてくれた(いや、正確に書くなら、私が近づいた)。
飲料は最初に150ml程度のポカリが渡され、完走賞をいただき、その後、500ml×2本をいただいた。
こんなに飲料をいただいた大会は無い。競技中に給水するとはいえ、ゴール後の給水も重要だ。有り難かった。
(8)来年も出ようかな..と少し思い始めた(^^;)。
いろいろ不安があった。勿論、どこぞの怪しい大会とは違って開催はすると思っていたが、競技以外でいろいろストレスを
感じるだろうと覚悟していた。
しかし、そのストレスは殆ど無かった。
(1)宇都宮駅からのバスはすぐ乗れた(^^;)。無料シャトルバス。駅改札から誘導員があちこちに配置され、バス乗り場までスムーズ。
私は「つくば」みたいに長蛇の列でバスに乗れるには30分位かかるかな?と思っていたが、すぐ乗れた。
さすが2000人の大会だ。会場には大駐車場もあり、また真岡駅からもバスが出たので、スムーズだったのだろう。
(2)陣地はロッカールーム。真岡の井頭公園には「1万人プール」というプールがある。本当に1万人も遊べるのか?不明だが、
そこのロッカー更衣室を利用できた。100円硬貨を入れるタイプ(硬貨は戻ってこない)。この100円玉を会場でスタッフが
配ってくれていた。ロッカー数は余裕で(何せ「1万人プール」なのだから)、私は2個使った。
一般に競技後に荷物受け取り場所に赴くのは大変だが、陣地とロッカーが同じ場所なので、非常に快適だった。
(3)トイレも混雑せず。大きな大会だと、これまた長蛇の列になるのだが、2000人という人数、そして仮設トイレも
数カ所にあり、待ち時間は殆ど無かった。
(4)スタート直前までアップ出来る。「東京マラソン」等はスタート30分前には整列しないといけないが、
この大会はのんびりムードで、ロープで仕切るわけでなし。っというか、30分前から気合い入れて並んでいる方はごく僅かだった。
(5)給水所・私設エイドの多さ。給水所は5km毎ということで不安だったのだが(後半は3km毎とか間隔を短めにするのが普通)、
「真岡病院」「栃木銀行」「**町内会」「益子走友会」を始め、一般家庭もランナをサポートしてくれた。バナナ、レモン、
イチゴ、梨、リンゴ、パン、餃子、野菜ジュース、コンソメスープ、チョコ、塩飴を始め、とにかくあちこちにあって、
どこが公設エイドなのか?わからなくなった。最後の私設エイドには「〆のソバ」があった。我慢して通過した。
また事前に、住民には広く告知したのか、コースになっている住宅周辺の方々は、大半が沿道に出て応援してくれた。
おばあちゃんがあちこちで踊っていた(^^;)
あの20km周辺の強烈な上り下りを終えて到達した道の駅「もてぎ」付近の大給水所では、エイドのお母さん達に
「あの坂、大変だったでしょう??」
と言われ、「聞いてくださいよ〜」と語りたかったが、「そうです。後半も頑張ります!」と答えて先を急いだ。
(6)SLの音が凄かった。私はSLを見ることは出来なかったが、汽笛の迫力には驚いた。思わず首をすくめた。
あんなにフォルテッシモで響き渡るとは想定外。周辺のランナーもどこに汽車が走っている?とキョロキョロしていたのだが、
どこにも見当たらず残念だった。
(7)ゴール後の飲料提供も完璧。まずゴールしたら、真岡中学校の生徒達がシューズに着いている計測リグを外してくれた。
私がゴールしたら可愛い女子中学生が近づいてきてくれた(いや、正確に書くなら、私が近づいた)。
飲料は最初に150ml程度のポカリが渡され、完走賞をいただき、その後、500ml×2本をいただいた。
こんなに飲料をいただいた大会は無い。競技中に給水するとはいえ、ゴール後の給水も重要だ。有り難かった。
(8)来年も出ようかな..と少し思い始めた(^^;)。
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