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feed 【はが路ふれあいマラソン 完走記4(終)】 (2014-12-24 7:28:26)

RUNNETの大会レポートに感謝のレポートが続いている。本当に予想に反して(^^;)、主催者側、そして市民・町民の方々の
大会成功への体制は素晴らしかった。
また真岡鐵道のSL運転士さんも、もしかしたらいつもより多く汽笛を鳴らしてくれたかもしれない。素敵な大会だった。


さてマナー問題&改善要望(御礼と共に、何らかのかたちで主催者に伝えようと思う)

・「予想タイム2時間〜2時間30分」に並ぶランナー
自己申告制とはいえ、ここに50人も並ぶのは極めておかしい。これは、この大会に限ったことではない。

優勝タイムは独走の2時間29分。2位に大差をつけてのゴール。要するに予想通り走った方はたった1人なのだ。
そこに、初心者っぽいランナーがこのスタートブロックに何人も待機したわけで。
スタート後、転倒等、とにかく危険なのだ。なぜ「ありえない」ブロックに並ぶのだろう?
こういうプラカードについては「予想タイム」ではなくて「過去1年以内の大会で2時間30分程度で走ったランナー」という表記にする等、
改善も必要だ。また「2時間〜2時間30分」という区分は市民大会なら不要だろう。


・キロ表示
やはり三角コーンの表示は厳しいように思えた。1km毎の表示があるとはいえ、私が三角コーンを初めて確認出来たのは、6km地点だ。
そこまでは気づかなかった。「つくば」のようなメッセージボードまでは期待しないが、やはりランナーの視線のやや上方に
設置してくれると有り難い。


・10km付近の踏切問題。
これは例えば、8km、9kmあたりに列車の踏切通過予定時刻を記した看板を掲示してくれると助かったと思う。
私は大凡、わかっていたので、周辺のランナーに教えたが、「いつ、列車が来るのだろう??」と不安を抱きながら先を急ぐ
ランナーが少なくなかったと思う。


・坂表示
「ここから少し坂」という表記があったが、そこは「少し坂」ではなくて「傾斜10%」の例の坂だった(^^;)。
「凄い坂」に書き換えて欲しい。


・立ち小便
私は確認出来なかったのだ、この大会でも残念ながらこういうことをしたランナーがいたようだ。
今後、こういう行為を見たら、写真で撮って、公開し、犯人を特定し、現場の清掃並びに各大会への出入り禁止位の罰則が必要だ。
町挙げての素敵な大会に、泥を塗る大馬鹿野郎だ。

私が見た限りでは、コース途中の仮設トイレは十分にあったし、またガソリンスタンドや地元の商店等もトイレを貸してくれていた。
しっかりトイレに並んでいるランナーもいただけに、本当に情けない。なお、私は今回はトイレ休憩をしなかった。珍しい(^^;)。


・ドライバーへの周知徹底
道路上下各1車線中、片方はランナー、もう片方は車というところが大半だった。渋滞を起こしているところもあり、またこの大会自体を知らないドライバー達も少なくなかったようだ。もう少し道路の各スポットに事前告知が必要だったかもしれない。


それとスタート前だが、自然と各ランナーがスタート地点に集まり、「2分前!」というアナウンス時にほぼ自然整列となった。
開会式とは別に、ランナー整列後、お偉いさんが長いお話をする大会もあるが、ここは無かった。理想的な?スタートだった。


またAED自転車隊として十数台が走っていたようだ。東京マラソンのように、あちこちに分散して配車。背中にAED機器を背負って、
競技用自転車に乗った方々が選手達を監視し、また応援してくれていた。救急車も10kmおきだが、はっきり覚えていないが、
何台か配置され万全の状態だったと思う。真岡病院も私設エイドで参加してくれていた。

それと日医ジョガーズのようなドクターランナーも何人か走っていた。私の近くにもドクターランナーが走っていて途中で
抜かされたのだが、その後の40kmの坂道で彼は力尽きて歩いていた(^^;)。相当へばっていたようだったが、彼は大丈夫だったろうか?

沿道の応援はとても良かったし、エイドも申し分なし。ぜひ第2回以降も「2000人」をメドに継続実施してほしい。
とかく、最近の大会は

「将来的には東京マラソンのように何万人も〜」

と、のたまうお偉いさんの挨拶等があるが、闇雲に人数を増やせば、町が活気になるわけでなし。スタッフの負担も重くなる。
いろいろストレスも生じる。2000人だと、競技中、ランナーは後半、かなりばらける。

後半は私の前後数メートルに誰もいない!という場面もあり、沿道の若い女性達(中学生や高校生)が全員私を見つめて、
応援してくれた。女性達は私に釘付けだったわけだ!!おばあちゃん達は私の為に踊ってくれた(^^;)。

それだからこそ、この難コースを完走できたと思う。2000人がちょうどいい。


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