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おがまんの10大ニュース第5位 (2014-12-23 21:26:25)
再会を 祝い笑顔で ゴールする
北京オリンピック女子10000m、5000m、世界陸上ベルリン大会、大邱大会女子マラソン代表だった赤羽有紀子さん。彼女が日本の女子アスリートとしては珍しく、ママさんランナーとしてオリンピックを目指すと聞いたときから、ずっと応援し続けてきました。
初めて彼女とお会いしたのは、2007年のホクレンディスタンスチャレンジ深川大会でした。
その後は北京オリンピック前に行われたホクレンディスタンスチャレンジ北見大会に行きましたが、そのときはすっかり人気ランナーとなりお話することができませんでした。
しかし8月の北商ロードレースにゲストランナーとして来られるという情報を聞き、私も13年ぶりに参加することにしました。
当日はレース終了後に赤羽さんのサイン会も予定しているということで、その整理券は先着40名に配布されるということです。私はそれに間に合うように早く行くつもりでしたが、出遅れてしまい受け付け開始前に到着することができませんでした。
それでも運よく31番の整理券をもらいました。幸先のいいスタートでした。
開会式ではゲストランナーの赤羽さんの挨拶がありました。そして終わってからは参加者全員の記念写真です。このとき、私は運よく赤羽さんの隣を占めることができました。
おかげで数年ぶりに赤羽さんとお話することができました。
肝心のレースの方ですが、前半で足裏に大きなマメを作ってしまうというアクシデントがありました。1週間後には北海道マラソンが控えていますし、ここは無理をしてダメージを残すべきレースではありません。
ところが折り返した時に4〜50m前にトン子さんがいました。「まずい、ターゲットにされそうだ〜」と言うトン子さんにすっかり刺激されて追いかけはじめました。
しかし無理なスパートは禁物です。無理をせずに追いかけることを心がけますが、それではなかなか差が詰まりません。
残り5kmを過ぎてから、本格的に追いかけはじめました。するとトン子さんの背中が少しずつ大きくなり始め少しずつその差は詰まり始め、ついには3秒差まで迫りました。
しかし・・・そこまでが限界でした。トン子さんがスパートをすると私はついていけず、最後は差を広げられてしまいました。
それでも目標としていた1時間45分を切ってゴールすることができました。折り返し点では43分台でしたから、後半はペースアップして、笑顔でゴールすることもできました。
そしてレース後のサイン会ではしっかりと赤羽さんからサインをいただき、またお話することもできました。
このあと暮れのはが路ふれあいマラソンでもお会いできるかと思っていましたが、残念ながら私はDNSのためお会いできませんでした。でも走り続けている限り、またお会いできるチャンスはあるでしょう。
ということで、今年の第6位は、
再会を 祝い笑顔で ゴールする
(赤羽有紀子さんとの再会)
北京オリンピック女子10000m、5000m、世界陸上ベルリン大会、大邱大会女子マラソン代表だった赤羽有紀子さん。彼女が日本の女子アスリートとしては珍しく、ママさんランナーとしてオリンピックを目指すと聞いたときから、ずっと応援し続けてきました。
初めて彼女とお会いしたのは、2007年のホクレンディスタンスチャレンジ深川大会でした。
その後は北京オリンピック前に行われたホクレンディスタンスチャレンジ北見大会に行きましたが、そのときはすっかり人気ランナーとなりお話することができませんでした。
しかし8月の北商ロードレースにゲストランナーとして来られるという情報を聞き、私も13年ぶりに参加することにしました。
当日はレース終了後に赤羽さんのサイン会も予定しているということで、その整理券は先着40名に配布されるということです。私はそれに間に合うように早く行くつもりでしたが、出遅れてしまい受け付け開始前に到着することができませんでした。
それでも運よく31番の整理券をもらいました。幸先のいいスタートでした。
開会式ではゲストランナーの赤羽さんの挨拶がありました。そして終わってからは参加者全員の記念写真です。このとき、私は運よく赤羽さんの隣を占めることができました。
おかげで数年ぶりに赤羽さんとお話することができました。
肝心のレースの方ですが、前半で足裏に大きなマメを作ってしまうというアクシデントがありました。1週間後には北海道マラソンが控えていますし、ここは無理をしてダメージを残すべきレースではありません。
ところが折り返した時に4〜50m前にトン子さんがいました。「まずい、ターゲットにされそうだ〜」と言うトン子さんにすっかり刺激されて追いかけはじめました。
しかし無理なスパートは禁物です。無理をせずに追いかけることを心がけますが、それではなかなか差が詰まりません。
残り5kmを過ぎてから、本格的に追いかけはじめました。するとトン子さんの背中が少しずつ大きくなり始め少しずつその差は詰まり始め、ついには3秒差まで迫りました。
しかし・・・そこまでが限界でした。トン子さんがスパートをすると私はついていけず、最後は差を広げられてしまいました。
それでも目標としていた1時間45分を切ってゴールすることができました。折り返し点では43分台でしたから、後半はペースアップして、笑顔でゴールすることもできました。
そしてレース後のサイン会ではしっかりと赤羽さんからサインをいただき、またお話することもできました。
このあと暮れのはが路ふれあいマラソンでもお会いできるかと思っていましたが、残念ながら私はDNSのためお会いできませんでした。でも走り続けている限り、またお会いできるチャンスはあるでしょう。
ということで、今年の第6位は、
再会を 祝い笑顔で ゴールする
(赤羽有紀子さんとの再会)
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