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【はが路ふれあいマラソン 完走記(1)】 (2014-12-22 8:01:12)
事前の自己分析では、現状の走力を考えるに、この起伏激しいコースでは4時間10分〜20分程度かと思っていたが、
僅かに速い4時間5分で完走出来た。
実は30km位までは、「頑張ればサブ4行けるかも!」と思って、1km毎にタイム分析。このペースなら4時間2分!
もう少しと思いながら走り続けたが、40km手前で前方に「巨大な登り坂」を見て、ここでサブ4への戦いは終わった(^^;)。
頑張って登るも減速甚だし!
競技翌日になって「あそこで踏ん張れなかったか!根性出せなかったか!」という反省の気持は沸かない(^^;)。
もう本当に4時間5分は全力で挑んだ戦いだった。
ただ、一度も歩くことはなかった。後半の連続する坂道に力尽き、歩き出す方々多数。
でもそれは「東京マラソン」のあのウォーキング集団とは全く異なっていたように思う。
練習してきたが、想定以上の坂道連発に屈しているように見えた。
私は何が何でも歩くことはしない!と、その気持ちだけは何とか最後まで保てた。
実際、走ってみて平坦な部分が続くのは前半の10km、それから40kmの坂道後の2km程度。残り30kmは、
じわじわor急激に登ったり、下るコースだった。
私の近くで苦笑いしながら「また坂道かよ!!」と叫ぶランナーもいた。それを聞いて、私も笑った。
もう笑うしかなかった(^^;)。坂道が想定以上に多かった。
沿道の方々からの「頑張れ!」応援に、私は前方の坂道を指さして「聞いていない!!」と答えると、大笑いが起きた。
特に20km手前の傾斜10%の登り、そして傾斜12%の下りは、この大会の大きな目玉的存在だったように思える。
この急激な坂道が30km以降からボディブローのようにジワジワ効いてきた。
優勝の坂本選手は、この急激な坂道を、恐らく「箱根」5区・6区を走る選手のようなスピードで走破していったのだろうと思う。
しかし、「とんでもないコースだ!」と怒りをぶちまける気持は全く無かった。それ以上に、地元の方々の応援が温かかった。
私設エイドも多かった。交通規制しているお巡りさんから「ほら!頑張れ!!」と大声で激励された。
お巡りさんから激励を受けたのは初めて(^^;)。
当日の不安視された運営も問題なかった。エイドやLAPについては改めて。
僅かに速い4時間5分で完走出来た。
実は30km位までは、「頑張ればサブ4行けるかも!」と思って、1km毎にタイム分析。このペースなら4時間2分!
もう少しと思いながら走り続けたが、40km手前で前方に「巨大な登り坂」を見て、ここでサブ4への戦いは終わった(^^;)。
頑張って登るも減速甚だし!
競技翌日になって「あそこで踏ん張れなかったか!根性出せなかったか!」という反省の気持は沸かない(^^;)。
もう本当に4時間5分は全力で挑んだ戦いだった。
ただ、一度も歩くことはなかった。後半の連続する坂道に力尽き、歩き出す方々多数。
でもそれは「東京マラソン」のあのウォーキング集団とは全く異なっていたように思う。
練習してきたが、想定以上の坂道連発に屈しているように見えた。
私は何が何でも歩くことはしない!と、その気持ちだけは何とか最後まで保てた。
実際、走ってみて平坦な部分が続くのは前半の10km、それから40kmの坂道後の2km程度。残り30kmは、
じわじわor急激に登ったり、下るコースだった。
私の近くで苦笑いしながら「また坂道かよ!!」と叫ぶランナーもいた。それを聞いて、私も笑った。
もう笑うしかなかった(^^;)。坂道が想定以上に多かった。
沿道の方々からの「頑張れ!」応援に、私は前方の坂道を指さして「聞いていない!!」と答えると、大笑いが起きた。
特に20km手前の傾斜10%の登り、そして傾斜12%の下りは、この大会の大きな目玉的存在だったように思える。
この急激な坂道が30km以降からボディブローのようにジワジワ効いてきた。
優勝の坂本選手は、この急激な坂道を、恐らく「箱根」5区・6区を走る選手のようなスピードで走破していったのだろうと思う。
しかし、「とんでもないコースだ!」と怒りをぶちまける気持は全く無かった。それ以上に、地元の方々の応援が温かかった。
私設エイドも多かった。交通規制しているお巡りさんから「ほら!頑張れ!!」と大声で激励された。
お巡りさんから激励を受けたのは初めて(^^;)。
当日の不安視された運営も問題なかった。エイドやLAPについては改めて。
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