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feed 【佐藤和男・真岡市民交響楽団、2014.12.13「第九」を聴く その1】 (2014-12-14 13:53:07)
真岡市民交響楽団・合唱団による「第九」等を聴いてきました。自宅から車で2時間かけて。

3.11でホールが激しく損傷。その為、二宮文化会館、あるいは芳賀町文化会館等、ジプシー状態で
演奏会を開催。ようやくホールの修理が6月に終わり、この日、復活、復興の意味も込めての
「第九」だったと思います。

二宮で聴いたブラームス1番、メンデルスゾーン3番、ドヴォルザーク5番等は
とにかくホールの響きがひどく(そもそも音楽公演向けのホールではない)、
早く真岡市民会館が復旧しないものか..と切に願っていました。

団員さん達は、今回の「第九」感慨深かったと思います。

さて「第九」の前に「真岡市民の歌」なる曲が演奏されました。1番〜3番まで演奏。

昭和40年代に作られたようで、なんか藤山一郎さんに歌って欲しかったです。昭和歌謡風の曲。

最初は、その旋律に苦笑いしてしまったのですが、聴いているうちにはまってしまいました。
私の席の近くの方々は小声で歌ったり、鼻歌を。指揮者も「皆さん、ご一緒に!」とこちらを向いて指揮でしたから
指揮は佐藤先生ではなく団員の方でした)。歌詞はプログラムに記載。演奏が終わって拍手喝采。


舞台脇から今にもアナウンサーが出てきて

「NHK歌謡コンサート!今日は栃木県真岡市民会館からお届けします!!」

って雰囲気に近くなりました。

あるいはこの曲、最後、rit.して終わるあたりはなんか学校の校歌みたいですよね。

「栃木代表、真岡第一高校、埼玉の春日部共栄を破って甲子園初勝利!
今、校歌を歌い終わって、アルプススタンド前へ全選手が走り出しました!」


って感じにも(^^)。



真岡市民交響楽団・合唱団が今年6月にこの歌を演奏した映像がありました。


こちら。



でも今日の方がもっと人数がいて、しかも劇的な演奏でしたよ。

今回はこの「市民の歌」の後にブラームス、ベートーヴェンだったわけで...。


とりいそぎ、ここまで。あとで今回の「第九」のことを書きます。


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