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【横浜国際女子マラソン 選手達に名前で応援した】 (2014-11-18 0:38:30)
出来る限り名前で各選手へ応援しようと、ナンバーリストを印刷、持参した。B5用紙で14枚。
東京国際女子マラソン応援時もこの方法で難儀したのを今回、応援を始めてから思い出した。気づくの遅すぎ。出走者は400名弱位だが、
・各自のスピードが速いので大変
(ナンバーを確認するのに数秒かかる。視力低下まして動体視力は..)
・ナンバーから名前を探すのが大変
(14枚の紙をめくって、急いで該当ランナーの名前を確認すると、もう過ぎ去っていた!というパターン多し)
結局、一人では無理な作業で、応援に来ているニッポンランナーズ仲間に「***番来たよ!」って言ってもらい、私は走路を見ずに急いで紙を
めくって該当ランナーの名前を確認、そして「**さん頑張れ〜!!」という流れになった。
これでも、かなり、取りこぼすというか、間に合わなかった。
名前で応援するというやり方は、何人かの複数による分業体制しかない。
名前で応援できた選手は、わざわざ「ありがとう!」って言ってくれた方もいたが、知り合いが沿道にいる!と勘違いしてちょっと目を
キョロキョロしたり、あるいは坂道(37km地点)で振り返ってくれる方もいた。
無駄な労力を使わせてしまった。
最初は名字で応援していたが、41km地点ではもう名前で呼びまくった。知らない選手が大半なんだが。
「Aちゃん、ラスト1km〜!!」とか「Bちゃん、ファイト〜!!」って。
かなり女性の名前を連呼した(^^;)。さすがに41kmとなると、声援に対しても、頷くのがやっとという選手が大半だったが、
なんといってもエリートマラソン大会。各自の力強い走りには感動した。
また、サブ3でゴールする方はほんの僅か。3時間から制限の3時間15分位までに、一気に選手達がなだれ込む。
この15分の激闘が素晴らしかった。途中のいくつかの厳しい関門を突破し、荒い呼吸音で半泣き状態でゴールに向かってスパートする
選手にも心が打たれた。
この15分に彼女達の日々の猛練習を感じたのだ。ここもTVで放映して欲しかったなぁ。
そして怠惰な自分に呆れるばかり(^^;)。
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