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はが路ふれあいマラソンに向けて (2014-11-17 22:02:02)
フードバレーとかちマラソンの完走記も書き上げて、残る大会ははが路ふれあいマラソンのみとなりました。
しかしながら寒くなって雪が降って、気持ちはすでにシーズンオフです。調子に乗ってサブフォー宣言をしてしまいましたが、それどころかフルマラソンを走りきれるのかどうかも不安な状態です。
こうなると気持ちを奮い立たせる手段としては、ブログで自分を煽っていくというくらいしか思いつかないわけで、これからはが路ふれあいマラソンを取り上げる機会が激増すると思います。
そろそろ大会本番まで1ヶ月になろうとしています。東京都内ならば何度か行ったことがあり、多少は行動できますが、栃木県となると宇都宮まで出張で行ったことがあるだけです。でもこのときは東京から東北新幹線で宇都宮に行きましたので乗り換えも楽でした。今回は往復のルートを確認することから始まりました。
移動については先日も検討したので大丈夫でしょうが、それ以外についてはまだまったく検討に着手していません。ということで、そろそろ考え始めます。
まず大会そのものについてですが、公式サイトも少しずつ更新されています。コースが公認コースとなったことや、距離表示のペイント作業をしたことなどがアップされています。
そうした公式に発表されている情報以外に気になる点を取り上げようと思うのですが、「9時33分」という中途半端なスタート時刻がどうしても気になります。
最初この話を聞いたとき、コース上で踏み切りを通過する所があるので、列車の通過時刻との兼ね合いでずらしたのではないかと推測したのですが、はたしてその推測が合っているのかどうか調べてみました。
真岡鐵道を横断する箇所は10km地点の手前です。トップの選手ですと30分そこそこで到達するでしょうか。
踏切の場所は真岡鐵道の益子と七井の間です。このあたりを10時頃通過する列車は・・・やはりありました。
七井駅を9時59分に出て益子方面に向かう列車があります。これは10時過ぎくらいにこの踏切を通過するのでしょうね。だから9時30分スタートでは、トップ選手がちょうど引っかかってしまうおそれがあるのではないでしょうか。そこでスタートを3分遅らせて、トップ選手の踏切ストップを避けたのだと思います。
ちなみにその後の踏切ストップを見ると、益子駅を10時21分に出て七井方面に向かう列車と、七井駅を10時28分に出て益子方面に向かう列車があります。これ、よく見るとスタート後50分台で2度の踏切ストップが想定されるということですね。サブフォー狙いのランナーには厳しいですよ、これは。
いやはや、事前にチェックしておいてよかったです。心の準備ができますから。
真岡鐵道といえばやはりSLです。真岡鐵道のHPを見ると、12月20日、21日の両日はSLサンタトレインも運行するようです。でも21日はもちろん乗れませんし、20日も時間的に乗るのは無理です。残念だなあ・・・。
大会当日も、ファンランにして時間調節をすれば、茂木周辺はコースと線路が接近するので走りながらSLを見ることも可能ですが、サブフォー狙いとなるとSLの運行時刻とちょっとずれてしまいそうです。せっかく真岡まで行くのにSLを見られないのは残念だけど、仕方ありませんね。
次に決めなきゃならないのは、真岡到着後の行動予定だなあ。夕食はどうしようかなあ。
しかしながら寒くなって雪が降って、気持ちはすでにシーズンオフです。調子に乗ってサブフォー宣言をしてしまいましたが、それどころかフルマラソンを走りきれるのかどうかも不安な状態です。
こうなると気持ちを奮い立たせる手段としては、ブログで自分を煽っていくというくらいしか思いつかないわけで、これからはが路ふれあいマラソンを取り上げる機会が激増すると思います。
そろそろ大会本番まで1ヶ月になろうとしています。東京都内ならば何度か行ったことがあり、多少は行動できますが、栃木県となると宇都宮まで出張で行ったことがあるだけです。でもこのときは東京から東北新幹線で宇都宮に行きましたので乗り換えも楽でした。今回は往復のルートを確認することから始まりました。
移動については先日も検討したので大丈夫でしょうが、それ以外についてはまだまったく検討に着手していません。ということで、そろそろ考え始めます。
まず大会そのものについてですが、公式サイトも少しずつ更新されています。コースが公認コースとなったことや、距離表示のペイント作業をしたことなどがアップされています。
そうした公式に発表されている情報以外に気になる点を取り上げようと思うのですが、「9時33分」という中途半端なスタート時刻がどうしても気になります。
最初この話を聞いたとき、コース上で踏み切りを通過する所があるので、列車の通過時刻との兼ね合いでずらしたのではないかと推測したのですが、はたしてその推測が合っているのかどうか調べてみました。
真岡鐵道を横断する箇所は10km地点の手前です。トップの選手ですと30分そこそこで到達するでしょうか。
踏切の場所は真岡鐵道の益子と七井の間です。このあたりを10時頃通過する列車は・・・やはりありました。
七井駅を9時59分に出て益子方面に向かう列車があります。これは10時過ぎくらいにこの踏切を通過するのでしょうね。だから9時30分スタートでは、トップ選手がちょうど引っかかってしまうおそれがあるのではないでしょうか。そこでスタートを3分遅らせて、トップ選手の踏切ストップを避けたのだと思います。
ちなみにその後の踏切ストップを見ると、益子駅を10時21分に出て七井方面に向かう列車と、七井駅を10時28分に出て益子方面に向かう列車があります。これ、よく見るとスタート後50分台で2度の踏切ストップが想定されるということですね。サブフォー狙いのランナーには厳しいですよ、これは。
いやはや、事前にチェックしておいてよかったです。心の準備ができますから。
真岡鐵道といえばやはりSLです。真岡鐵道のHPを見ると、12月20日、21日の両日はSLサンタトレインも運行するようです。でも21日はもちろん乗れませんし、20日も時間的に乗るのは無理です。残念だなあ・・・。
大会当日も、ファンランにして時間調節をすれば、茂木周辺はコースと線路が接近するので走りながらSLを見ることも可能ですが、サブフォー狙いとなるとSLの運行時刻とちょっとずれてしまいそうです。せっかく真岡まで行くのにSLを見られないのは残念だけど、仕方ありませんね。
次に決めなきゃならないのは、真岡到着後の行動予定だなあ。夕食はどうしようかなあ。
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