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日光ハイウェイマラソン 申し込みは今日まで (2014-10-7 12:32:35)
今年の道外遠征は、12月21日に栃木県真岡市ほか4町を走る第1回はが路ふれあいマラソンに決めましたが、同じ栃木県で第1回大会が開催されるのが、日光ハイウェイマラソンです。
こちらは11月29日に日光宇都宮道路で開催されるということですが、当初の参加申し込み期限は9月30日でした。ところが30日午前11時時点でフルマラソンは1,574人(定員5,000人)、10キロハイクは1,232人(定員3,000人)の申し込みしかなく、締め切りを今日10月7日まで延長しています。
発表時期の遅れや知名度の低さなどの理由で見込みを下回っていると分析しているようですが、それだけでしょうかね。私はもっと根本的なところにあるのではないかと思うのですが、そのあたりをしっかり分析しないと、簡単に人は集まらないかもしれませんよ。
たとえば私がこの大会へのエントリーをまったく検討しなかった大きな理由が2つあります。
1つは土曜日開催であるということ。翌日の日曜日に日光いろは坂女子駅伝大会を開催するためなのか、あるいはコースとなる日光宇都宮道路の規制上の問題なのか、土曜日開催です。となると、参加するためには間違いなく金曜日を休まなければなりません。土曜日開催では遠方からの参加は大変困難です。
もうひとつはコースです。大会名にもハイウェイとあるように、自動車専用道である日光宇都宮道路を走るコースとなっています。でも私は自動車専用道路を走ることにまったく魅力を感じません。だって応援はいないだろうし、コースからの眺めはいいところもあるかもしれませんが、コースそのものの景色は単調でつまらないし。補給の問題もあります。かつてふじのくに新東名マラソンがそうだったように、給水に不手際があるとコンビニ等で補給をする、といった対処もできないコースです。
以上の2点から私は最初から検討外としている大会です。第1回大会なら何でも出るというわけじゃありませんから(笑)。
その2点は、私の好みとたまたま合わなかっただけです。でもけっして発表時期が遅れたことや知名度が低いことでエントリーしなかったわけじゃなく、他の理由からエントリーしなかったのです。事務局の皆さんには、なぜランナーがエントリーしなかったのかという理由をもっと掘り下げた方がいいのではないかと思いますよ。来年のためにも。
こちらは11月29日に日光宇都宮道路で開催されるということですが、当初の参加申し込み期限は9月30日でした。ところが30日午前11時時点でフルマラソンは1,574人(定員5,000人)、10キロハイクは1,232人(定員3,000人)の申し込みしかなく、締め切りを今日10月7日まで延長しています。
発表時期の遅れや知名度の低さなどの理由で見込みを下回っていると分析しているようですが、それだけでしょうかね。私はもっと根本的なところにあるのではないかと思うのですが、そのあたりをしっかり分析しないと、簡単に人は集まらないかもしれませんよ。
たとえば私がこの大会へのエントリーをまったく検討しなかった大きな理由が2つあります。
1つは土曜日開催であるということ。翌日の日曜日に日光いろは坂女子駅伝大会を開催するためなのか、あるいはコースとなる日光宇都宮道路の規制上の問題なのか、土曜日開催です。となると、参加するためには間違いなく金曜日を休まなければなりません。土曜日開催では遠方からの参加は大変困難です。
もうひとつはコースです。大会名にもハイウェイとあるように、自動車専用道である日光宇都宮道路を走るコースとなっています。でも私は自動車専用道路を走ることにまったく魅力を感じません。だって応援はいないだろうし、コースからの眺めはいいところもあるかもしれませんが、コースそのものの景色は単調でつまらないし。補給の問題もあります。かつてふじのくに新東名マラソンがそうだったように、給水に不手際があるとコンビニ等で補給をする、といった対処もできないコースです。
以上の2点から私は最初から検討外としている大会です。第1回大会なら何でも出るというわけじゃありませんから(笑)。
その2点は、私の好みとたまたま合わなかっただけです。でもけっして発表時期が遅れたことや知名度が低いことでエントリーしなかったわけじゃなく、他の理由からエントリーしなかったのです。事務局の皆さんには、なぜランナーがエントリーしなかったのかという理由をもっと掘り下げた方がいいのではないかと思いますよ。来年のためにも。
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