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feed 人間ドックの結果 (2014-10-3 23:09:10)
 ピパオイヘルシーロードレース翌日の9月24日。私は人間ドックを受けました。

 あれは2003年秋のこと。走るようになってから何年か過ぎ、体重もピーク時から10kg以上減り、健康には自信を持っていました。そんな自信の裏づけをしようと思って受診した人間ドックで、私は3つの再検査に該当してしまいます。それは呼吸器内科(肺腫瘍の疑い)、消化器科(胆石の疑い)、眼科(緑内障の疑い)です。

 私は慌てて再検査を受けましたが、呼吸器内科と眼科は異常なしと診断されました。ところが消化器科は・・・CTの結果を見ると、素人目にもはっきりわかるくらい、胆嚢の中には小さな胆石がびっしりと詰まっていました。結局翌年の春、胆嚢摘出をされることとなったのですが、自覚症状が出る前(ひどい胸焼けという自覚症状はありましたが、痛みはありませんでした)にドックで発見されたので、胆石症には特有の激痛を味わわずに済んだことは幸運でした。

胆石

 この胆石症は人間ドックを受けなきゃ発見できなかったということで、それからは毎年ドックを受けるようになりました。

 その後はときおり再検査を受けつつも大きな病気は発見されませんでした。でも2年前のドックでまた緑内障の疑いをかけられ(これが3度目でした)、それからは眼科に通院して治療を行っています。

 そんな年に1度の人間ドックの結果が届きました。

 前任地の帯広でも、ぞの前にいた旭川でも、人間ドックは午前中に検査が行われ、昼食後に診察があり、それから結果の説明がありました。そして再検査が必要な項目についてはその日のうちに予約が入れられるという形でしたが、留萌は違います。午前中で診察も検査も終えて終了してしまい、結果は後日通知です。この通知が届くまでの間、特に今年のように不安を抱えているときなどは落ち着かないんですよね。

 で、今年の結果を見ますと、総合判定はC(要経過観察)でした。今回の検査に異常がありましたが、日常生活に注意して経過を観察し、必要があれば再検査を受けてください、とのことです。そう言われたら心配になりそうですが、昨年もCでしたし、一昨年はD(要精密検査:緑内障の疑い)でしたからね。Cであれば合格と言えるでしょう。

 中身を見ていきますと、身体計測は3年連続でAでした。でも今年は循環器検査がCでした。昨年も一昨年も血圧がちょっと高くてBだったんですけどね。今年は血圧は正常値でしたが、心電図で「T波増高」という結果が出ました。実は心電図は心配だったんですよね。今年は平常時でも胸が痛くなったり動悸が激しくなることもあったから・・・。この「T波増高」のせいでCとなってしまったのでしょうが、いったいこれはどういうことなのか・・・。詳しくわかったら不安になるかもしれませんので、「Cだから再検査は必要ないんだ」と理解しておきます。

 眼科検査はG(治療中)です。実はこの2日前が3か月ぶりの眼科の通院日でしたから、「先日いらしたばかりでしたよね」と言われてしまいました。そして「はい、緑内障です」と簡単に言われました(笑)。

 尿検査は3年連続でA、血液一般検査は今年はAでした。昨年までは白血球数が少なくて、BとかCがついていました。

 肝機能、腎機能、免疫学的検査、脂質、糖尿病はすべてAです。このうち腎機能は尿酸値が引っかかることも多いのですが、今年は6.8で問題ありませんでした。今は尿酸値の薬を飲んでいるから、かもしれませんが。

 消化器系検査、呼吸器系検査もすべてAです。胸部X線は何か書かれていることが多く昨年まではBがついていたんですけど、今年は何もなかったようです。

 便潜血はA、超音波検査はBです。エコーの結果は昨年から軽度脂肪肝となっていますので、軽度のままで済むように頑張りたいと思います。


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