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トレーニング紹介:プルオーバー (2014-10-3 22:32:27)
プルオーバーというトレーニングがあります。
ベンチ台にたすきがけに寝てダンベルを指でひっかけるように持って
ダンベルの重さで上腕三頭筋および前据筋をストレッチするようにポーズをとり
肩胛骨を寄せるようにしていきます。
ストレートアームに近い状態でやるパターンと、このように肘を曲げておこなう
ベントアームの2パターンあります。
ベントアームのほうが高重量が扱えます。
そして同じ軌道で戻していきます。
かなりの収縮&ストレッチ感が得られます。
たすき掛けに寝る理由は、背中のストレッチ感を上げるためです。
で、その感覚をもって、こんどはプルダウンを行ってみましょう。
背中のコントロール感覚および可動域が上がっていますので
かなり、良い感覚で引く動作が行えます。効きますよ〜!
ダンベルをもつとキツイ方は何も持たないでやってみましょう。
それだけでも肩胛骨の可動域を上げるのに有効なトレーニングです。
もしあなたがいま背もたれつきの椅子に座っていましたら、伸びの格好をして、そのまま背もたれに体重をかけて反り返ってみてください。
本番のトレーニングに近い感覚が味わえます。(笑)
筋トレで大切なのはしっかり効かせたい場所を収縮、弛緩させること
および可動域を上げていくことです。
この2種目の組み合わせはベリーグッドといえます。
また今度何かトレーニング紹介します。
押忍。
ベンチ台にたすきがけに寝てダンベルを指でひっかけるように持って
ダンベルの重さで上腕三頭筋および前据筋をストレッチするようにポーズをとり
肩胛骨を寄せるようにしていきます。
ストレートアームに近い状態でやるパターンと、このように肘を曲げておこなう
ベントアームの2パターンあります。
ベントアームのほうが高重量が扱えます。
そして同じ軌道で戻していきます。
かなりの収縮&ストレッチ感が得られます。
たすき掛けに寝る理由は、背中のストレッチ感を上げるためです。
で、その感覚をもって、こんどはプルダウンを行ってみましょう。
背中のコントロール感覚および可動域が上がっていますので
かなり、良い感覚で引く動作が行えます。効きますよ〜!
ダンベルをもつとキツイ方は何も持たないでやってみましょう。
それだけでも肩胛骨の可動域を上げるのに有効なトレーニングです。
もしあなたがいま背もたれつきの椅子に座っていましたら、伸びの格好をして、そのまま背もたれに体重をかけて反り返ってみてください。
本番のトレーニングに近い感覚が味わえます。(笑)
筋トレで大切なのはしっかり効かせたい場所を収縮、弛緩させること
および可動域を上げていくことです。
この2種目の組み合わせはベリーグッドといえます。
また今度何かトレーニング紹介します。
押忍。
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