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vol.438 ピパオイヘルシーロードレース 参加報告 (2014-9-25 22:29:05)
日曜日のウルチャレ、お疲れさまでした。
ウルチャレと言えば雨のイメージが強かったのですが、今年は絶好の天気に恵まれましたね。大雨によるコース変更というアクシデントはありましたが、スタッフの皆さんの苦労が実を結び、素晴らしい大会となったようですね。斉藤店長もお疲れさまでした。
さて僕の方は今年もウルチャレを回避して、23日に美唄市で行われたピパオイヘルシーロードレースに参加してきました。
この大会は公認ハーフの美唄市ハーフマラソンと同時開催となっている大会でして、車椅子の部もあります。2kmからハーフマラソンまで多くの種目がありますが、昨年の参加者は857人というローカル大会です。ところが今年はエントリーが1,000人を超えたということで、会場は大賑わいでした。周りの声を聞くと特にハーフマラソンの参加者が増えたようですね。
この日も天気がよくて、当日の美唄市の最高気温は23度まで上がりました。走り始めると暑さを感じるほどです。
コースは田園地帯を走る平坦なコースです。途中3〜4km程度の直線区間が2ヶ所あるという、往復だから全部で4ヶ所ですね、非常に単調なコースです。その分、高速コースと言えると思います。
ローカル大会ですが公認ハーフということもあって、おなじみの高速ランナーの顔もちらほらと見かけました。
僕の結果を言いますと、目標タイム1時間45分に対してゴールタイムは1時間44分55秒と、最後の決死のラストスパートが効いてギリギリで目標をクリアしました。残り3kmくらいで北海道マラソンの終盤同様に体が動かなくなってしまい、ラップがどんどん落ち始めました。キロ5分を大きく超えるラップとなってしまい、最後の1kmを4分45秒以内で走らないと1時間45分を切れないという絶体絶命の状況に追い込まれたのですが、そこからは全力疾走に切り替えて、特に最後の直線は図上計測したら400mあまりあるのですが、そこを1分45秒くらいで走りましたので、自分でもすごかったなと思います。やればできるもんですね。
走り終わった後は、大きな鍋で作られた豚汁のサービスがあります。あと特産品などが当たる抽選会もありますが、これはチップを返却した後に自分でくじを引く形でしたから、抽選待ちもなくてよかったです。
あとはみやげ物などのブースも出ていて、中でも長蛇の列ができていたのは美唄焼き鳥です。僕も20分くらい並んで買いました。本当はビールも飲みたかったんですけどね。それが非常に心残りです。
初めて出た大会ですけれども、いかにもローカル大会というゆるさを感じつつも、公認大会としてのレベルの高さも兼ね備えていて、期待以上に楽しい大会でした。単調な景色の中でも自分は大丈夫という方は、記録も狙えるコースだと思いますし、なかなかいい大会だと思いますよ。札幌からもそんなに遠くないですしね。なかなか楽しい大会でした。
以上、おがまんレポートでした。
FMアップルアスリートの風は、毎週木曜日の夜20時から21時に76.5MHzで放送されています。コミュニティ放送のため聴取可能範囲は限られています(札幌市内の一部)が、インターネット放送も行われているため、全国から聴取可能です。
この番組は「走る」パーソナリティ、市民ランナーのHITOMIさんが送る、札幌初の現役ランナーによるマラソン情報番組です。マラソンに関するあらゆる話題を取り上げ、毎週、各分野でマラソンに関わっている走ること大好き人間をゲストに迎えています。かくいう私も、2005年の11月に出演して以来、準レギュラー兼旭川支部長を拝命することとなりました。
2006年の2月から大会インフォメーションの中におがまんレポートのコーナーを作っていただくこととなり、最初はメールを送って読んでもらうというコーナーでしたが、そのうち電話レポートをすることになりました。ただ、どうしても時間が足りなくなることも多く、巻きが入ってしまうことがほとんどです。一時は無理やり収めるように短くしようと思いましたが、最近では無理に縮めることなく、HITOMIさんのグルグルを楽しんでいます。
自分としては、一リスナーとしてレポートをしていたつもりでしたが、100回記念放送の時はスタッフの一員として参加させて頂き、2006年の10月に創刊されたプログラムピックアップ誌・ピックアップルの中でもレポーターとして紹介されるようになりました。第4号のピックアップルでも、ムコレンジャーが載っているし、第9号のピックアップルでも250回記念としてアスリートの風が紹介され、私の姿も載っています。そして第13号のピックアップルでは、アスリートの風300回記念特集、第17号では350回記念特集、第21号では400回記念特集、第25号では450回記念巻頭特集、第29号では500回記念巻頭特集が組まれ、またまた私の姿とコメントも載っています。
招待選手としても、2007年8月16日の放送では、家族で2度目のゲスト出演、そして2008年1月10日には3度目、9月4日には4度目、2009年3月19日には5度目、8月6日は6度目、2010年2月11日には7度目、9月16日には8度目、2011年4月28日には9度目、12月1日には10度目、2012年5月3日には11度目、2012年8月9日には12度目、2013年8月15日には13度目、2014年3月20日には14度目のゲスト出演を果たしました。
あっという間に9年目に突入したこのレポート。転勤に伴い、2008年4月からは帯広支部長、2011年4月からは留萌支部長としてやらせていただいています。
これからも皆さんに興味を持って聴いていただけるレポートをしたいと思っていますので、もしも「こんなレポートを聴いてみたい」という意見等があれば、ぜひお聞かせください。
みなさん、木曜夜はアスリートの風を是非聴いてくださいね〜!
Let's Run with a Smile!
ウルチャレと言えば雨のイメージが強かったのですが、今年は絶好の天気に恵まれましたね。大雨によるコース変更というアクシデントはありましたが、スタッフの皆さんの苦労が実を結び、素晴らしい大会となったようですね。斉藤店長もお疲れさまでした。
さて僕の方は今年もウルチャレを回避して、23日に美唄市で行われたピパオイヘルシーロードレースに参加してきました。
この大会は公認ハーフの美唄市ハーフマラソンと同時開催となっている大会でして、車椅子の部もあります。2kmからハーフマラソンまで多くの種目がありますが、昨年の参加者は857人というローカル大会です。ところが今年はエントリーが1,000人を超えたということで、会場は大賑わいでした。周りの声を聞くと特にハーフマラソンの参加者が増えたようですね。
この日も天気がよくて、当日の美唄市の最高気温は23度まで上がりました。走り始めると暑さを感じるほどです。
コースは田園地帯を走る平坦なコースです。途中3〜4km程度の直線区間が2ヶ所あるという、往復だから全部で4ヶ所ですね、非常に単調なコースです。その分、高速コースと言えると思います。
ローカル大会ですが公認ハーフということもあって、おなじみの高速ランナーの顔もちらほらと見かけました。
僕の結果を言いますと、目標タイム1時間45分に対してゴールタイムは1時間44分55秒と、最後の決死のラストスパートが効いてギリギリで目標をクリアしました。残り3kmくらいで北海道マラソンの終盤同様に体が動かなくなってしまい、ラップがどんどん落ち始めました。キロ5分を大きく超えるラップとなってしまい、最後の1kmを4分45秒以内で走らないと1時間45分を切れないという絶体絶命の状況に追い込まれたのですが、そこからは全力疾走に切り替えて、特に最後の直線は図上計測したら400mあまりあるのですが、そこを1分45秒くらいで走りましたので、自分でもすごかったなと思います。やればできるもんですね。
走り終わった後は、大きな鍋で作られた豚汁のサービスがあります。あと特産品などが当たる抽選会もありますが、これはチップを返却した後に自分でくじを引く形でしたから、抽選待ちもなくてよかったです。
あとはみやげ物などのブースも出ていて、中でも長蛇の列ができていたのは美唄焼き鳥です。僕も20分くらい並んで買いました。本当はビールも飲みたかったんですけどね。それが非常に心残りです。
初めて出た大会ですけれども、いかにもローカル大会というゆるさを感じつつも、公認大会としてのレベルの高さも兼ね備えていて、期待以上に楽しい大会でした。単調な景色の中でも自分は大丈夫という方は、記録も狙えるコースだと思いますし、なかなかいい大会だと思いますよ。札幌からもそんなに遠くないですしね。なかなか楽しい大会でした。
以上、おがまんレポートでした。
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FMアップルアスリートの風は、毎週木曜日の夜20時から21時に76.5MHzで放送されています。コミュニティ放送のため聴取可能範囲は限られています(札幌市内の一部)が、インターネット放送も行われているため、全国から聴取可能です。
この番組は「走る」パーソナリティ、市民ランナーのHITOMIさんが送る、札幌初の現役ランナーによるマラソン情報番組です。マラソンに関するあらゆる話題を取り上げ、毎週、各分野でマラソンに関わっている走ること大好き人間をゲストに迎えています。かくいう私も、2005年の11月に出演して以来、準レギュラー兼旭川支部長を拝命することとなりました。
2006年の2月から大会インフォメーションの中におがまんレポートのコーナーを作っていただくこととなり、最初はメールを送って読んでもらうというコーナーでしたが、そのうち電話レポートをすることになりました。ただ、どうしても時間が足りなくなることも多く、巻きが入ってしまうことがほとんどです。一時は無理やり収めるように短くしようと思いましたが、最近では無理に縮めることなく、HITOMIさんのグルグルを楽しんでいます。
自分としては、一リスナーとしてレポートをしていたつもりでしたが、100回記念放送の時はスタッフの一員として参加させて頂き、2006年の10月に創刊されたプログラムピックアップ誌・ピックアップルの中でもレポーターとして紹介されるようになりました。第4号のピックアップルでも、ムコレンジャーが載っているし、第9号のピックアップルでも250回記念としてアスリートの風が紹介され、私の姿も載っています。そして第13号のピックアップルでは、アスリートの風300回記念特集、第17号では350回記念特集、第21号では400回記念特集、第25号では450回記念巻頭特集、第29号では500回記念巻頭特集が組まれ、またまた私の姿とコメントも載っています。
招待選手としても、2007年8月16日の放送では、家族で2度目のゲスト出演、そして2008年1月10日には3度目、9月4日には4度目、2009年3月19日には5度目、8月6日は6度目、2010年2月11日には7度目、9月16日には8度目、2011年4月28日には9度目、12月1日には10度目、2012年5月3日には11度目、2012年8月9日には12度目、2013年8月15日には13度目、2014年3月20日には14度目のゲスト出演を果たしました。
あっという間に9年目に突入したこのレポート。転勤に伴い、2008年4月からは帯広支部長、2011年4月からは留萌支部長としてやらせていただいています。
これからも皆さんに興味を持って聴いていただけるレポートをしたいと思っていますので、もしも「こんなレポートを聴いてみたい」という意見等があれば、ぜひお聞かせください。
みなさん、木曜夜はアスリートの風を是非聴いてくださいね〜!
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