最近の海外コンクールでは、予選をネットで配信するところが多くなったが、そのほとんどはライヴのみであった。

日本では時差の関係もあり、気づくと、その日の配信は終わっていたりする。
しかしインディアナポリス国際ヴァイオリンコンクールは、ライヴ+録画も配信している。しかも1次予選からだ。
各受験者の氏名の「Play」（アンダーラインがあるもの）をクリックすれば、鑑賞可能
（ただし、セミファイナルはこれからなので、そこのPlayを押しても反応なし）。


今、一次予選全員（一人30分以上）の動画がいつでも見られる。
コンクールというと、日本ではどうも閉鎖性が強いだけに、このような状況には本当に驚かされる。

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