TJAR2014、応援していた千原選手、黒部五郎で表示されていたGPSがずっと動かなくて心配していましたが三俣山荘に低体温で避難していることがわかりました。残念ですがリタイヤです。
このレース本当に厳しい。
三俣山荘には近くにいた３選手が付き添いにむかったそうです。感謝です。

今年は台風だけでなく、その後もずっと山は天気が悪かったようで特別厳しかったようです。本人はDNFなんてほとんど経験ないでしょうからさぞかし悔しいと思います。この貴重な経験は大切な宝物になるでしょうね

で、レースはこんなこととは無関係にどんどん進んでいます。ゼッケン30の平井選手、順調そうです。この大会、年齢順にゼッケン番号が支給されます。この栄光の30、わたしにとってはとっても魅力的です。

友人のDNFに悔しさ一杯のわたしは、この「30」を取りに、二年後もう一度トライしてみようかなと今思っています。まずは脚の故障を直さないと始まらないですが。

※写真はFBのTJARサイトから引用させていただきました。