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はが路ふれあいマラソン 公式サイトオープン (2014-8-4 23:30:51)
12月21日に開催される第1回はが路ふれあいマラソンの公式サイトがついにオープンしました。あらためてこの大会の内容についておさらいをしておきたいと思います。
開会式は午前8時30分でスタートは9時33分です。このスタート時刻の半端については謎ですが、コースは真岡鉄道の踏切を通過するところがありますので、その影響を少なくするための措置かと推測しています。
大会の注意事項の中に『コース上に踏切があります。列車が通過しますので、遮断機・信号に必ず従うこと。列車通過待ちにおけるタイム計測の調整はしません。』という注意書きがあります。たとえば9時30分スタートにした場合、高速ランナーが出場すると列車の通過時刻と重なる可能性があるためスタートを3分遅らせたのではないかと・・・。
まあそれはいいでしょう。だいたいこういう時、私はランナーストップにひっかかるんですよね。そういう点では私、持ってますから(笑)。初ハーフの千歳日航国際マラソンでは3ヶ所のランナーストップすべてで止められましたし、初海外マラソンのバンクーバーマラソンでもしっかり止められましたから。もちろん、警報機が鳴り出したら遮断機をくぐることなく止まりますよ。
当日の受付はなく、ナンバーカードは事前送付となります。ですからスタートに間に合うように会場入りすればいいということです。また会場までは宇都宮駅と真岡駅から無料シャトルバスが出ます。宇都宮駅からは40分、真岡駅からは15分程度で会場に到着するとか。私は真岡駅近くのホテルを取ってますから、真岡駅を8時頃に出るシャトルバスを利用すれば間に合うでしょう。もしもOgakunが参加するなら、彼は当日に家を出て宇都宮からシャトルバスを使うことにでもなるのかな。
コースの高低図を見ると、15km過ぎから19km過ぎくらいにかけて50mほど上ってますね。そして20km過ぎくらいまでの間で50mほど一気に下ります。そして今度は21kmくらいから22kmくらいまでで30mほど上るようですね。これが達人も唸る坂道なのか?中盤で足を使ってしまって、後半は苦しめられそうですね。
あと注目すべきは表彰です!なんと、『はるばる賞』というのがあるではありませんか。これはチャンスです。これまで2010年のくるめ菜の花マラソンで『遠来賞』をいただいたことがありますが、それ以来のチャンスですね。
そのほかでは、ゲストランナーは予想通り地元芳賀町出身の赤羽有紀子さんです。制限時間は6時間で、途中10km、21km、30km、36kmに関門が設けられます。参加料は5,000円です。
最後にエントリーに関してですが、8月8日午前0時(8月7日24時)から開始となっています。定員は2,000人(先着順)。はたしてどのくらいの人数がエントリーを考えているかわかりませんからあっという間に埋まるのか案外埋まらないのか皆目見当がつきません。
ひとつ参考にしているのが、この大会と同じく今年第1回大会が行われる日光ハイウェイマラソンです。11月29日(土)に開催される大会ですが、こちらは定員5,000人(先着順)で7月15日からエントリーが始まっています。定員や参加料の違いはあれど、この大会がまだ受付中ということは、はが路ふれあいマラソンも分単位で埋まることはないだろうと思うのですけどね。ただ2,000人という定員は日光の半分以下ですからなんとも言えませんけどね。
さて、先日東京マラソンにもエントリーしたところですが、はが路ふれあいマラソンから東京マラソンまで約2ヶ月しかないのですね。考えてみたら、はが路ふれあいマラソンに出てしまったら、東京マラソンに遠征する資金の調達はかなり厳しいことになりそうですよ・・・。