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feed 北海道マラソン 今年はEブロックからスタート (2014-7-29 23:45:35)
 昨日、北海道マラソンのナンバーカード引換証が届いたという記事があちこちにアップされていました。私の元にも昨日のうちに届いていました。

2014引換証

 かつては『出場承認証』という上から目線のものが送られてきて、それが私のような市民ランナーにはよけいに大会のステータスを感じさせてくれたものですが、いまでは他の大会と変わらない『引換証』になってしまったというあたり、大会の性質そのものが変わってしまったんだなあ、と感じさせられます。

2003出場承認証

 もっとも、変わってくれたおかげで私は今でも参加できるのですが。

 昨年までは自己申告の予想タイムでスタート順が決められていました。私はもちろん顰蹙を買うような非現実的なタイムは記入していません。でもエントリー時点の目標タイムで申告していましたから、ここ数年大失速を繰り返している私は、申告タイムの通りには走れていませんでした。

 それでも力の衰えは認識していますから、毎年予想タイムはどんどん遅くなっています。そのためスタートブロックも徐々に後ろになっていきました。マラソンの部はFブロックまでとなっていますが、Eブロックまで後退してしまいました。

 今年から、過去2年あまりのベストタイムを記入し、その順にスタートブロックが割り振られるようになりました。2012年以降のマラソンでベストタイムというと、2013年の熊本城マラソンで出した4時間29分30秒です。2011年ならば神戸マラソンの3時間59分55秒という記録があったのですが・・・。30分も違うのですからこれは痛いです。でもこの2年間は4時間30分もなかなか切れなくなったという厳しい現実もあります。

 そのようなわけで、内心はFブロックということも覚悟していました。でも考えてみれば、これまでフルマラソンを走ったことがないという人も多数エントリーしています。そういうランナーはみな持ちタイムのあるランナーより後ろになりますから、それを考えるとこのEブロックは持ちタイムのあるランナーではほとんど最後尾のブロックとなっているのかもしれません。

 でも今の自分の状態を考えると、EブロックどころかFブロックで走るべきランナーといえるかもしれません。ただでさえこの2年間は満足にフルマラソンを走れなくなっていることに加え、極端な練習不足ですからね。これではさすがに「サブフォー復帰!」などというアドバルーンをあげることもできません。

 とはいえ、挑戦もしないでただゆっくり走りきる、というのも私の北海道マラソンじゃないように思えます。できればサブフォーに近いペース(今年はスタートロスが大きいと思うので、目標タイムはネットタイムにします)で中間点まで走り、あとはいかに粘りきるか、といったレースをしたいと思います。そうしてうまく後半の大失速を防ぐことができれば、まだ4時間10分台くらいでは走れるのではないかと・・・。

 そんなわけで、今年の北海道マラソンの目標は4時間12分(ネットタイム)にしたいと思います。


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