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vol.429 第1回はが路ふれあいマラソン (2014-7-26 17:27:06)
まずはじめに、今日の北海道新聞の朝刊にビッグニュースが載っていましたね。以前からフルマラソン化が検討されているという情報は流れていましたが、函館ハーフマラソンがフルマラソンの大会として生まれ変わるということがついに正式発表されました。
開催時期は2016年の6月下旬ということですが、もしかするとサロマと重なるかもしれませんね。今からどちらに出るか迷っている方もいるかもしれません。
これ、北海道新聞の道南版にはもう少し詳しく載っていたのですが、6月下旬という時期になったのは有力選手を招待しやすい時期であるからということのようです。市民ランナーへのアピール効果が高い選手を呼びたいということのようですが、洞爺湖や千歳、サロマなどの大会が集中している時期ですから、市民ランナーにとってはどの大会に出るか悩みが増えそうです。
また新たな情報が入ったら、またお知らせしようと思います。
さて、今日用意してきたのは、以前「(仮称)芳賀・真岡マラソン」として紹介した大会のその後の情報です。この大会、大会名を公募していたのですが、「第1回はが路ふれあいマラソン」と正式名称が決まりました。そして大会要項なども発表されています。
まず開催日ですが、以前もお伝えした通り12月21日です。栃木県の真岡市をスタートして、益子町、茂木町、市貝町、芳賀町を回って真岡市に戻るというコースです。
スタートは9時33分です。なぜ33分か、こんな端数がついているのは謎ですね。
以前もお話しましたが、この地域には真岡鐵道が走っていまして、土日祝日などにはSLも走っています。そしてコース図をよく見ると、折り返しの道の駅もてぎを過ぎると数キロにわたってコースと真岡鐵道が並行しているところがあります。そしてSLのダイヤを調べてみると、スタートしてから2時間あまりくらい経過したときにこの並行する区間をSLが走るようです。ですからうまくタイムを調整するとレース中にSLを見ることもできそうです。
この大会、RUNNETで特徴として書かれている内容がまた謎でして、まず「初心者に嬉しい制限時間6時間の比較的平たんなコース」とあります。ここまではいいですよね。ところがそれに続いて「達人も唸る坂道あり」と続いているんですね。平坦で初心者に嬉しいといいながら達人も唸る坂道というのは、いったいどっちなんだ!?という感じですね。これは実際に走ってみなけりゃわかりませんね。
エントリーですが、8月8日の午前0時、8月7日の深夜24時からとなっています。真岡となると首都圏からもアクセスはそんなによくありませんし、どれだけの人がエントリーするかわかりませんが、定員は2,000人の先着順ですからけっして多くはありません。8月7日の夜はパソコンの前に待機しようと思っています。
以上、おがまんレポートでした。
FMアップルアスリートの風は、毎週木曜日の夜20時から21時に76.5MHzで放送されています。コミュニティ放送のため聴取可能範囲は限られています(札幌市内の一部)が、インターネット放送も行われているため、全国から聴取可能です。
この番組は「走る」パーソナリティ、市民ランナーのHITOMIさんが送る、札幌初の現役ランナーによるマラソン情報番組です。マラソンに関するあらゆる話題を取り上げ、毎週、各分野でマラソンに関わっている走ること大好き人間をゲストに迎えています。かくいう私も、2005年の11月に出演して以来、準レギュラー兼旭川支部長を拝命することとなりました。
2006年の2月から大会インフォメーションの中におがまんレポートのコーナーを作っていただくこととなり、最初はメールを送って読んでもらうというコーナーでしたが、そのうち電話レポートをすることになりました。ただ、どうしても時間が足りなくなることも多く、巻きが入ってしまうことがほとんどです。一時は無理やり収めるように短くしようと思いましたが、最近では無理に縮めることなく、HITOMIさんのグルグルを楽しんでいます。
自分としては、一リスナーとしてレポートをしていたつもりでしたが、100回記念放送の時はスタッフの一員として参加させて頂き、2006年の10月に創刊されたプログラムピックアップ誌・ピックアップルの中でもレポーターとして紹介されるようになりました。第4号のピックアップルでも、ムコレンジャーが載っているし、第9号のピックアップルでも250回記念としてアスリートの風が紹介され、私の姿も載っています。そして第13号のピックアップルでは、アスリートの風300回記念特集、第17号では350回記念特集、第21号では400回記念特集、第25号では450回記念巻頭特集、第29号では500回記念巻頭特集が組まれ、またまた私の姿とコメントも載っています。
招待選手としても、2007年8月16日の放送では、家族で2度目のゲスト出演、そして2008年1月10日には3度目、9月4日には4度目、2009年3月19日には5度目、8月6日は6度目、2010年2月11日には7度目、9月16日には8度目、2011年4月28日には9度目、12月1日には10度目、2012年5月3日には11度目、2012年8月9日には12度目、2013年8月15日には13度目、2014年3月20日には14度目のゲスト出演を果たしました。
あっという間に9年目に突入したこのレポート。転勤に伴い、2008年4月からは帯広支部長、2011年4月からは留萌支部長としてやらせていただいています。
これからも皆さんに興味を持って聴いていただけるレポートをしたいと思っていますので、もしも「こんなレポートを聴いてみたい」という意見等があれば、ぜひお聞かせください。
みなさん、木曜夜はアスリートの風を是非聴いてくださいね〜!
Let's Run with a Smile!
開催時期は2016年の6月下旬ということですが、もしかするとサロマと重なるかもしれませんね。今からどちらに出るか迷っている方もいるかもしれません。
これ、北海道新聞の道南版にはもう少し詳しく載っていたのですが、6月下旬という時期になったのは有力選手を招待しやすい時期であるからということのようです。市民ランナーへのアピール効果が高い選手を呼びたいということのようですが、洞爺湖や千歳、サロマなどの大会が集中している時期ですから、市民ランナーにとってはどの大会に出るか悩みが増えそうです。
また新たな情報が入ったら、またお知らせしようと思います。
さて、今日用意してきたのは、以前「(仮称)芳賀・真岡マラソン」として紹介した大会のその後の情報です。この大会、大会名を公募していたのですが、「第1回はが路ふれあいマラソン」と正式名称が決まりました。そして大会要項なども発表されています。
まず開催日ですが、以前もお伝えした通り12月21日です。栃木県の真岡市をスタートして、益子町、茂木町、市貝町、芳賀町を回って真岡市に戻るというコースです。
スタートは9時33分です。なぜ33分か、こんな端数がついているのは謎ですね。
以前もお話しましたが、この地域には真岡鐵道が走っていまして、土日祝日などにはSLも走っています。そしてコース図をよく見ると、折り返しの道の駅もてぎを過ぎると数キロにわたってコースと真岡鐵道が並行しているところがあります。そしてSLのダイヤを調べてみると、スタートしてから2時間あまりくらい経過したときにこの並行する区間をSLが走るようです。ですからうまくタイムを調整するとレース中にSLを見ることもできそうです。
この大会、RUNNETで特徴として書かれている内容がまた謎でして、まず「初心者に嬉しい制限時間6時間の比較的平たんなコース」とあります。ここまではいいですよね。ところがそれに続いて「達人も唸る坂道あり」と続いているんですね。平坦で初心者に嬉しいといいながら達人も唸る坂道というのは、いったいどっちなんだ!?という感じですね。これは実際に走ってみなけりゃわかりませんね。
エントリーですが、8月8日の午前0時、8月7日の深夜24時からとなっています。真岡となると首都圏からもアクセスはそんなによくありませんし、どれだけの人がエントリーするかわかりませんが、定員は2,000人の先着順ですからけっして多くはありません。8月7日の夜はパソコンの前に待機しようと思っています。
以上、おがまんレポートでした。
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FMアップルアスリートの風は、毎週木曜日の夜20時から21時に76.5MHzで放送されています。コミュニティ放送のため聴取可能範囲は限られています(札幌市内の一部)が、インターネット放送も行われているため、全国から聴取可能です。
この番組は「走る」パーソナリティ、市民ランナーのHITOMIさんが送る、札幌初の現役ランナーによるマラソン情報番組です。マラソンに関するあらゆる話題を取り上げ、毎週、各分野でマラソンに関わっている走ること大好き人間をゲストに迎えています。かくいう私も、2005年の11月に出演して以来、準レギュラー兼旭川支部長を拝命することとなりました。
2006年の2月から大会インフォメーションの中におがまんレポートのコーナーを作っていただくこととなり、最初はメールを送って読んでもらうというコーナーでしたが、そのうち電話レポートをすることになりました。ただ、どうしても時間が足りなくなることも多く、巻きが入ってしまうことがほとんどです。一時は無理やり収めるように短くしようと思いましたが、最近では無理に縮めることなく、HITOMIさんのグルグルを楽しんでいます。
自分としては、一リスナーとしてレポートをしていたつもりでしたが、100回記念放送の時はスタッフの一員として参加させて頂き、2006年の10月に創刊されたプログラムピックアップ誌・ピックアップルの中でもレポーターとして紹介されるようになりました。第4号のピックアップルでも、ムコレンジャーが載っているし、第9号のピックアップルでも250回記念としてアスリートの風が紹介され、私の姿も載っています。そして第13号のピックアップルでは、アスリートの風300回記念特集、第17号では350回記念特集、第21号では400回記念特集、第25号では450回記念巻頭特集、第29号では500回記念巻頭特集が組まれ、またまた私の姿とコメントも載っています。
招待選手としても、2007年8月16日の放送では、家族で2度目のゲスト出演、そして2008年1月10日には3度目、9月4日には4度目、2009年3月19日には5度目、8月6日は6度目、2010年2月11日には7度目、9月16日には8度目、2011年4月28日には9度目、12月1日には10度目、2012年5月3日には11度目、2012年8月9日には12度目、2013年8月15日には13度目、2014年3月20日には14度目のゲスト出演を果たしました。
あっという間に9年目に突入したこのレポート。転勤に伴い、2008年4月からは帯広支部長、2011年4月からは留萌支部長としてやらせていただいています。
これからも皆さんに興味を持って聴いていただけるレポートをしたいと思っていますので、もしも「こんなレポートを聴いてみたい」という意見等があれば、ぜひお聞かせください。
みなさん、木曜夜はアスリートの風を是非聴いてくださいね〜!
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