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vol.428 たんのカレーライスマラソンの倍率は2倍弱 (2014-7-17 23:15:48)
以前このレポートで今年のNAHAマラソンは定員を超えたら抽選になるとお伝えしましたが、7月1日から始まった仮申し込みの数が10日の時点で3万人を超えたそうです。これによりNAHAマラソンで抽選が行われることが確定しました。
また来年3月に新たに開催される横浜マラソンについても以前お伝えしたところですが、こちらは7月10日からエントリーが始まっていますが、昨日までの時点でまだ定員に達していないようです。こちらはすべての枠を合わせてマラソンは25,000人の定員ですが、横浜という会場や東京マラソンの3週間後という開催時期などからするとちょっと意外にも感じる出足の遅さですね。
ただやはり15,000円という参加料に抵抗感を持っているランナーは多いようです。他にもエントリーのシステムがあまりなじみのないシステムを利用しているせいか、かなり面倒なようですね。しかもエントリー手数料も高いようです。そのため途中でやめたというランナーも僕の周りにはいます。
他にもどんどん増えてきた抽選大会に辟易しているランナーも目にします。まあ僕なんかもそうなんですが、これだけ抽選大会が増えてくると出場計画をたてられないんですよね。だから抽選大会へのエントリーは必要最低限にして先着大会を優先するというランナーも若干ながら増えているのかもしれません。
横浜マラソンの大会事務局では、大阪マラソン並みの倍率、つまり5倍を目指すという声もありましたが、こうした動きを見ると僕は5倍というのは難しいと思います。思ったより不人気だから、これなら当選できるかもしれないという期待を持ったランナーのエントリーがこれから増えるかもしれませんけどね。
そんな中で今日はもうひとつ、道内の大会の抽選の話題をお届けしたいと思います。それは9月14日に開催されるたんのカレーライスマラソンです。4名一組であらかじめ用意されているカレーの具材などを走ったり歩いたりして集めてきて、最後はカレーライスを作って食べるという全国的にも大変ユニークな大会です。
定員は200組ということで行われているのですが、昨年は1時間で埋まったという超人気大会なんですね。今年のサロマが1時間40分で定員になって驚きましたが、それ以上に定員になるまでの時間が短い大会だったんですね。それが今年からは抽選になりました。実は個人的にこの大会の倍率がどのくらいになるか、密かに注目していました。
エントリー期間は7月7日から11日の5日間と短かったのですが、387チームからのエントリーがあり、抽選が行われたそうです。倍率にすると1.9倍あまりですね。抽選結果は15日に郵送したということなので、そろそろエントリーした皆さんは結果がわかっている頃かと思います。
空前のマラソンブームの中で、まだ北海道は抽選となっている大会は少ないですよね。でも今年はサロマが1時間40分で定員が埋まってしまったり、他の大会も定員に達するまでの時間が例年より短くなったりと、いつ抽選に移行してもおかしくないような様相を呈しています。
その一方で、来年はオホーツク網走マラソンが始まったり、再来年は函館ハーフマラソンもフルマラソン化されたりと、受け皿となる大会のほうも少しずつ増えてきます。なんとかこの異常とも言えるエントリー狂走曲が解消してくれればと願っています。
以上、おがまんレポートでした。
FMアップルアスリートの風は、毎週木曜日の夜20時から21時に76.5MHzで放送されています。コミュニティ放送のため聴取可能範囲は限られています(札幌市内の一部)が、インターネット放送も行われているため、全国から聴取可能です。
この番組は「走る」パーソナリティ、市民ランナーのHITOMIさんが送る、札幌初の現役ランナーによるマラソン情報番組です。マラソンに関するあらゆる話題を取り上げ、毎週、各分野でマラソンに関わっている走ること大好き人間をゲストに迎えています。かくいう私も、2005年の11月に出演して以来、準レギュラー兼旭川支部長を拝命することとなりました。
2006年の2月から大会インフォメーションの中におがまんレポートのコーナーを作っていただくこととなり、最初はメールを送って読んでもらうというコーナーでしたが、そのうち電話レポートをすることになりました。ただ、どうしても時間が足りなくなることも多く、巻きが入ってしまうことがほとんどです。一時は無理やり収めるように短くしようと思いましたが、最近では無理に縮めることなく、HITOMIさんのグルグルを楽しんでいます。
自分としては、一リスナーとしてレポートをしていたつもりでしたが、100回記念放送の時はスタッフの一員として参加させて頂き、2006年の10月に創刊されたプログラムピックアップ誌・ピックアップルの中でもレポーターとして紹介されるようになりました。第4号のピックアップルでも、ムコレンジャーが載っているし、第9号のピックアップルでも250回記念としてアスリートの風が紹介され、私の姿も載っています。そして第13号のピックアップルでは、アスリートの風300回記念特集、第17号では350回記念特集、第21号では400回記念特集、第25号では450回記念巻頭特集、第29号では500回記念巻頭特集が組まれ、またまた私の姿とコメントも載っています。
招待選手としても、2007年8月16日の放送では、家族で2度目のゲスト出演、そして2008年1月10日には3度目、9月4日には4度目、2009年3月19日には5度目、8月6日は6度目、2010年2月11日には7度目、9月16日には8度目、2011年4月28日には9度目、12月1日には10度目、2012年5月3日には11度目、2012年8月9日には12度目、2013年8月15日には13度目、2014年3月20日には14度目のゲスト出演を果たしました。
あっという間に9年目に突入したこのレポート。転勤に伴い、2008年4月からは帯広支部長、2011年4月からは留萌支部長としてやらせていただいています。
これからも皆さんに興味を持って聴いていただけるレポートをしたいと思っていますので、もしも「こんなレポートを聴いてみたい」という意見等があれば、ぜひお聞かせください。
みなさん、木曜夜はアスリートの風を是非聴いてくださいね〜!
Let's Run with a Smile!
また来年3月に新たに開催される横浜マラソンについても以前お伝えしたところですが、こちらは7月10日からエントリーが始まっていますが、昨日までの時点でまだ定員に達していないようです。こちらはすべての枠を合わせてマラソンは25,000人の定員ですが、横浜という会場や東京マラソンの3週間後という開催時期などからするとちょっと意外にも感じる出足の遅さですね。
ただやはり15,000円という参加料に抵抗感を持っているランナーは多いようです。他にもエントリーのシステムがあまりなじみのないシステムを利用しているせいか、かなり面倒なようですね。しかもエントリー手数料も高いようです。そのため途中でやめたというランナーも僕の周りにはいます。
他にもどんどん増えてきた抽選大会に辟易しているランナーも目にします。まあ僕なんかもそうなんですが、これだけ抽選大会が増えてくると出場計画をたてられないんですよね。だから抽選大会へのエントリーは必要最低限にして先着大会を優先するというランナーも若干ながら増えているのかもしれません。
横浜マラソンの大会事務局では、大阪マラソン並みの倍率、つまり5倍を目指すという声もありましたが、こうした動きを見ると僕は5倍というのは難しいと思います。思ったより不人気だから、これなら当選できるかもしれないという期待を持ったランナーのエントリーがこれから増えるかもしれませんけどね。
そんな中で今日はもうひとつ、道内の大会の抽選の話題をお届けしたいと思います。それは9月14日に開催されるたんのカレーライスマラソンです。4名一組であらかじめ用意されているカレーの具材などを走ったり歩いたりして集めてきて、最後はカレーライスを作って食べるという全国的にも大変ユニークな大会です。
定員は200組ということで行われているのですが、昨年は1時間で埋まったという超人気大会なんですね。今年のサロマが1時間40分で定員になって驚きましたが、それ以上に定員になるまでの時間が短い大会だったんですね。それが今年からは抽選になりました。実は個人的にこの大会の倍率がどのくらいになるか、密かに注目していました。
エントリー期間は7月7日から11日の5日間と短かったのですが、387チームからのエントリーがあり、抽選が行われたそうです。倍率にすると1.9倍あまりですね。抽選結果は15日に郵送したということなので、そろそろエントリーした皆さんは結果がわかっている頃かと思います。
空前のマラソンブームの中で、まだ北海道は抽選となっている大会は少ないですよね。でも今年はサロマが1時間40分で定員が埋まってしまったり、他の大会も定員に達するまでの時間が例年より短くなったりと、いつ抽選に移行してもおかしくないような様相を呈しています。
その一方で、来年はオホーツク網走マラソンが始まったり、再来年は函館ハーフマラソンもフルマラソン化されたりと、受け皿となる大会のほうも少しずつ増えてきます。なんとかこの異常とも言えるエントリー狂走曲が解消してくれればと願っています。
以上、おがまんレポートでした。
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FMアップルアスリートの風は、毎週木曜日の夜20時から21時に76.5MHzで放送されています。コミュニティ放送のため聴取可能範囲は限られています(札幌市内の一部)が、インターネット放送も行われているため、全国から聴取可能です。
この番組は「走る」パーソナリティ、市民ランナーのHITOMIさんが送る、札幌初の現役ランナーによるマラソン情報番組です。マラソンに関するあらゆる話題を取り上げ、毎週、各分野でマラソンに関わっている走ること大好き人間をゲストに迎えています。かくいう私も、2005年の11月に出演して以来、準レギュラー兼旭川支部長を拝命することとなりました。
2006年の2月から大会インフォメーションの中におがまんレポートのコーナーを作っていただくこととなり、最初はメールを送って読んでもらうというコーナーでしたが、そのうち電話レポートをすることになりました。ただ、どうしても時間が足りなくなることも多く、巻きが入ってしまうことがほとんどです。一時は無理やり収めるように短くしようと思いましたが、最近では無理に縮めることなく、HITOMIさんのグルグルを楽しんでいます。
自分としては、一リスナーとしてレポートをしていたつもりでしたが、100回記念放送の時はスタッフの一員として参加させて頂き、2006年の10月に創刊されたプログラムピックアップ誌・ピックアップルの中でもレポーターとして紹介されるようになりました。第4号のピックアップルでも、ムコレンジャーが載っているし、第9号のピックアップルでも250回記念としてアスリートの風が紹介され、私の姿も載っています。そして第13号のピックアップルでは、アスリートの風300回記念特集、第17号では350回記念特集、第21号では400回記念特集、第25号では450回記念巻頭特集、第29号では500回記念巻頭特集が組まれ、またまた私の姿とコメントも載っています。
招待選手としても、2007年8月16日の放送では、家族で2度目のゲスト出演、そして2008年1月10日には3度目、9月4日には4度目、2009年3月19日には5度目、8月6日は6度目、2010年2月11日には7度目、9月16日には8度目、2011年4月28日には9度目、12月1日には10度目、2012年5月3日には11度目、2012年8月9日には12度目、2013年8月15日には13度目、2014年3月20日には14度目のゲスト出演を果たしました。
あっという間に9年目に突入したこのレポート。転勤に伴い、2008年4月からは帯広支部長、2011年4月からは留萌支部長としてやらせていただいています。
これからも皆さんに興味を持って聴いていただけるレポートをしたいと思っていますので、もしも「こんなレポートを聴いてみたい」という意見等があれば、ぜひお聞かせください。
みなさん、木曜夜はアスリートの風を是非聴いてくださいね〜!
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