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vol.427 北ガスグループ6時間リレーマラソンin札幌ドーム参加報告 (2014-7-10 23:16:34)
先週の日曜日は豊平川市民マラソンなども行われましたが、僕は北ガスグループ6時間リレーマラソンin札幌ドームに出場してきました。
この大会、今年で4年目ですが、僕は4年連続で参加しています。そのうちLRS北海道としては3年連続での参加となりました。
うちのチーム、一昨年は6名、昨年は7名の参加でしたが、今年は12名の参加となりまして、ついに2チーム作ることになりました。
男女6名ずつでしたから、男性チームと女性チームに分けるということも考えられましたが、それではつまらないので男女3名ずつのチームとして組分けは抽選で決めました。
結果はどちらのチームも33周、66キロを走りました。正直なところ、僕は6月は利尻、美瑛、サロマとDNSが続き、ほとんど走っていなかっただけに、12キロ走るのは非常に辛かったです。でも今回はスライムやトイ・ストーリーのブルズアイの被り物を用意していたので、子供からの応援があるとついつい頑張ってしまって、よけいに疲れることになってしまいました。
リザルトを見ると、6時間の部が486チーム、42.195キロの部が633チーム、合計1,100チームを超える出場がありました。参加人数も過去最高とのことで、大変賑やかな大会となりました。
この大会の特徴としては、普段から走りなれているランナーばかりではなく、職場やサークルなどの仲間でタスキをつなぐという参加者も多数いるということです。仮装の部もありますから本格的な仮装をしているチームも多数ありますし、そこまでいかなくとも僕のように被り物をかぶっている人なども見られます。
一方で本格的なランナーのチームも出ていますから、そういうチームのランナーに抜かれるときなどものすごいスピードを目の当たりにします。今回のリザルトを見ると、6時間の部の優勝チームは51周、102?も走っています。42.195キロの部の優勝タイムは2時間22分25秒です。まあものすごいスピードですよ。
でもそんなシリアスランナーも僕らのようなファンランナーもこの日だけの即席ランナーも、みんなが同じコースでいっしょに楽しめるというのがこの大会の大きな魅力だと思います。
会場内にはジンギスカンコーナーもあってランナーを悩ませてくれましたが、多くのチームが走り終えた後は打ち上げに消えていきました。僕らも今回は札幌ドーム内のレストランの打ち上げプランを予約しておきましたので、着替えた後はすぐに場所を移して打ち上げ開始となりました。走るスピードは遅くとも、飲むペースは速いぞ!という感じで、どんどんピッチャーをおかわりしていました。
今年はチームアップルの参戦がなかったようですが、来年は久保ちゃんも加えてチームアップルで参戦しませんか?その場合は僕もLRS北海道を裏切って参加することも考えますので。
以上、おがまんレポートでした。
FMアップルアスリートの風は、毎週木曜日の夜20時から21時に76.5MHzで放送されています。コミュニティ放送のため聴取可能範囲は限られています(札幌市内の一部)が、インターネット放送も行われているため、全国から聴取可能です。
この番組は「走る」パーソナリティ、市民ランナーのHITOMIさんが送る、札幌初の現役ランナーによるマラソン情報番組です。マラソンに関するあらゆる話題を取り上げ、毎週、各分野でマラソンに関わっている走ること大好き人間をゲストに迎えています。かくいう私も、2005年の11月に出演して以来、準レギュラー兼旭川支部長を拝命することとなりました。
2006年の2月から大会インフォメーションの中におがまんレポートのコーナーを作っていただくこととなり、最初はメールを送って読んでもらうというコーナーでしたが、そのうち電話レポートをすることになりました。ただ、どうしても時間が足りなくなることも多く、巻きが入ってしまうことがほとんどです。一時は無理やり収めるように短くしようと思いましたが、最近では無理に縮めることなく、HITOMIさんのグルグルを楽しんでいます。
自分としては、一リスナーとしてレポートをしていたつもりでしたが、100回記念放送の時はスタッフの一員として参加させて頂き、2006年の10月に創刊されたプログラムピックアップ誌・ピックアップルの中でもレポーターとして紹介されるようになりました。第4号のピックアップルでも、ムコレンジャーが載っているし、第9号のピックアップルでも250回記念としてアスリートの風が紹介され、私の姿も載っています。そして第13号のピックアップルでは、アスリートの風300回記念特集、第17号では350回記念特集、第21号では400回記念特集、第25号では450回記念巻頭特集が組まれ、またまた私の姿とコメントも載っています。
招待選手としても、2007年8月16日の放送では、家族で2度目のゲスト出演、そして2008年1月10日には3度目、9月4日には4度目、2009年3月19日には5度目、8月6日は6度目、2010年2月11日には7度目、9月16日には8度目、2011年4月28日には9度目、12月1日には10度目、2012年5月3日には11度目、2012年8月9日には12度目、2013年8月15日には13度目、2014年3月20日には14度目のゲスト出演を果たしました。
あっという間に9年目に突入したこのレポート。転勤に伴い、2008年4月からは帯広支部長、2011年4月からは留萌支部長としてやらせていただいています。
これからも皆さんに興味を持って聴いていただけるレポートをしたいと思っていますので、もしも「こんなレポートを聴いてみたい」という意見等があれば、ぜひお聞かせください。
みなさん、木曜夜はアスリートの風を是非聴いてくださいね〜!
Let's Run with a Smile!
この大会、今年で4年目ですが、僕は4年連続で参加しています。そのうちLRS北海道としては3年連続での参加となりました。
うちのチーム、一昨年は6名、昨年は7名の参加でしたが、今年は12名の参加となりまして、ついに2チーム作ることになりました。
男女6名ずつでしたから、男性チームと女性チームに分けるということも考えられましたが、それではつまらないので男女3名ずつのチームとして組分けは抽選で決めました。
結果はどちらのチームも33周、66キロを走りました。正直なところ、僕は6月は利尻、美瑛、サロマとDNSが続き、ほとんど走っていなかっただけに、12キロ走るのは非常に辛かったです。でも今回はスライムやトイ・ストーリーのブルズアイの被り物を用意していたので、子供からの応援があるとついつい頑張ってしまって、よけいに疲れることになってしまいました。
リザルトを見ると、6時間の部が486チーム、42.195キロの部が633チーム、合計1,100チームを超える出場がありました。参加人数も過去最高とのことで、大変賑やかな大会となりました。
この大会の特徴としては、普段から走りなれているランナーばかりではなく、職場やサークルなどの仲間でタスキをつなぐという参加者も多数いるということです。仮装の部もありますから本格的な仮装をしているチームも多数ありますし、そこまでいかなくとも僕のように被り物をかぶっている人なども見られます。
一方で本格的なランナーのチームも出ていますから、そういうチームのランナーに抜かれるときなどものすごいスピードを目の当たりにします。今回のリザルトを見ると、6時間の部の優勝チームは51周、102?も走っています。42.195キロの部の優勝タイムは2時間22分25秒です。まあものすごいスピードですよ。
でもそんなシリアスランナーも僕らのようなファンランナーもこの日だけの即席ランナーも、みんなが同じコースでいっしょに楽しめるというのがこの大会の大きな魅力だと思います。
会場内にはジンギスカンコーナーもあってランナーを悩ませてくれましたが、多くのチームが走り終えた後は打ち上げに消えていきました。僕らも今回は札幌ドーム内のレストランの打ち上げプランを予約しておきましたので、着替えた後はすぐに場所を移して打ち上げ開始となりました。走るスピードは遅くとも、飲むペースは速いぞ!という感じで、どんどんピッチャーをおかわりしていました。
今年はチームアップルの参戦がなかったようですが、来年は久保ちゃんも加えてチームアップルで参戦しませんか?その場合は僕もLRS北海道を裏切って参加することも考えますので。
以上、おがまんレポートでした。
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FMアップルアスリートの風は、毎週木曜日の夜20時から21時に76.5MHzで放送されています。コミュニティ放送のため聴取可能範囲は限られています(札幌市内の一部)が、インターネット放送も行われているため、全国から聴取可能です。
この番組は「走る」パーソナリティ、市民ランナーのHITOMIさんが送る、札幌初の現役ランナーによるマラソン情報番組です。マラソンに関するあらゆる話題を取り上げ、毎週、各分野でマラソンに関わっている走ること大好き人間をゲストに迎えています。かくいう私も、2005年の11月に出演して以来、準レギュラー兼旭川支部長を拝命することとなりました。
2006年の2月から大会インフォメーションの中におがまんレポートのコーナーを作っていただくこととなり、最初はメールを送って読んでもらうというコーナーでしたが、そのうち電話レポートをすることになりました。ただ、どうしても時間が足りなくなることも多く、巻きが入ってしまうことがほとんどです。一時は無理やり収めるように短くしようと思いましたが、最近では無理に縮めることなく、HITOMIさんのグルグルを楽しんでいます。
自分としては、一リスナーとしてレポートをしていたつもりでしたが、100回記念放送の時はスタッフの一員として参加させて頂き、2006年の10月に創刊されたプログラムピックアップ誌・ピックアップルの中でもレポーターとして紹介されるようになりました。第4号のピックアップルでも、ムコレンジャーが載っているし、第9号のピックアップルでも250回記念としてアスリートの風が紹介され、私の姿も載っています。そして第13号のピックアップルでは、アスリートの風300回記念特集、第17号では350回記念特集、第21号では400回記念特集、第25号では450回記念巻頭特集が組まれ、またまた私の姿とコメントも載っています。
招待選手としても、2007年8月16日の放送では、家族で2度目のゲスト出演、そして2008年1月10日には3度目、9月4日には4度目、2009年3月19日には5度目、8月6日は6度目、2010年2月11日には7度目、9月16日には8度目、2011年4月28日には9度目、12月1日には10度目、2012年5月3日には11度目、2012年8月9日には12度目、2013年8月15日には13度目、2014年3月20日には14度目のゲスト出演を果たしました。
あっという間に9年目に突入したこのレポート。転勤に伴い、2008年4月からは帯広支部長、2011年4月からは留萌支部長としてやらせていただいています。
これからも皆さんに興味を持って聴いていただけるレポートをしたいと思っていますので、もしも「こんなレポートを聴いてみたい」という意見等があれば、ぜひお聞かせください。
みなさん、木曜夜はアスリートの風を是非聴いてくださいね〜!
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