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嬉しくもあり、悲しくもあり (2014-6-29 21:54:31)
昨日のブログで、第10回プラタナス大賞で2年連続の入選を果たしたことを書きました。
実はあの内容は、あらかじめ用意しておいたものです。19日に入選を伝える電話が来て、28日の朝刊で発表予定とのことでしたから、出たらすぐにブログにアップしようと思って準備をしておいたのです。
でも最後の部分は書き直さねばなりませんでした。最後の部分は、「来年こそは大賞を狙うけど、3年連続入選の方が詰めの甘い自分らしいかな」なんていうことを書いていたのです。
ところが、昨日の発表を見ると、プラタナス大賞は第10回をもって終了すると・・・。これでは来年も狙うなんて書けません。慌てて書き直してアップしました。
このプラタナス大賞の存在を知ったのは第8回の募集時です。1,200字のショートストーリーということで、締切間際に書き上げて(その後、締め切りは約1か月延長されましたが)応募しました。こうしたコンクールへの応募は、これが初めてのことでした。
右も左もわからないまま応募してみたのですが、このときは入選を逃したものの一次審査は通過することができました。そのため「次回こそは入選を!」という目標を持つことができました。
昨年の第9回も締切ギリギリで応募しました。そしてついに入選という目標を達成することができました。
入選するとさらに上を目指したくなります。ということで今年の第10回にも挑んだのですが・・・今回も入選にとどまりました。
ということで3回の挑戦の結果は、一次審査通過、入選、入選という結果に終わりました。プラタナス大賞を受賞して、次は別のコンクールに応募してみて・・・という私の青写真は見事に狂ってしまいました。ここをステップにライターの道を・・・という夢は破れてしまいました(笑)。
でも第10回で終了というのはまったく頭にありませんでした。今回の入選者の名前を見ると、大賞を取った人は昨年の特別賞受賞者です。入選3名のうち私を含めた2名は昨年に続く連続入選です。もう一人の連続受賞者は、第8回では準大賞を受賞しています。入選以上の6名のうち3名が昨年と同じ顔ぶれというのは、マンネリ化していたということにもなるのでしょうか。かえずがえすも残念です。
入選は嬉しかったけど、プラタナス大賞が終了してしまったということはとても悲しいことでした。
第8回の時に応募した『父の日』を久しぶりに読み返してみましたが、昨年の『青空』や今年の『未来』と比べたらやはりちょっと劣る作品でしたね。このとき入選できなかったことも無理はないと思いました。
この『父の日』を読みたいという方がおられるようならアップしてみますが・・・いるのかな?
実はあの内容は、あらかじめ用意しておいたものです。19日に入選を伝える電話が来て、28日の朝刊で発表予定とのことでしたから、出たらすぐにブログにアップしようと思って準備をしておいたのです。
でも最後の部分は書き直さねばなりませんでした。最後の部分は、「来年こそは大賞を狙うけど、3年連続入選の方が詰めの甘い自分らしいかな」なんていうことを書いていたのです。
ところが、昨日の発表を見ると、プラタナス大賞は第10回をもって終了すると・・・。これでは来年も狙うなんて書けません。慌てて書き直してアップしました。
このプラタナス大賞の存在を知ったのは第8回の募集時です。1,200字のショートストーリーということで、締切間際に書き上げて(その後、締め切りは約1か月延長されましたが)応募しました。こうしたコンクールへの応募は、これが初めてのことでした。
右も左もわからないまま応募してみたのですが、このときは入選を逃したものの一次審査は通過することができました。そのため「次回こそは入選を!」という目標を持つことができました。
昨年の第9回も締切ギリギリで応募しました。そしてついに入選という目標を達成することができました。
入選するとさらに上を目指したくなります。ということで今年の第10回にも挑んだのですが・・・今回も入選にとどまりました。
ということで3回の挑戦の結果は、一次審査通過、入選、入選という結果に終わりました。プラタナス大賞を受賞して、次は別のコンクールに応募してみて・・・という私の青写真は見事に狂ってしまいました。ここをステップにライターの道を・・・という夢は破れてしまいました(笑)。
でも第10回で終了というのはまったく頭にありませんでした。今回の入選者の名前を見ると、大賞を取った人は昨年の特別賞受賞者です。入選3名のうち私を含めた2名は昨年に続く連続入選です。もう一人の連続受賞者は、第8回では準大賞を受賞しています。入選以上の6名のうち3名が昨年と同じ顔ぶれというのは、マンネリ化していたということにもなるのでしょうか。かえずがえすも残念です。
入選は嬉しかったけど、プラタナス大賞が終了してしまったということはとても悲しいことでした。
第8回の時に応募した『父の日』を久しぶりに読み返してみましたが、昨年の『青空』や今年の『未来』と比べたらやはりちょっと劣る作品でしたね。このとき入選できなかったことも無理はないと思いました。
この『父の日』を読みたいという方がおられるようならアップしてみますが・・・いるのかな?
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