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feed vol.425 横浜マラソンの参加料 (2014-6-26 21:51:00)

 来年3月15日に行われる横浜マラソンの要項が先日発表になりました。

 来年からフルマラソン化するということで注目度の高い大会ですが、中でも大きく注目されていることがあります。それは参加料です。ついに15,000円という額になりました。

 東京マラソンの誕生までは5,000円以下の大会が多かったのですが、東京マラソンの誕生後は10,000円という大会が増えました。既存の大会の中にもどことは言いませんがいつの間にか東京マラソンと同じ参加料になり、さらには上回ってしまったというような大会もあります。今年の湘南国際マラソンはチャリティー込みで12,500円となってしまいました。

 もっともこの湘南国際マラソンはちょっと特殊な例といえると思います。この大会は県や市など、行政からの補助がまったくない大会ですから。参加料と協賛金だけでやっているのですね。でも前回大会は大きな赤字となってしまったということで、今年は12,500円という額になってしまいました。

 聞くところでは、最近は大会が増えているということもあって、協賛金も以前より集まらなくなってきているようです。このお金の問題は大会を運営する側としても一番頭の痛い問題ですね。

 東京マラソンの場合でも、開催にかかる費用を参加者の人数で割ると、1人5万円以上かかる計算になるそうです。どうしても大都市の中を交通規制をしてマラソンを行うとなると莫大な費用がかかりますから、ローカル大会よりも参加料がかかるのはやむをえないことと思います。

 でもこの横浜マラソン、時期的にも東京マラソンのちょっと後ですし、もしも東京マラソン並みの参加料なら両方にエントリーするという人がかなりいるのではないかと思います。そうしたとき、横浜マラソンのマラソンの定員は23,950人ですが、5倍を超えることは間違いなく、もしかすると10倍も超えるのではないかと思っていました。でも参加料が15,000円ともなると、参加しないという声もネット上ではちらほらと見られます。ですからちょっとは倍率を下げる効果となるのかなとも思います。逆に15,000円を出してでもこの大会を走りたいと思っている人は、参加料を見て回避する人が少しでも増えてほしいと思っているかもしれません。

 横浜マラソンのエントリーは7月10日から始まります。先着500名のチャリティランナー枠もありまして、こちらは参加料込みで5万円、ですから参加料15,000円とチャリティが35,000円という内訳になりますが、5万円を払えば走ることが出来ます。5万円を払ってでも横浜マラソンを走りたいという方はぜひお早めにどうぞ。

 そのほか細かいことは公式サイトを確認してください。横浜市民枠や神奈川県民枠があること、制限時間は6時間半であること、エントリー時にクレジットカード決済を選んだら当選と同時に決済が発生すること等々、事前に確認しておいた方がいい情報もいろいろ出ていますから。

 以上、おがまんレポートでした。

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 FMアップルアスリートの風は、毎週木曜日の夜20時から21時に76.5MHzで放送されています。コミュニティ放送のため聴取可能範囲は限られています(札幌市内の一部)が、インターネット放送も行われているため、全国から聴取可能です。

 この番組は「走る」パーソナリティ、市民ランナーのHITOMIさんが送る、札幌初の現役ランナーによるマラソン情報番組です。マラソンに関するあらゆる話題を取り上げ、毎週、各分野でマラソンに関わっている走ること大好き人間をゲストに迎えています。かくいう私も、2005年の11月に出演して以来、準レギュラー兼旭川支部長を拝命することとなりました。

 2006年の2月から大会インフォメーションの中におがまんレポートのコーナーを作っていただくこととなり、最初はメールを送って読んでもらうというコーナーでしたが、そのうち電話レポートをすることになりました。ただ、どうしても時間が足りなくなることも多く、巻きが入ってしまうことがほとんどです。一時は無理やり収めるように短くしようと思いましたが、最近では無理に縮めることなく、HITOMIさんのグルグルを楽しんでいます。

 自分としては、一リスナーとしてレポートをしていたつもりでしたが、100回記念放送の時はスタッフの一員として参加させて頂き、2006年の10月に創刊されたプログラムピックアップ誌・ピックアップルの中でもレポーターとして紹介されるようになりました。第4号のピックアップルでも、ムコレンジャーが載っているし、第9号のピックアップルでも250回記念としてアスリートの風が紹介され、私の姿も載っています。そして第13号のピックアップルでは、アスリートの風300回記念特集、第17号では350回記念特集、第21号では400回記念特集、第25号では450回記念巻頭特集が組まれ、またまた私の姿とコメントも載っています。

 招待選手としても、2007年8月16日の放送では、家族で2度目のゲスト出演、そして2008年1月10日には3度目、9月4日には4度目2009年3月19日には5度目8月6日は6度目2010年2月11日には7度目9月16日には8度目2011年4月28日には9度目12月1日には10度目、2012年5月3日には11度目、2012年8月9日には12度目、2013年8月15日には13度目、2014年3月20日には14度目のゲスト出演を果たしました。

 あっという間に9年目に突入したこのレポート。転勤に伴い、2008年4月からは帯広支部長、2011年4月からは留萌支部長としてやらせていただいています。

 これからも皆さんに興味を持って聴いていただけるレポートをしたいと思っていますので、もしも「こんなレポートを聴いてみたい」という意見等があれば、ぜひお聞かせください。

 みなさん、木曜夜はアスリートの風を是非聴いてくださいね〜!


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