メインメニュー
frunデータベース
サイト情報
サイト運営者
ユーザ登録数:1009名
  ホーム >> frunブログ集 >> えびだい紀行(観光編・2)

frunブログ集

  メイン  |  簡易ヘッドライン  

link くりりんの問わず語り くりりんの問わず語り (2019-2-16 23:00:01)

feed えびだい紀行(観光編・2) (2014-6-6 0:18:32)

140526_1えびす・だいこくマラソン翌日も休みを取って観光。まずはマラソンのゴール地点である出雲大社を参詣。正規の駐車場に車を止めようと思ったのだが、門前の土産物店の巧みな誘導に捕まってしまい、無料ではあるが後でこの店で買い物してね感満載の駐車場に止めさせられた。この日はあいにくの雨で肌寒い。マラソン当日がこんな天気でなくてよかった。

140526_2拝殿にある巨大な注連縄。普通、神社では二礼二拍手一礼だが、出雲大社では四拍手がお約束。その理由は諸説あるようだがよくわからない。この機会に出雲の国譲りの神話についてもじっくり考証してみたかったのだが、あまり時間的な余裕もないので割愛。かつて出雲の国とヤマト政権の側で神話には現れてこない何かがあったことは間違いないだろう。

140526_3続いて訪れたのが島根ワイナリー。製造工程の見学もあるがスルーしていきなり試飲・即売のコーナーへ。試飲してみると島根ワインはかなり甘い。我が家では甘いワインはあまり好まれないので、売られている中でもなるべく甘くないデラウェアのワインをいただいた。

140526_4次に訪れたのが松江イングリッシュガーデンに立ち寄る。入園無料、駐車場も2時間まで無料と大変リーゾナブル。宍道湖を望む庭もあったのだが、雨風のせいで風情台無し。お土産にバラの小鉢をいただいた。

140526_5最後の訪問地は、松江城。別名「千鳥城」とも。隠れシリーズ「城」、これでいくつめのコレクションだろうか。松江城も関ヶ原の合戦以降に築城されたので、信長の野望には出てこない城だ。確か出雲伯耆は尼子氏の支配下だったが、松江城を建てたのは徳川方の堀尾吉晴、忠氏の親子だとか。最上階からは宍道湖を見渡すことができる。

観光はここまで、一路帰宅。高速使ってもやはり遠い。ガソリン残量とSAまでの距離を見誤って途中で燃料切れを起こしかけ、ヒヤヒヤだった。



execution time : 0.031 sec
ログイン
ユーザ名 または e-mail:

パスワード:

ユーザ名とパスワードを記憶

パスワード紛失

新規登録

ホーム -  frunからのお知らせ -  frun談話室 -  frunカレンダー -  当サイトについて -  お問い合わせ
Powered by XOOPS Cube 2.0 ©2005-2006 The XOOPS Project
Theme Designed by OCEAN-NET